今年一番の空きっぷり
11時過ぎの時点で来院患者数6人
なんじゃそりゃー
エピペンというのは、蜂毒・食物、その他のアレルギーで
アナフィラキシーが現れた時に使用し
医師の治療を受けるまでの間
症状の進行を一時的に緩和することで
ショックを防ぐための補助治療薬(自己注射薬)です。
(ファイザー製薬のHPより)
エピペンを使用したり処方したりするためには
オンライン講習を受けることが義務付けられています。
ずっと、受けなきゃなーと思いながら実行できずにいたので、ちょうど良い機会でした。
私は正直救急畑での経験が少なく
アナフィラキシーショックの治療をしたことは
おそらく片手で数えるほどもありません。
クリニックを受診された患者さんが
急にアナフィラキシー症状を起こしたら
迅速かつ冷静に適切な対応をできる自信はありません。
不甲斐ない奴ですみません
でも、エピペンを使えれば
救急搬送するまでの間に症状を和らげることが可能です。
そして、患者さんがショックに陥り命の危険にさらされるのを避けられます。
これでまたひとつ、小さい肩の荷が降りました(笑)
来週にはクリニックにエピペンを常備して
緊急時に備えたいと思います