3/18(金):休診いたします。
3/26(土):手島院長が休診し、非常勤医師(形成外科医)2名での診療となります。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご来院の際はご注意ください。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
通常、保険手術の予約は1か月以内、自費の施術の予約は2~3週以内くらいに入れられることの多い当院ですが、年度替わりのこの時期、予約希望の患者さんが多く、日程が先になりがちです。
(他にも、GW前や夏休み期間、12月なども、予約が早々と埋まりやすいです。豆知識。)
そして、美容関連のビフォーアフター記事をupすると、興味を持って受診してくださる患者さんが増えるのが当ブログの傾向でもあります。
そこで、今回から数回にわたり、クリニックの治療とは全く関係のない内容を連投いたします。
すみません。以上は言い逃れです。
最近自分がずっぽしハマったものについて、ただ滔々と愛をこめてレビューしたくなっただけです。すみません(二度目)。
コトの始まりは夫の
「Netflix登録したよ」
でした。
ネトフリと言えば、韓国ドラマが充実していることで知られています。
コロナ禍のステイホームが新たなる韓流ブームの勢いに拍車をかけたことも有名です。
とは言え、私自身はコロナ禍期間を通して普段と変わらず出勤しており、おうち時間が特段増えることも無かったため、食指を動かすこともなく過ごしておりました。
雲行きを変えたのは、昨年後半にAmazonの prime videoで見始めた『マイ・ディア・ミスター〜わたしのおじさん』。
Facebookの友達の「すごく良かった!」という感想記事を覚えていて、洗濯畳みのお供に何の気なしにつけたら、どっぷりハマりました(Amazon primeに登録している人は是非観てください。最初はやや重で観るのつらめですが、回を重ねるごとに魅力がいや増す名作です)。
あまりにも良かったので、他にも何か良い韓国ドラマは無いだろうか、と考えました。
しばし考えてから、いっそその道のプロのオススメを聞いてみよう、と思い、相談したのが知人の映画ライター、渥美 志保さん。
その時、真っ先に勧めてくださったのが『賢い医師生活』でした。
これが、このドラマのタイトルを知った最初の瞬間。
ところがこちら、Netflixじゃないと観られません。そそられつつも、この時は手を伸ばさずに終わりました。
しかし、2回目のきっかけもまた渥美さんがもたらしてくれました。
渥美さんの『マイディアミスター』評を読みたくて買った著書『大人もハマる韓国ドラマ 推しの50本』
この中で、やはり『賢い医師生活』の魅力が熱く語られていました。
「好きすぎる」とまで書かれていました。
猛烈に気になる。
気になりはするが、一気呵成にネトフリ登録するほどの勢いはない。
嗚呼アラフィフの腰の重さよ
そんな感じで薄ーく気になっていた年明け1~2月を経たある日、
何故か突然夫から冒頭の発言が飛び出しました。
なんですと!?
突然開かれしネトフリの扉。飛び込まない手はありません。
そして、見事にハマりました。
『賢い医師生活』の沼に(続)
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