私がピンクを好まなかった理由に気付く | 「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

不登校、発達凸凹、苦手なことがある子の心と学習の両面からサポート。お母さんもサポート。色を使ってカウンセリング。教育に色を使って効果的に支援する講座も開講。出張、オンラインもOK。(教員免許・カウンセラー資格あり)

今朝は、青空と眩しい光!

こんな風景を見るだけで、なんだか気持ちがスッキリします。

雨上がりの朝は、何もかもがキラキラと輝いているようで、とっても好きです。




さて昨日はオンラインにて、草木裕子先生が講師で開講される「色の意味徹底講座」でした。


色について、歴史、絵画、西洋、日本…といろいろな角度から見て、色の意味を深めていきます。


言うまでもありませんが、色の知識は深まります。

他にも様々な満足感を味わえるこの講座。

いろいろな視点で見ることができるようになります。

人と一緒に学ぶ楽しさや自分の考えを聞いてもらえる心地よさまで味わえます。

さらに今回は、もう1つ大きな気付きがありました。

今回テーマとなった色は、ピンク。


私が今まで、ピンクを選ばなかった理由に気付いたのです。

その理由は、私自身がピンクがいっぱいの状態で、ピンクを取り入れる必要がなかった、ピンクはお腹いっぱいだったんです。

ピンクいっぱい…というと、恋多き女?可愛いさいっぱい?恋愛でラブラブ?…というイメージを持つ人もいるかもしれません。


私のピンクはそうではなく、自分から人のためにどんどん行動をする状態だったのです。

ピンクはとても能動的な色なのです。

それは、ピンクがレッドとホワイトを足した色だから。

レッドは、自分で行動し、どんどん動いていく色。

生きるために動く・世話をするという意味もあります。

つまり、私はここ数年、家族の誰かのために動くことが、あまりにも多かったということに気付きました。

ピンクが過剰な状態で、必要ないから選ばなかったんですよね。

色の意味徹底講座を受け、色を通して自分を見つめることで、大事なことに気付きました。


思い返すと、毎年桜の開花を楽しみにしている私が、今年はなんだか桜の開花もさほど興味なく、美しいと思う気持ちがあまり湧いてこなかったのです。


それは、2月以降、毎日朝晩、タクシーのように複数の家族の送迎をして、私自身がピンク状態だったからですね。

新学期に入って、少しずつ本人に任せて、お世話を減らしていこうと思いました。


そしてその前に、ピンクの私には、補色であるグリーンの行動をしてバランスを取らないとですね。


「青空(ブルー)と朝日(黄色)」

「光に当たってキラキラ輝く(黄色)植物の葉(グリーン)」

朝の行動が、もうすでに自分でバランスをとっていました。


ピンクを選ばなかった理由、その気持ちに対する対策で、スッキリしました。





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