【クリニック休診・院長休診のご案内】
5/28(土) 院長休診
手島院長は休診し、非常勤医師(形成外科医)2名で診療いたします。
5/31(火)午後 保険診療休診
5/31(火)午後は、都合により保険診療をお休みいたします。 ご迷惑をおかけし申し訳ありませんがご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
【院長休診、診療予定変更のご案内】
●院長休診日
6/3(金) 午前
6/16(木) 午前・午後
手島院長は休診し、非常勤医師(形成外科医)が診療いたします。
●保険診療休診日
6/14(火) 午後
6/21(火) 午後
6/28(火) 午後
上記日程で、都合により午後の保険診療をお休みいたします。
ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
当院、美容診療についてはこれと言った宣伝をしていません。
そもそもが保険診療メインのクリニックで、施術の受け皿が少なく
患者さんが押し寄せてきたとしてもお互いいいことないというのが実態です。
世の中の、マメにブログで施設の案内しているお医者さんて、すごいなあ.....
と感心するばかり。
特に、化粧品系の紹介となるとてんで苦手です。
毎年あふれるほどたくさんの新商品が出回るこの業界。
おススメする価値のある「本当に良いモノ」と思えるかどうか
確認してから紹介しようと思ったら
顔がいくつあっても足りないんじゃねえの
と感じずにはいられません。
新製品のレビューをぼんぼん出している世のブロガーさんやインフルエンサーさんの正体は
十一面観音か何かに違いない....
尊い
そんなわけで顔が一つしかない上に化粧品に関してマメでないわたしが出来るのは
せいぜい愛用しているモノとその使用上のコツをたまにレポすることくらい。
昨年夏からクリニックで取り扱っているGAUDISKIN®
自分の顔にも使い始めて、早いもので1年が経過しました。
メインとなる商品は、2種類のレチノール配合のデュアルレチノプラスとデュアルレチノライト。
赤がレチノプラス、ピンクがレチノライト。
レチノライトはレチノールの含有量がレチノプラスの1/2です。
私は4月にレチノプラスでスタートして、秋ごろ1本使い切り
少し乾燥が気になったのでレチノライトに濃度を下げて、2月ごろに1本使い終えました。
で、レチノプラス1日1回1プッシュ使用に戻してみた訳ですが
明らかにレチノール反応の赤みとかさつきが目立つわけです。
どうやら私はレチノール反応が出やすい肌質のようです
開発者の水口先生も
「レチノールの至適量は個人差が大きく、負担にならない『ほどよい量』を継続するのが肝要」
という解説をされているので、私は私なりの良い按配を見つけねばなりません。
レチノライト1日1回1プッシュのときには目立った赤みが出なかったので、そちらに戻すことも考えましたが
やっぱりハリ感はレチノプラスのほうがいいんだよね....
と逡巡。
で、試してみたのがこちらの方法
レチノプラス半プッシュとワセリンを少々
使っているのはもちろん当院おススメ『もものマークのポケットワセリン』。
出方がちょうどよいんだこれが
手のひらをすり合わせて薄く延ばし
その手を顔に優しく押し当てる。
顔に擦りこむのは厳禁。
額→鼻→頬→顎→目元の順番で
皮膚の薄いところが最後になるように
包み込むように乗せていく。
この方法にしてみたら、赤みも出なくなり、乾燥感も消失。
レチノプラスならではのツヤっとしたハリ感はそのままで
しかも半プッシュなので長持ちしてお財布にも嬉しい
48歳どすっぴんでこんな感じを維持しております。
無修正
『GAUDISIKIN®のレチノールLOVEだけどどうしても赤みが出やすいナカマ』(長い)の皆様。
よかったらてしまのワセリンmix法をお試しください
(注:あくまでてしま自己流の使い方です。念のため。)
こちらの記事もご覧ください