同期間は非常勤医師(形成外科専門医)が代診し、平日の受付終了時間が17:00までとなるのでご注意ください。
※詳しくはクリニックHPのお知らせに掲載いたします。受診予定のかたはご確認のほどお願いいたします。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
上のお知らせのとおり、お休みを頂戴しております。
休みの理由についてはこの記事に
本日、入院いたしました。
コロナ禍の現在、入院中の面会は厳しく制限されていますが
入院・退院日はさすがに荷物も多いことから、私の入院した病院では最低限の付き添いが許可されていました。
我が家の場合は夫が、荷物を入れたスーツケースの運搬を手伝ってくれました。
何かと手狭な自宅なので、かさばるものはレンタルが便利です。
私はレンタルスーツケースをネットで予約しました。
利用日を入力すると、その2日前に到着するように配達してくれます。荷造りも余裕
入院は4泊5日の予定なので、同じ長さの旅行のイメージで58リットルのスーツケースを選択しました。
病院から指定されているタオルや着替えや洗面用具などのグッズに加え、自分が持っていきたいものをあれこれ詰めたらちょうどいいサイズでした。
病院に到着し、入退院受付で手続きを済ませたら入院する病棟へ移動。
夫とは、病棟のナースステーション前でバイバイ
見送りありがとう!!
入院部屋は、あらかじめ希望していた個室に入室できました。
入院の予約をしたとき、あまりこだわりのない私は
「別に大部屋でもいいかな~」
とアバウトに構えていたのですが、よく考えたら今はコロナ禍。
相部屋だとノーマスクで過ごすのもなんとなく落ち着かない気がして、個室にすることにいたしました。
別料金はかかるけれど、口元の爽快感プライスレス
荷物整理をしていたら、担当看護師さんがペアで登場。
お1人は新人さん、もうお1人は指導のかた。
入院時のバイタルを慣れない手つきで測定し
たどたどしい口調で問診や入院生活の説明をしてくださるので
オバちゃんにとっては微笑ましすぎてニヤニヤ
気持ち悪い患者だったかもしれん....
昼食をはさみ、午後に麻酔科診察。
手術を担当してくださる麻酔科の先生から、麻酔の手順について説明を受けました。
病院勤務から離れて10年超。
全身麻酔の手術に立ち会うことが皆無の現在、医師であっても麻酔に関する知識など忘却の彼方です。
増してや現在の麻酔のトレンドなど知るすべもございません。
それでも、こちらの病院では術後の頭痛や悪心の少ない方法を採っていると伺い、安心要素がひとつ増えました。
頭痛いのも、気持ち悪いのも、やだもんね.....
後は、口が大きく開くか、顎は異様に小さくないかのチェックがあり(←気管チューブが問題なく入るかどうかの確認)
ではまた明日、と挨拶をして麻酔科の先生の前を辞しました。
部屋に戻ってからは、入院部位の剃毛や、おへその掃除。
看護師さんに
「靴下可愛いwwwww」
と笑われつつ
目の前に置かれた下剤250mlと格闘しつつ
超すっぱいんですけど
入院日の午後は過ぎてゆくのでした。
明日はいよいよ手術です。
気が向いたら無事を祈ってやってください