こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
![もも](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hinomaru--kinoko/1655167.gif)
インターネットの力で繋がった不思議なご縁
って、今の時代皆さんそれぞれにお持ちかもしれません。
私にもそんな方々が何人かいらっしゃいまして
とくに 愛知県瀬戸のあたりに集中的に(笑)
この方もそのおひとり
アトリエ・トレのオーナー 井口敦子さん
井口さんのブログはこちら
![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64175.gif)
ATELIER_TRE-アトリエ・トレ- ★デザイナーズで服のリメイク&販売
ファッション&オシャレ系の偏差値万年赤点女子の私ですが(爆)
井口さんの紹介されるアイテムは好みのモノが多くて
いいなーいいなー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
と思いながらいつも眺めています。
引っ越しのときに
「もう衣類は極力増やすまい!!」
と心に誓ったので、実買には踏み込まないことがほとんどですが
これは思わず買っちまったぜ......
![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64175.gif)
ギャザーマフラー
ふわふわであったかい![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
身に付けただけで、オシャレ度がupする
......気がする。
そんなファッションの達人井口さんのブログがまた
切れ味バツグンで、ビシッと一本筋が通っていて
偏差値低い私はたまに「あ痛!」と切られながらも愛読しております。
(本当は切る方が好きですが。ってそれ違)
で、こちらの記事![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64175.gif)
おしゃれじゃなくても死なない
タイトルが秀逸だわー![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
内容は勿論ファッションのことですが
私はなぜか自分の専門分野である傷の治療にリンクして
共感すること多々でした。
井口さんのブログタイトルの真似をすると
生きていれば傷は治る
って感じかなと。
うちのクリニックでは、傷の治療に『湿潤治療』という方法を採っておりまして
心から素晴らしい治療法だと信じています![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ネットでの情報普及に追い風を受けて
多くの方がこの「消毒しない、乾かさない」方法に関心を持ってくださったり
いざケガをした時に検索して来院してくださったりしています。
すると中には
「学校でケガをしたら消毒されちゃって」
とか
「前の病院で毎日消毒とガーゼで処置されていて」
などなど
『こんな方法で治療されちゃってごめんなさい
』的に
非常に申し訳なさそうにしている患者さんがいらっしゃいます。
『こんなことされたら傷跡が大変なことになってしまうんじゃない![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
』
と悲観されている方もいらっしゃいます。
しかし、たいていの場合私の返答は
「1回2回の消毒じゃ何も変わりゃせん。
身体はそんなにヤワじゃないから安心せい。」
です(実際はもうちょっと女子な言葉遣いですが
)
済んだ治療を悔やむよりも
ケガしてしまった自分の身体を治すために
誰よりご本人に
大事な身体を応援してほしい。
そして、傷が治るというそのこと自体に心から感謝して
「すごいぞ自分!」
と思ってほしい。
身体が持っている「傷を治す力」
湿潤治療は、それを最大限に応援しているだけだから。
そんな、いつもいつも抱いている想いが
井口さんのブログを読んで溢れて来たんですよねー。不思議(笑)
ついでに言うと、この時代になってまで
傷にびたっとくっついたガーゼをべりっと剥がして
ビシャビシャと消毒し
患者さんが「ギャー」と叫ぶことになんの疑問も持たない
旧石器時代の医者に対しては
超辛辣ですけどね、わたし。
専門家には「責任」ちゅうモノがあるので
そこは譲れないのだ![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
想像するに、井口さんも
一般人の迷えるファッションオンチには優しくとも
その道の人に対しては恐ろしく辛口だと思う。
たぶん。
会ったことないけど。
ふわふわであったかい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
身に付けただけで、オシャレ度がupする
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
そんなファッションの達人井口さんのブログがまた
切れ味バツグンで、ビシッと一本筋が通っていて
偏差値低い私はたまに「あ痛!」と切られながらも愛読しております。
(本当は切る方が好きですが。ってそれ違)
で、こちらの記事
![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64175.gif)
おしゃれじゃなくても死なない
タイトルが秀逸だわー
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
内容は勿論ファッションのことですが
私はなぜか自分の専門分野である傷の治療にリンクして
共感すること多々でした。
井口さんのブログタイトルの真似をすると
生きていれば傷は治る
って感じかなと。
うちのクリニックでは、傷の治療に『湿潤治療』という方法を採っておりまして
心から素晴らしい治療法だと信じています
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ネットでの情報普及に追い風を受けて
多くの方がこの「消毒しない、乾かさない」方法に関心を持ってくださったり
いざケガをした時に検索して来院してくださったりしています。
すると中には
「学校でケガをしたら消毒されちゃって」
とか
「前の病院で毎日消毒とガーゼで処置されていて」
などなど
『こんな方法で治療されちゃってごめんなさい
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
非常に申し訳なさそうにしている患者さんがいらっしゃいます。
『こんなことされたら傷跡が大変なことになってしまうんじゃない
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
と悲観されている方もいらっしゃいます。
しかし、たいていの場合私の返答は
「1回2回の消毒じゃ何も変わりゃせん。
身体はそんなにヤワじゃないから安心せい。」
です(実際はもうちょっと女子な言葉遣いですが
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
済んだ治療を悔やむよりも
ケガしてしまった自分の身体を治すために
誰よりご本人に
大事な身体を応援してほしい。
そして、傷が治るというそのこと自体に心から感謝して
「すごいぞ自分!」
と思ってほしい。
身体が持っている「傷を治す力」
湿潤治療は、それを最大限に応援しているだけだから。
そんな、いつもいつも抱いている想いが
井口さんのブログを読んで溢れて来たんですよねー。不思議(笑)
ついでに言うと、この時代になってまで
傷にびたっとくっついたガーゼをべりっと剥がして
ビシャビシャと消毒し
患者さんが「ギャー」と叫ぶことになんの疑問も持たない
旧石器時代の医者に対しては
超辛辣ですけどね、わたし。
専門家には「責任」ちゅうモノがあるので
そこは譲れないのだ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
想像するに、井口さんも
一般人の迷えるファッションオンチには優しくとも
その道の人に対しては恐ろしく辛口だと思う。
たぶん。
会ったことないけど。