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振り替えるシリーズはまだまだ続きましよ。
ご覧の通り、

甘やかされているのが分かるのか、その後も明るく健やかに、のびのび育ったこはちゃん。
遊んだまま寝る特技まで取得した。

たまに、こんな質問を頂きます。
「こはちゃんの耳って何で片方立ってるの?」
えーと、本人は最新のオシャレなんだと言い張っていますが。違います。
私達は、耳が立とうが垂れようが。どっちでもよかったので、特に耳セットもしていませんでした。
そしたら、立つ、垂れる、立つ、垂れるを繰り返し・・・



うわ、なんか片方だけ立っちゃったよ、どうしよう。
今に至る。
うん。まさか片方立つなんて思ってもみなかったですw
でもチャームポイントなのよ~。
ある日の事。
抱っこしたこはちゃんの肘に血が付いていた。
もう!あんたらケンカばっかりしてるからでしょ!!
って・・・思ったの始めは。
病院に行ったら虫の疑いがあるとの事で。その都度検査しましたが虫が出ない。
痒がって痒がって。あまりの痒さに掻きながらキュンキュン鳴くこはちゃん。
もうね、寝ている時以外はずーっと掻いてる感じでした。
肘、かかと、耳、顔の毛は抜け、お尻の毛はあまりの痒さから自分の口で掻きむしってしまいました。


原因はカイセン
最後まで検査で虫が見つからず、消去法でカイセン確定したんだけどね(汗

カイカイする姿が可哀想で・・・。
スプレー式の薬は染みるもんだから、泣いて嫌がったのを覚えています。
遠くの病院まで行ってたんですが

こもちゃんも行くって聞かないからみんなで一緒に行ったんだよね。
かいせん用のお薬で、今ではすっかり完治致しましたが、

小さい身体でよく頑張ってくれたなと今でも思います・・・。
カイセンってさ、人にも犬にも移るんだけど。
こはちゃんは一体どこから貰ってきたのか未だに謎です。
ちなみに。一番近くにいたこもちゃんはまったくの無傷。
犬によって、こういった個体差もあるんだなぁ。
なんて思いました。
どうもこはちゃんは虫系をもらってきやすい体質みたいなので、今も極力、草むらには入れない様にしています。
その頃でしょうか。
ノリピーが薬で捕まったのは・・・。

そうそう、あぶりねw
そうだ。
あと、お兄ちゃんが靴を買って来たんです。
タケオキクチとKENZOのパクり。

TAKEZOを・・・。
安かったってさ。
そりゃそうだろうよ。
カイセンの治療が一段落しそうな時、またしても悪夢が!!

右足が変。
これもなかなかはっきりと病名が分からなくてね~
泣きながら過ごした日々が懐かしい。
レントゲン撮っても骨は折れて映らないし・・・
右足をかばう、引きずる。絶対に変。
↓
掛かり付けの病院でレントゲン撮るも分からない。
↓
薬飲むけど、まったくよくならない。
↓
大学病院へレントゲンを回し助教授が見る。助教授、教授に回す。
じょ、助教授の意味ねええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
って思ったのは良い思い出です。
痛い足をかばうもんだから、筋肉が落ちて右足の太さが左の半分になってしまって・・・。
ジャンプしても、足が痛いからか尻餅ばかり付いていたあの頃。
なるべく足に負担がかからない様に、散歩も極力しないようにと言われていたんだけど・・・
置いて行くと怒る怒るw

遥か遠くまで聞こえるんです。
連れてけでしーっ!!ちきしょうでしーー!!あたち置いてくんじゃないでしよーーーーっ!!
の雄叫びが・・・。
なのでお散歩は抱っこで行っていました。

へらず口だけは立派なご様子(汗
この頃からこはちゃんはこもも姉ちゃんの背中を見ている様ないない様な・・・。
結局股関節辺りの骨折だったんですよー。
(病名が分かった頃には骨がくっつきかけてて、手術ではなく自然治癒を選択しました)
ほんとは痛くて痛くて歩けないし、触ったり伸ばしたりすると痛がって鳴くんだそうです、犬が。
でもこはちゃんは病院で検査されても、うんともすんとも言わなかったので、
まさか!!って先生もびっくりしたらしい。
おかげで今こはちゃんは病院が苦手です。
あの時の我慢が爆発した様に診察台の上では抱きついてきます。
レントゲンを撮りに連れて行かれる時の後ろ姿が忘れられないな・・・。
小さいなりにずっと我慢してきたのかと思うと、胸が痛くなります。
私生活では骨折してても何故か元気↓

走り回ってたしね・・・。
だから、私達のびっくりも大きかったんです。
ええっ!?走り回ってたよ!?骨折!?って。
今でも、足をかばう仕草は癖になっている様です。

あ、すみません。カイカイと骨折だけの話になりそう。
どうしようw
怪我をしててもこはちゃんの爆裂ぶりは衰えを知らないのである。

いつも思う。

負けるのに、どうして向かってゆくのだろうか。
分かりませんっ!!!
こはちゃんは、木の棒大好き!土大好き!石ころ大好き!お花も大好き!!
公園に付くと一気にテンションが上がります。
呼び戻しをしても、遊びに夢中になるあまり

一歩遅いw

こもちゃんは、そんな好き勝手に遊ぶこはちゃんを気にしつつ。
気にしてないわんー。こはるなんて気にならないわんからー。
チラッ
どちらかというと、こもちゃんの方が気にしていた様に思います・・・。


冬になる頃には随分こもちゃんがお姉ちゃんらしくなったかな。
どうしよう。
怪我の話で終わっちゃったよ、すいません・・・。
皆さんのワンコも怪我や病気、どうぞお気をつけ下さいね。
何かあったら教えて下さい。
こはちゃんが魔法の粉を送りましからね。
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明日は、姉と妹のお話。
ではまた。
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