「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

不登校、発達凸凹、苦手なことがある子の心と学習の両面からサポート。お母さんもサポート。色を使ってカウンセリング。教育に色を使って効果的に支援する講座も開講。出張、オンラインもOK。(教員免許・カウンセラー資格あり)

ただ今作成中の「学びと心の個別サポーター養成講座」においても監修してくださっている草木裕子先生が、私の取り組んでいる活動について、分かりやすい記事にしてくださいました。


ぜひご覧ください。


朝から蝉の大合唱を聞いて、夏が来たことを改めて感じています。

「暑いですね〜」が出会った時の挨拶のように使われています。

いかがお過ごしですか?


早いもので、1学期ももう終わり。

「学びと心の個別サポート」に来ている子どもたちも、夏休みです。


「学びと心の個別サポート」では、学習に入る前に、今の気持ちや体調などの話しを聞き、心のサポートをします。

なぜって?

それは、その方が集中力や学びの定着力もアップし、気持ちもスッキリするから。


今のような学期末には、いつもよりじっくり話しを聞いています。


そこで活躍するのが「色」。


思いを伝えるのに色を使う良さは、

①子どもが気持ちを伝えやすい

②短時間で気持ちに寄り添える

③思いを視覚化することで共有しやすい


子どもたちのタイプは、いろいろ。

話すのが得意な子もいれば、

絵を描くのが得意な子、

運動が得意な子…様々。


思いや考えを言葉にするのに時間がかかる子、

思っていることがいっぱいで、どこから話そうか迷ってしまう子…どんなタイプの子も、色を使うと思いを伝えやすくなります。

そして、言葉では伝えにくい思いや頑張りも、ちゃんと伝えることができます。


気持ちを色で置き換えてもらうときは、

「RYBコロカード」や「RYBコロオカオカード」というカードを使います。

「RYBコロカード」とは、赤・青・黄の大きさ・数・重なりの違う円の書かれた図のカード。

「RYBコロオカオカード」は、RYBコロカードより図の種類は少ないですが、表情のカードもあります。





今回のように、じっくり話しを聞きたい時には、それらのカードを使って、RYB エデュケーションのワークをします。


子どもは自分の思いが伝わると、気持ちを溜め込まず、話してくれるようになってきます。

1人で悩まず、心の内を聞かせてくれます。

さらに、自信もついてきます。


伝わる嬉しさ、伝える良さ、そして相談できる場のある良さなどを、お子さんもお母さんも感じてくれています。


先日の個別サポートでもら最近チャレンジし始め、頑張っていることが色として表されていました。

「やっぱり、色に出ていたんですね」

とお母さんも笑顔でチャレンジの様子を話してくれました。


私も色をコミュニケーションに使えば使うほど、色を使う良さを感じています。


「思いや考えを伝える方法は言葉だけじゃないよ」


色も表現しやすくて、



視覚化できるコミュニケーションのツールなんです。





桜の花びらが地面へと移ってきました。

庭のジューンベリーやジャスミンがちらほら咲き始め、季節が移り変わってきていますね。



体重、体温、睡眠…など、日々自分の体のチェックをしている旦那さん。

心の健康チェックをするために、毎朝、RYBコロオカオカードを活用しています。


学校現場で働く旦那さんは、4月から復職し、昨日から子どもたちへの授業が始まったようです。

授業で、以前と違い、思ったようにいかなかった場面や反省点があったようです。

そのことを話してくれたので、思いや状況を聞いて、1つ1つ対策や工夫するところを一緒に考えました。

ニーズや困ったことに対する対策や工夫を考えるのが、私の得意技なので、話してくれたようです。


そんないきさつがあっての今朝の旦那さんのRYBコロオカオカードは、これ。



以下は、カードに対する旦那さんのコメントです。

「思うようにいかなくて、イラッとした。でも、1つ1つ対策を考えていけばいい。ちょっと見通しをもてた。今日の授業も楽しみだ😊」

と言って、笑顔で出勤していきました。


出たカードの色をもとに、もう少し考えてみますね。不安や苛立ちは、伝えてみる。

ブルーには、そういう意味もあります。

そうすることで、それに対する方策や工夫、計画も立てられますものね。これは、黄色の意味でもあります。

ブルーにちょっとイエローを足すとターコイズになります。

ターコイズの色の意味には、こんな意味があります。

「困りごとも対策を考え、柔軟に対応していくことで、ちゃんと目的地に流れていきます。力を抜いて、流れに任せていきましょう。」

そんな言葉が、今の旦那さんにピッタリです。


RYBコロオカオカードを使うと、今の自分の気持ちを受け止め、前向きな気持ちや行動にチェンジできます。

色と表情の2種類のカードのおかげです。

そして、このカードがあるおかげで、旦那さんの思いを見える化して共有できるからこそ、私も影ながらサポートできます。





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天気予報通り、朝からまとまった雨が降っていますね。

朝の送迎の道中で、ハラハラと花びらを散らせる桜もありながらも、雨の中でもまだまだ桜が美しい景色を楽しませてくれました。

雨の日は、太陽の光が当たらず、ピンクの明度が低いので、いつもより儚げなげで、遠慮しているようなピンクに感じます。

昔の人は、自然の色や季節の移り変わりが楽しみの1つであったから、些細な色の変化や違いに気付き、それを楽しんでいたのだろうなぁと、思うと、なんだか桜を通して一瞬だけ、昔の人と心が繋がったようで、嬉しくなりました。


前回は、私にまつわるピンクの色の話でしたが、今回もピンクの話です。

桜の季節でピンクが1年の中で1番多い季節だからでしょうか。

カウンセリングに来ている方からこんな報告を受けました。

カウンセリングに来てから、ヒーリングカラーであるピンクを意識して、頭の中で考えていたことを行動してみたそうです。

そして、自分で実際に動いたことで、気付いたことがあったとか。動いてみないと分からないことってありますよね。

動いて、目で確かめ、自分で体感したから、自分で決断ができたと。

そして、必要がないと思ったものは手放したそうです。

このお話しを聞いて、ピンクの決断だなぁと感じました。


前回お話ししたように、ピンクは、赤と白を足した色です。

レッドには、行動する、決断する…などの意味があります。

そして白(クリア)には、はっきりさせる、手放す、リセット、理想…などの意味があります。

ですから、ピンクの決断は、行動してはっきりさせる、決断してスッキリ、理想に向けての行動…など考えられます。

今回報告を受けた方の行動や決断が、ピンクの意味そのものでした。

清々しく、張りのある声からも、1つのことを自分で解決し、次のステップに進んだようでした。

手放すと、心も体も軽くなって、次へと進みやすくなりますものね。


そう思うと、なんだか桜が潔く散っていくのは、花びらがピンク色だからなのかなぁ…なんて、色が大好きな私は思いを巡らせてしまいます。


「今は、オレンジやベージュが気になっています」

というクライアントさんの発言からも、色相環が進んだことが分かります。


色はこのように、成長も可視化でき、自分で納得しやすい。

色を使う良さの1つです。





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今朝は、青空と眩しい光!

こんな風景を見るだけで、なんだか気持ちがスッキリします。

雨上がりの朝は、何もかもがキラキラと輝いているようで、とっても好きです。




さて昨日はオンラインにて、草木裕子先生が講師で開講される「色の意味徹底講座」でした。


色について、歴史、絵画、西洋、日本…といろいろな角度から見て、色の意味を深めていきます。


言うまでもありませんが、色の知識は深まります。

他にも様々な満足感を味わえるこの講座。

いろいろな視点で見ることができるようになります。

人と一緒に学ぶ楽しさや自分の考えを聞いてもらえる心地よさまで味わえます。

さらに今回は、もう1つ大きな気付きがありました。

今回テーマとなった色は、ピンク。


私が今まで、ピンクを選ばなかった理由に気付いたのです。

その理由は、私自身がピンクがいっぱいの状態で、ピンクを取り入れる必要がなかった、ピンクはお腹いっぱいだったんです。

ピンクいっぱい…というと、恋多き女?可愛いさいっぱい?恋愛でラブラブ?…というイメージを持つ人もいるかもしれません。


私のピンクはそうではなく、自分から人のためにどんどん行動をする状態だったのです。

ピンクはとても能動的な色なのです。

それは、ピンクがレッドとホワイトを足した色だから。

レッドは、自分で行動し、どんどん動いていく色。

生きるために動く・世話をするという意味もあります。

つまり、私はここ数年、家族の誰かのために動くことが、あまりにも多かったということに気付きました。

ピンクが過剰な状態で、必要ないから選ばなかったんですよね。

色の意味徹底講座を受け、色を通して自分を見つめることで、大事なことに気付きました。


思い返すと、毎年桜の開花を楽しみにしている私が、今年はなんだか桜の開花もさほど興味なく、美しいと思う気持ちがあまり湧いてこなかったのです。


それは、2月以降、毎日朝晩、タクシーのように複数の家族の送迎をして、私自身がピンク状態だったからですね。

新学期に入って、少しずつ本人に任せて、お世話を減らしていこうと思いました。


そしてその前に、ピンクの私には、補色であるグリーンの行動をしてバランスを取らないとですね。


「青空(ブルー)と朝日(黄色)」

「光に当たってキラキラ輝く(黄色)植物の葉(グリーン)」

朝の行動が、もうすでに自分でバランスをとっていました。


ピンクを選ばなかった理由、その気持ちに対する対策で、スッキリしました。





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