大きなチェーン店のネイルサロンに負けない方法 | 「ネイルサロンのお客さまを増やし売上を上げ自由な人生を手に入れる方法」
● 大きなチェーン店のネイルサロンに負けない方法

こんにちは 門馬です。

あなたの近所には、大手のネイルサロンはありませんか?

チェーン店だったり、駅前の一等地に豪華な内装のネイルサロン、毎週のようにチラシが入っていて、しょっちゅう、タウン誌やフリーペーパー、クーポン誌やクーポンサイトに大きな広告を打っているようなネイルサロンです。

もし、あなたのサロンが小規模のネイルサロンで、同じ商圏に、大手のネイルサロンがあった場合、そのネイルサロンにつぶされないためにも、やってはいけないことがあります。

それは、

「大手のネイルサロンと同じ事をしない」という事です。

小規模ネイルサロンが、大手のネイルサロンの真似をしてはいけません。

なぜなら、大手のネイルサロンと小規模ネイルサロンでは、商売の仕方が違うからです。

多店舗展開、たくさんのネイリストさんを雇って、たくさんのお客様を施術するような、スケールメリットを使って行うサロンと

地域密着型で、ネイリストさんとお客様一人一人と向き合って、じっくり着実に行うサロンとでは、

考え方も、方法も全く違います。

大手のネイルサロンの方法は、小規模ネイルサロンには、全く通用しません。

宣伝広告に使うお金や人件費、雇えるネイリストの数、担当出来るお客様の数、出店する立地条件、家賃の金額、経費、どれを取っても、比較できない位、違いすぎます。

ネイルサロンは、地域密着型のビジネスなので、あなたの住む地域やサロンがある地域の事をよく知る事が大切です。

接客業として、ネイルをしてくださるお客様、これからのお客様がどこにいるのか?誰なのか?どんなことをで悩んでいるのか?

地域のお客様を理解しながら、サービスを提供出来る事が、小規模ネイルサロンの強みです。

大手のように、時間と手間をお金で解決して、薄利多売で利益を出す方法と

お金はかけなくても、手間と時間をかけながら、しっかりと丁寧に、お客様に喜んでいただく商売の方法とでは、同じネイルサロンでも、全く違います。

宣伝広告も同じです。

大手の宣伝広告は、大量のネイリストが、幅広い客層のお客様に向けて、デザイン展開や告知をしますが、

小規模ネイルサロンでは、1~3人のネイリストさんが、特定のお客様に焦点を絞って、デザインの提案をします。

たくさんのデザインを見せて、お客様を呼び込む方法は、大手の宣伝広告の手法です。

小規模ネイルサロンが、大手の真似をしても、同じ事をしている限り、勝ち目はありません。

小規模ネイルサロンが、大手のネイルサロンに負けないで、楽しく幸せにネイルサロンを経営する方法をお伝えします。

大手ネイルサロンにに負けない集客の方法を実践していく方法をお伝えします。