プロペトぺとぺと | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

昨日まだらにはがれた右頬のかさぶた。

昨日の記事はこちら矢印そして七五三詣当日

今朝はもう少しかさぶたの取れたところが増えました。
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まだまだまだら汗

ただ、洗顔時(水のみ)のヒリヒリ感はだいぶ軽くなっていたので

試しにシールなしで過ごすことに。

代わりにプロペトを
ちょっとでも「ひりっ」としたら
というより
「ひりっ」とする前にぺとぺと。
塗りすぎた時は軽くティッシュオフ。

他の部分は洗顔後いきなりミネラルファンデーションでベースメイク。
(ちなみに私、ここ数年化粧水も乳液も使っていませんので。
興味のある方はこちらの記事をどうぞ矢印てしまのての字は手抜きのて


後は、眉毛と頬紅。
これで終了。

朝洗顔してから
夜風呂に入るまでの間

右頬にプロペトを塗った回数は
およそ5回
思ったほどしょっちゅう必要な感じではありませんでした。

何年か前にレーシックをした際、
1時間ごとに点眼するよう指示されて
実行していた間は
「目薬に追われているデート」感ありありでしたが

そこまで「プロペトに追われているデート」感は無かったなと。

なので、どーしてもハイドロコロイドを貼りたくない人は

1日8回くらいプロペトをひたすら塗る

という方法で湿潤状態をキープするのもありかと。

ただしこの場合

「レーザーを照射した部位には
プロペト以外は塗らない。
化粧水も乳液もNG。
ファンデとかコンシーラーなど
メイク落としが必要なものは特にNG。」

という条件は守った方がよさそうです。
だって
水すらヒリヒリするほど敏感な肌にあれこれ乗せたら
炎症が引き起こされて
レーザー後の色素沈着のリスクが上がること必至

だから結局

レーザー後のかさぶたを完全に見えなくするいい方法なんてないんじゃね?

かぶれさえしなければ
ハイドロコロイドシールを貼っておくのが
一番楽だと思うなあ。

開き直って
「私、シミ取ってるんです!ほら!!」
と公表しちゃうとか。
ええやんそれも。

そんな風に勝手なことを考えながら
プロペトぺとぺとする私。


3割増し テカる右頬 秋の夜