てしまのての字は手抜きのて | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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文京区春日駅最寄りの形成外科・皮膚科のクリニック。
湿潤治療、シンプルスキンケアのこと、もっと皆さんに知ってほしい♪

40歳の私が現在実践している
ケアとも言えないスキンケアと、
メイクと言ったら美容部員に鼻で笑われた鼻息で飛ばされそうDASH!なメイク方法を、恥を忍んでここに晒しておきます。

晴れ晴れ

1洗顔
顔を水洗いする。
小鼻の周りのベタつきが気になる時のみ、泡で出てくる液体純石けん(ハンド用)をちよいちょいっと使う。
流すときはできるだけこすらずパシャパシャと水をかけるように洗う。

2日焼け止め
外にいる時間が長そうな日は、ティントタイプの日焼け止め乳液を顔全体に塗る。
そうでない日はいきなり3へ。

3粉もん
日焼け止めを塗っているときは、肌色のおしろいをパフでぽんぽん。
日焼け止めレスならパウダータイプのミネラルファンデを素肌にいきなり乗せる。

4ポイントメイク
眉毛をかいてチークを乗せる。唇はプロペト(純度の高いワセリン)をグロスがわりにひと塗りしておしまい。


お月様星

1洗顔
泡立てた坊ちゃん石鹸(この石鹸についてのブログ記事はこちら)で顔全体を洗い、よくすすぐ。

2その他
乾燥が気になるところのみ、手のひらに伸ばしたプロペトで押さえる(←必要ないこと多し)。以上。

基本こんな感じが、かれこれ3年ほど続いています。
これでことさら乾燥することもなく、別段困っていません。

いわゆる『基礎化粧品』を使わなくなって久しい生活。
なので、患者さんから
「おすすめの化粧水や乳液はありますか?」
と質問されると、う~む、と悩んでしまうのです。
自分が3年も使っていないものを勧めるのもどうよ?という気がして。
だから、うちのクリニックでは基礎化粧品のラインを揃えていません。つーか揃えられん。知らな過ぎて。

しかし、そもそも何で私、こんな顔面裸族になっちゃったんだっけはてなマーク

学生時代や、医者になってから10年くらいは確か普通に基礎化粧品もファンデもしていたはずなんだけどな~はてなマークはてなマーク

というわけで、次回はスキンケア自分史を、怪しい記憶に鞭打ちつつ紐解いてみようと思います。