Gonta のブログ

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僕の「日記」です。
なかなか更新するのはできていないですが、頑張ります♪

※ 閲覧は「アメンバー限定」にしております。

仕事・家族・夫婦・親戚・近所・社会・・・みんな "人間関係" に悩んでいるようです。小学校の入学の際に「友達 何人出来るかな?」と大人達に煽られて その通りにしたのに…。(汗)

   

僕が観察するに、昔からドラマや歌謡曲で表現されている "恋愛" についても、個人によって定義がマチマチのようで、すぐ「性格の不一致」という理由で離婚していたりします。

   

  そもそも、"人間関係" って そんなに必要ですか?

よく「人間は独りでは生きられない」と聞きます。
なぜなんですか?

・・・それが 今回のテーマです♪

 

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さて、人間って 100歳 まで生きたとして 何人 と話せるんでしょうね? 自分が存在しているのを解ってもらっている前提での会話です。なので【演説・司会・独り言・定型挨拶…】などは入りませんよ。


例えば、両親・兄弟・親戚・近所・同級生・先輩後輩・先生・同僚・上司部下・仲良しの店員・事故の相手・道案内をお願いしてきた人・警察・看護師・医者・・・。

  たぶん、せいぜい 5,000人 でしょうか…。

 

もちろん、60歳 までだと 3,000人40歳 までだと 2,000人 くらいだと思うんです。少なくとも、生涯、この人数からしか【自分の成長が見込める情報】というものを貰えないわけです。


そこで、要素が3つあります。


【1. K は信用ならない場合が大きい】

 

日本には現在 1.257億 が住んでいるんだそうですが、

 

   K = 人口の90% = 1億1313万人 

     (= B偽P 含む)


ですから、【自分の成長が見込める情報】を持っているだろう K ではない10%(=A)=1257万人 と話をするためには、僕は 251400年 生きないとイケないわけです。(笑)

・・・そう、残念ながら僕には特に B と Kd に相手している暇は無いのです。

 

※「BKKd偽P」については、↓↓を参照…。
 リンク:【2024-1/22 B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について】

【2. "肩書き" を明確に

さらに、"肩書き" に関する定義です。

僕の場合ですが、↓↓のように考えています。

 

他人

お互いに知らない・片方だけが知っている・目の前に存在する だけの 自分の人生に全く無関係の人

    ↓

知り合い

お互いに存在を認識をし、話はできる人。
    ↓

仲間

ある範囲で 行動を共にできる人。
 (テニス仲間・飲み仲間…など)

    ↓
友達

ある範囲で 相談し合ったり 助け合ったりできる人。
    ↓

親友
ほぼ全面的に信頼し合ってる 存在。

    ↓

家族

同居が可能で かつ 空気のような(=存在感は無いが、無くなると途端に苦しくなる)存在。

 

※ この "肩書き" には、

恋人SEX親戚や血族仕事先輩後輩」を介入させません。複雑化させずにシンプルに考えたいからです。

【3. 『情報』を集めるための人間関係と割り切る

僕達にとってスマホなど もっともらしい『情報』がいろんな方向からもたらされます。その中で【自分の成長が見込め『情報』選り分けることは生きるにおいてとても大切なものです。

僕の場合、ここに2つの 基準 があります。

 

   (1)『情報』正しいかどうかを判断

   (2) ↓↓ の ❶~❹ のどこに入れるかを判断

   ❶ 自分が死なないための『情報』

   ❷ より良く生きるための『情報』

   ❸ 勧誘・広告的な『情報』

   ❹ 無視できる・自分に無関係の『情報』

 

  ※ 自分に取り入れるべき『情報』の優先順位は、

    「❶>❷>❸」であって、

    「❹」は参考程度 or 完全無視  です。

 

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たくさんの人と接し、たくさんの『情報』共有するこそが人間関係の醍醐味にもなりますし、その『情報』によって得られた 行動の手段 が増えれば増えるほど "あらゆる苦しい時の助け" になります。その『情報』自体も、信者のようにずっと握りしめるのではなく、もっとイイ手段があったら書き換えればイイ んです。

 

要は、自分が死ぬ時に 「イイ人生だったかどうか」 に関係することだと思うんです。

 

ニュースは基本的に 「人のフリ見て我がフリ直せ」 の姿勢で観るべきでしょう。 でも K な人は自分の 《愉快 or 不快》 が基準 の全てになっているので、

 

 「どうしてそんな酷いことができるの?」

 「イイ人だったのにねぇ~、信じられない」

 「犯人ってどんな人なの?」

 「被害者が可哀想…」

 

という『情報』❹で参考程度 or 完全無視 になりますね♪(笑)

えっ、「仕事の上司とウマが合わない」ですって?
解決方法は、

 

 (1)より、
    自分が完全に間違ってる!

     →上司の言うことを聞く or 仕事を辞める

    上司が完全に間違ってる!

     →上司を替えてもらう or 仕事を辞める

 

 (2)より、

    上司の言うことが❶~❸に入る!

     →上司と情報を共有して問題を解決する

    上司の言うことが❹に入る!

     →上司を踏み台にする or 無視する

…ちなみに 上司 は自分にとって  仲間」のハズですが、その上司が自分を 仲間」と思っていないのが確認出来たら、知り合い」に格下げして 行動を共にしなければイイわけです。

 

※仕事の考え方については、↓↓を参照…。

 

 リンク:【勤務評価 と 役職の役割】


ま、仕事は「生活や娯楽 をするための金稼ぎの場であって、人生を共に歩む 義務 はありませんからねぇ~♪(笑)


 

税金 と言っても 「消費税・所得税・国民健康保険税・相続税・贈与税・固定資産税・ガソリン税・重量税・延滞税」・・・などなどいろいろありますが、みなさんは "1年間" に 税金 をいくらい払っていますか?

もちろん、これらの 税金 は 国民の暮らしが楽になる目的で使われるべき 「国民が国に預けるお金」 です。

TSUTAYA を例に話すと、僕達が CD や DVD を借りたい場合に、まず "TSUTAYA会員" になる必要があります。会員になるためには1年間で \500 の 会員料金 を支払うことになります。

・・・さて、ここで気象庁の話をします。


ご存じの通り、気象庁って国土交通省の中の機関ですから 税金 を糧にして運営されています。

気象観測・天気予報 の他にも、地震津波の監視・生物季節観測・防災事業(=注意報警報)・データ提供・機器管理・気象証明・測器検定・事務局運営・・・もやっています。僕が所属していた頃は、発信機を付けた気球を飛ばして上空の気温や気圧高度を観測する高層気象観測では、1回に5万円ほどの経費が掛かり、1日4回実施されています。しかも全国18か所で…。
もし、気象庁への会員料金を払わないと、今日雨が降るかどうかもわかりません。地震が来ても震源が何処かも知らされず、いつ梅雨になるかもわかりません。新聞の天気欄も空白になり、天気予報が始まった瞬間に画面が "砂嵐" に…。

僕がみなさんに聞きたいのは、「例えば、気象庁のサービスを受けるために "アナタの価値観" では1年間にどれだけ 会員料金 を支払ってもイイと思いますか?」 ってことです。
・・・ちなみに友達に聞いてみました。
「1年間毎日でしょ? 1ヶ月に \1,000 として、\12,000 の価値はあるかな…」

「俺は天気予報はあまり見ないけど、地震の情報は欲しいから \3,000 払ってもイイな…」
とのこと。

 

実は、僕が居た時の気象庁予算は 約770億円。国民は 1億2500万人 ですから、1人当たり \616/年 。

 

  年間 616円!!!!! (= 約 コーヒー2杯分の料金)

 


では、他の役所・・・防衛省は? 財務省は? 厚生労働省は? これら役所を監視する "政治家" は?
そして、このサービスを受けるための  会員料金  の価値 と、今支払っている 税金 は同額ですか?

ちなみに僕の考えでは、気象庁が ¥700/年 として、国全体のサービスの価値観は \23,000/年 くらいかな…?
つまり、 払い過ぎ!

・・・こういう 行政サービスに値する  会員料金 (=税金)の意識って、日本国民であれば きちんと持つべきに思えます
 税金 を搾取されるばかりで監視をしないからこそ、今の日本のように 「悪大名・悪代官」 が蔓延るわけですよ…。

 

 

当店のお客さんに聞けば判ると思いますが、巷で「不要不急の外出・都道府県を跨ぐ外出の禁止」って言われている時からみなさんに知らせていたことがあります。

1. 「ウイルスの存在免疫力低下環境悪化」の3つが揃わないと風邪を引かない!(中学:保健体育の教科書より)

ウイルス は中国武漢からやってきて(=発祥に説がありますが、僕には知ったことではありません!)世界に広がりました。その後、ウイルス は変異を繰り返し、今では毒性の弱い形になったと言われています。ウイルス の毒性の「強弱 → 症状の重さ」「形 → 症状の種類」が関係してきますよね。

 

同じ ウイルス でも、1人1人の 免疫力 によって、体内に入ってきた ウイルス に対する抵抗の仕方が変わってきます。免疫力 が「強い → 感染しない」「やや弱い → 感染しても軽症」「弱い → 感染する」「不全 → 時には死亡する」という感じです。

ウイルス がヒトを含めた動物の喉に付着することから始まるとすれば、ウイルス の存在しない 環境 で過ごせばイイハズです。自分がいる 環境 が「特段にイイ → 感染しない」「イイ → 感染確率は減る」「悪い → 感染確率が増える」って感じです。

 

・・・さて、政府・自治体が繰り返し呼び掛けていた「3密を控える・外出禁止・手指消毒・マスク着用・会話厳禁」は全て 環境 を良くしよう というものでしたが、なぜか「栄養摂取・睡眠の確保・運動やストレッチ・体を温める」といった 免疫力増進 の話を専門家の誰も呼び掛けないことに僕は疑問を感じました。

強いて言って 免疫力増進 とすれば、ワクチン接種があります。例えば アルコール(=酒)だけを取ってみても 人によって・体調によって いろんな反応が出てくるを知っていますよね。上記に書いたように1人1人の 免疫力 は異なるのが解っていながら ワクチン の効果に一喜一憂する人が多いです。それに、 ワクチン は人体にとっては異物ですから 人によっては "アナフィラキシー" だって引き起こす場合もあります。しかも 基本的には ワクチン 接種を受けるかどうかは自由なハズなのに、まるで「強制された!」と騒ぐ人もどうかと思います。(この辺に関しては後述)

 

2. ウイルス が体内のどこにいるのかが問題!

 

普段 ウイルス が空気中に漂っているとして僕達が呼吸する度に鼻や口から入ってきます。ところが、体内のどこに ウイルス が存在するかで話は変わります。

 

 0 ウイルス が鼻や口にすら入っていない。

 1 ウイルス が鼻や口の入り口を通過した。
 ② ウイルス が痰や粘膜に付着した。

 ③ ウイルス が痰や粘膜を宿主にして増殖し始めた。

 ❹ ウイルス が体の細胞を宿主にして増殖し始めた。

 ❺ ウイルス が増殖して炎症になった。

 ❻ 症状が出てきた。

 ❼ 症状が悪化してきた。

 ❽ 病院で感染が確認された。

 ❾ 入院するほどの症状になった。

 ❿ 生死に関わるほどの症状になった。

 ⑾ コロナ ウイルス が原因で死亡した。

 ⑿ 死亡した時に ウイルス があった。

 ⒀ 死亡した時に ウイルス が無かった。

 

上記で言うと、感染」は ❹以上 となります。

しかし、PCR検査では鼻の粘膜や痰を採取して ウイルス があれば「陽性」としていますよね? つまり ②以上 で「陽性」の判断が下ってしまいます。マスコミが騒いだ無症状」は ②③ であって、他人に拡散の可能性があるのは 1以上 ですが、結局のところ見た目では全員マスクが基本となっているので、マスク着用」は0以上 となるワケです。
…ちなみに、患者」は❽以上であって、「感染者(=❹以上)」ともズレが生じています。
しかも、死亡した際にコロナ死亡者数」は ⑾ なハズなのに、日本では ⑾ ⑿ としています。
もう無茶苦茶です!
そして、こんな状態で毎日ウンザリするほどの「感染者数・死亡者数」と「不要外出した有名人の陳謝・視聴者の非難の声」が繰り返されたんです。勘弁してほしいもんですね!

 

3. マスク・ワクチン3回 は単なる "通行手形"!

 

もともとマスクには「感染予防」の能力はありません。飛沫をある程度減らすくらいです。


そして、政府は「マスク着用・ワクチン接種を推奨」しているだけでしたが、政府が飲食店などの "コロナ対策している店舗" に【援助金・補助金】を出すって話になったもんだから、そのお金が欲しい店舗は挙(こぞ)って "検温・マスク着用・手指消毒" を客に強制してきたんです。他にも宿泊施設の場合【ワクチン3回接種証明or陰性証明】で料金を安くするシステムを採用したもんだから、ホテルや旅館はもともとの宿泊料金を高く設定しておきつつ、客に "接種証明 & 身分証明 の提示" を求めてきました。

政府・自治体から【援助金・補助金】が出ない今、店舗には "検温・マスク着用・手指消毒" を強制する理由が無くなっているんですけどね…。
そう、マスク・ワクチン3回 は "通行手形" でしかないんです。

     *     *     *

 

ワクチンによる重大な事件性

 

当初は「ワクチンはコロナに罹った時に軽症化する」という話があったものの、現在では「特定ロッドのワクチンによる重大な副作用の可能性」が疑われ始めました。今やワクチンによる 死亡者 も増えています。

(政府は隠蔽しているようですが…)

 

しかも 免疫力 が衰退することによって "帯状疱疹" も増えてきているようですが、 「"サル痘" が増えた!」と騒いで隠蔽も図られました。

(これも政府は隠蔽しているようですが…)

 

戦時中、日本人を恐れ 忌み嫌ってきた 欧米人 が「日本人を使って ワクチンの人体実験 をしている」という見方をする人さえ多くなってきているようです。

(実際に日本政府は世界のワクチンを買わされてるみたいですし…。鼻笑)

 

今回のコロナ騒動によって、利権弱体化人体実験自粛警察コロナ脳隠蔽洗脳魔女狩り・・・などが浮き彫りとなってきました。

しかしながら、実は これらが本当かどうか…が問題ではなく、「僕を含めた国民が どこか "不可抗力" な魔物(=マスコミの煽り)に振り回されていた」という 情けない結果を反省しなければならないことにあるように思います。

自分の人生は自分で決める覚悟 が必要だったのに、少なくとも僕は4回もワクチンを打ってしまったことを人生の最大の後悔だと思うようになっています

  コロナという風邪を引かないために、

  免疫力を下げ、心臓病を悪化させてしまったんですから…。


     *     *     *

 

ちなみに、

 

   「新型コロナ」 って言うことは、

   「新型ではないコロナ」 があるんだよな…。

ということで、ググって見たら↓↓の結果が。

 

  SARS

    Severe Acute Respiratory Syndrome

    「重症急性呼吸器症候群」

  MERS

    Middle East Respiratory Syndrome

    「中東呼吸器症候群」

  Covid19

    coronavirus disease 2019

    「2019年に発生した新型コロナウイルス感染症」

他に、

  インフルエンザ

    インフルエンザウイルス(=A型・B型・C型)

    による感染症
  VPD

    Vaccine Preventable Diseases 

    「ワクチンによって予防できる病気」

 

どうやら今回の 「新型コロナ」 って、SARS の Ver.2 って感じなんですね。

 

そして・・・

 リンク:東京都の人口(令和3年11月)

  →14,019,665人…………………① 

 リンク:3人に2人が“毎月1回以上”かぜをひく!?

  →64.8% …………………………② 

        ↓↓

 ①×② ≒ 9,084,743
 (↑ いつもなら、東京で風邪を引いている人数)


だそうです。

少なくともこの辺は押さえておきたいものです。

 

とにもかくにも、

   ・遺言書をきちんと書いて
   ・身の回りの整理をし、

   ・バランスよく食べ

   ・7時間以上よく寝て

   ・ストレッチやトレーニングでよく動く
で、免疫力を上げましょう
みなさん、【マスコミなんかに騙されないで】 マジでもう一度考え直してみませんか?

 

 

日本という国は 「憲法より優先するルールが無い」 という "法治国家" です。そんな日本で、ルールマナーがよく履き違えられてるように思います。僕は日記に 「科目的思考回路」 について記しました。それも併せて僕の場合の考えを次のように区別しようと思います。


 リンク:【2024-6/8 物事に対する「科目的思考回路」】

ルール (→ 数学の考え方)

 ❶ 憲法・法律・規則・規定・決まり・しきたり…など、

   社会生活やゲームで円滑な運営にあたって

   みんなが守るべきこと。(= が基準

 ❷ 倫理 に則って、かつ 平等 に作られるべき。

 ❸ 違反したら "犯罪" や "罰則" となる。

マナー (→ 国語の考え方)

 ① 自分以外の人に対しての気遣い

  (=受ける人の気持ちが基準)

 ② マナーは自分の 好意 に則って行われるべき。

 ③ 違反したら "失礼" となる。

 

ルールマナー が前提!

 

さて、"ハラスメント" についてですが 「嫌がらせ」 を意味するようですが、最近の日本はこの「ハラスメント = 暗黙の了解」にし、 "コンプライアンス(=法令順守)" と結び付けようとしています。 「レディーファースト・優先席・身障者駐車場」・・・など 好意 で提供されるものを、このサービスを受ける 権利 を主張する Bb ルール 化する…というダメな方向に向かい始めました。
権利 となると、当然 好意 ではなく 義務 の話になりますよね。

  「別に僕はこの人を助ける 義務 は無いし…」

 

そうなっちゃいます。 これはまさに 中国人化 です!

 

 リンク:【誰も助けない中国人】

 リンク:【「助けてはいけない」風潮~中国の素顔】

 

※「Bb」については、↓↓を参照…。

 リンク:【 2024-01/22 「B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について」】


そう、Bb のせいで日本にはもうマナー(=気遣い) が無くなりました。ま、頑張って他人に気を遣ってマナーを貫いている人もおりますが、いかがです? 「せっかくの 好意 に対しイチャモンを付ける人」とか居ると、正直 疲れません?(汗)

 

 

僕の友達は、B(=社会不適合者)・K(=自己中)を見掛けると 「原爆でも落ちればイイのに…」 ってまるで口癖のように呟きます。Bb の偉業は健常者さえも に変化させます。

    Bb の世界征服は間近に迫ってる!

 

 …気がします。
日本人が中国人のようにならず、他人への 心遣い の中で 平安を保てる人種 でありたい…と切に願いますね…。(無理だろうけどさ…汗)

 

 

みなさん、最近の身の回り についてどう思いますか?

もはや 日本中は、

 他人への「競争・評価・批判・マウント」…

 自分への「イイね・癒し・煽り情報・自分を隠す」…

 社会への「粗探し・犯人捜し・陰謀論・諦め」…

 

で満ち溢れています。日本は比較的 "自由" にも関わらず なぜか 常に心穏やかではなく目の前の "快楽" ・目の前の "不安" に振り回されながら生きている気がします。

僕には まるで「10cm の崖にしがみ付いて、他人を蹴落としながら必死によじ登っている」しか思えないのです。
そもそも "快楽" ・ "不安" とも、今までの人生の中で自分自身がそうなるように選んできたはずなのにね…。


僕もかつては 何となく生きてきた ので同様でしたが、ある日ふと「ポンっ♪」って崖から降りてみたんです。すると まぁ~、他人の生き方 の滑稽だこと滑稽だこと…♪ まるで「小さな世界でのアリの喧嘩のよう」です。(笑)


     *     *     *

 

先ほど、日本は比較的 "自由" だ・・・と言いました。

日本は 法治国家 なので ルール(=違反すれば犯罪)と マナー(=違反すれば失礼)を守ってさえいれば、仕事・趣味・思想・行動・発言…な "自由" なわけです。しかし 何となく生きてきた からこそ、頭のイイ人 にいつの間にかレールを敷かれ、気が付くと 罠 にハマっている…という事態になりかねません。

 【注意】
   頭のイイ人 = 「A」とは限らない

           「K」の可能性もある!

※「AK」については、↓↓を参照…。
  リンク:【 2024-01/22 「バカ と クズ について」】

 

社会他人から流れてくる情報が 果たして「」なのか「」なのかを冷静に判断し、決断する必要が出てくるわけです

 

     *     *     *

 

そこで僕は最近になって、下記の「科目的思考回路」をするよう努力しています。

 

特に、自分には 無関係 な 他人の話題や価値観・周囲の情勢…などを "社会科的思考" として考えるよう目指しています。
「◯◯が悪い!・◯◯が大切!」 …とイチイチ目くじらを立てるのではなく、ただただ 「そうかそうか…」 と思う 感じです。
比較するわけでもなく、ありのままを受け入れる…まるでマインドフルネスのようにです。


どこかで殺人事件が起ころうが、どこかで誰かが詐欺に遭おうが、誰かが暴れてようが、僕には 現代版 『方丈記』を読んでいるみたいなもの。

 

  だって、僕には関係無いことなので…♪

  イチイチ 僕が評価することではありません。(笑)


それとも、みなさんは これからも自分をさておき、他人社会対して「〇〇ではないとイケない!」という "数学科的思考" を強要し続け、無意味な人生を続けたいですか…?

ま、僕の人生はできる限り "国語的思考" でコツコツと良くしていこうと思っています。

…と、言いつつも、あまりにも 社会 に対して放任すると "日記" の話題も無くなるので、今後も一応主張し続けますね♥

知らんけど…。(笑)

 

 

僕が住んでいる清瀬市には、間違い無く "2つ" のことが自慢できます。


1つ目…

これはしょ~もないですけど、「清瀬駅南口階段の一方通行の厳守さ」 です。(今回に限っては忘れてください。笑)


2つ目が今回の本題である 「ハンセン病施設」です。

みなさんは  ハンセン病 と聞いて何を思いつきますか?
特に70歳以上の方々なら  癩病(らいびょう) と聞くとゾッとするかもしれません…。

     *     *     *

ハンセン病 とは、癩菌によって発病する皮膚や神経系の感染症で、顔が変形しだり指が曲がたり…などの外見的な症状や後遺症から、祟りや呪い…などと恐れられ そして 忌み嫌われて、患者さんにとっては何にも言い難い悲劇が付きまとう病気です。

 

 

清瀬市と東村山市の境目に 『国立療養所多磨全生園(=ぜんしょうえん)』 という施設があります。一見にして安心感がある聞こえですが、実は国を挙げてハンセン病患者を "隔離" し、その患者達に森の中に堀を掘らせて街を作らせ、死ぬまでそこに住まわせる…という、まるで 刑務所 のような場所でした。
この森から外には出られない…。お堀の土を積み上げて築山とし、患者達は故郷に向かって手を合わせていたそうです。
森に囲まれ時間が止まったかのような街、それが 全生園 です。

 
 
そしてこの病気が "遺伝" によって罹ると思われた時期もあったようで、家族の中に癩病患者が発覚すると近所にバレないように夜逃げをしたり故郷を離れて暮らしたり…と、ハンセン病 は "社会的抹殺" をも意味されました。
施設内でも、患者から産まれてきた子供は研究材料と称してホルマリン漬けにされたり、何かあると囚人のように独房に閉じ込められたり、人権の無い扱いを強いられて、自殺をする人も多かったとか・・・。

今では誰もが愛してやまない志村けんさんの生まれ故郷の東村山市にある西武線:東村山駅。 実は、ハンセン病 患者や肺結核患者を輸送する "地獄の入口" の裏の顔も持っていたんですね。

 

 

でも、患者達自身が立ち上がり、小泉政権の1996年に 『らい予防法』 が廃案になりました。約90年間の "隔離" が解放 されたわけです。
しかし、今でさえも、患者は家族の墓に入ることが許されていません。
それほど、日本の社会に差別を作った法律だったからです。

彼ら患者の方々の住まいは庭を綺麗に飾り、静かに暮らしています。 なのに、何かパワーを感じます。
そう、

 

   「生きる

という力です。
隣接する ハンセン病 資料館には、小さい布切れを不自由な手でミシン掛けをしニコニコしているお婆ちゃんの患者さんや、ハーモニカの合奏団を作って楽しそうに演奏しているお爺ちゃんの写真なども展示されています。
そういう意味では、むしろ私達の住んでいる "外" の方が、不平不満をまき散らし殺伐とさせる街を作って、彼らから "隔離" されているんじゃないか…って思うほどです。

 

 

 

     *     *     *

 

下の地図でもお分かりのように、この特別な街がどんどん縮小されています。
きっとお住まいになっている患者さんが亡くなっていき、空き家が多くなったために解体しているのでしょう。 重機や作業員の方々も見受けられました。
語り部だったこの施設の患者さんも言っていました。

  「日本政府の 『らい予防法』 という失策を

   何事も無かったかのように終わらせるために、

   患者が死に絶えるのを待っているんだろう…。」

と…。

今では完治できる疾病である ハンセン病 の患者は年々減っていき、この施設に患者が居なくなった時、この施設も役目を終えます。


 

 

そんな中、4月のことですが、施設内にある 桜 の公園に行きました。
ハンセン病 患者の歴史とともに生きてきた立派な 桜 を…。
社会の理不尽さと、生きる勇気と、平和を心に、涙しながら眺める 桜 は、東京でもここにしかない 重厚な花 を咲かせていました。

 

 

先日僕は "とある人" から説教をされました。

 A.自分が正しいと思っているだろう?

 B.話すのが速過ぎる!

 C.自分の話をするな!

 D.愚痴や文句を言うな!

 E.別にアドバイスを求めてない! ・・・などなど。

 

現代で言う パワハラオヤジ のレッテルです。(笑)

・・・ところが、わざと逆のことをしたとしても、

 

 a.もっと自信を持ちなよ!

 b.なんかイライラする!

 c.自分を表さないんだね!

 d.弱みを見せた方がイイんだよ。

 e.アナタの意見を聞かせて? ・・・などなど。

 

…とまるで、精神異常者 扱いでしょうね。(笑)

 

しかし、この言動は "知り合い" だからこそ やり取り があるだけで、"他人" に対しては 無言 で 白眼視 です。たとえ "知り合い" に反論したところで "修羅場" が予想できますから、議論できない人達 には コチラも 納得したフリして黙ってやり過ごす…という 面倒臭さ が生じます。現代ではそれも ハラスメント に分類しちゃうんでしょうね。

 

  それじゃ~

  人なんかとまともに会話すら出来ないじゃんね。

  Z世代かよ!(笑)

     *     *     *

 

考えてみると、昔と違って 親・上司・先輩・学校・寺 という "師匠" から情報を得る必要ありません。全て "スマホ" です。その "スマホ" の情報の殆どが【勝手を言うからの情報 であるにも関わらず、なぜかを嫌いながら "スマホ" を信じます
(↓↓のような内容です)

 

 

 

"スマホ" の特徴の1つで「自分が納得する情報 "だけ" をGetできる」こと。「嫌われたくない人」達は "スマホ" の情報を信じて多様性を認めず、理想の人物像を ロボットさせていきます…。

 ・清潔感があり

 ・余計なことも言わず

 ・愛嬌が良く

 ・見ていて楽しく

 ・必要な時にしか動かず

 ・面倒臭いことをしてくれて

 ・金も掛からず

 ・命令せずとも仕事をこなしてくれる


  


嫌われたくない人」達は 自分達をも ロボット に属させ安心し、それ以外を ハラスメント に認定して "自分とは異なる不快な人" を嫌うわけです。

("不快な部分" ではなく "不快な人" として嫌う のが とても興味深いですよね♪ 笑)

 

     *     *     *

 

ところが、世の中には「憎まれっ子世に憚る」「言ったもん勝ち」という諺があります。実際に、増税する政治家に対して国民が無言を続けているように、嫌われたくない人」にはプライドがあるので影響する所には何もしてきません。"他人" に対して無言な ロボット は不快に思いながらも、結果 どんどん推し進める人 が有利になり「憎まれっ子世に憚る」ことになります。

 

「嫌われる」くらいの方が自分の進みたい人生になる確率が上がる気がします

 

     *     *     *

 

僕は死ぬ時にどう思うんだろうか…って考えます。たぶん、「やりたい事が出来たんだろうか」「幸せだったんだろうか」ってね。

 

  やりたい事が出来る = 幸せ

 

もしコレが真だとすると、幸せをつかみたい人 にとって ロボット が主張する説教は邪魔であり まさに  ハラスメント です!(爆笑)

どうせ ロボット が90%の不幸な日本社会、放っておくのが良さそうです。今後も "スマホ" に解決してもらいましょう。

 

     *     *     *

 

・・・ん? ひょっとして "とある人" って、

 

  「コイツ(=僕)にマウントを取ってやったぜ!」

 

と、さぞかし嬉しかったのかな?

そうだとすれば、この "とある人" も やりたい事が出来 て 数mmくらい 幸せ に近付いた瞬間かもですね♪(笑)

 

 

先日、十数年振りに『かつや』に行った時のこと…。

 

 A・B店員:

 「いらっしゃいませ~、お好きな席へどうぞ!」

店内を眺めてみると "テーブル席" 1つ空いていたものの、周囲が混雑している感じだったので、余裕がある "カウンター席" へ着席しメニューを見始めます。すると…、

 

 C店員:

 「テーブル席が空いてますが…?」

 僕:

 「自分達が "お好きな席へ" って言ってたじゃん!」

 C店員:

 「・・・。」

 

僕はムッとしながらもメニューを眺めますが、何だか魅力的なメニューが無かったので悩んでいると…、

 

 B店員:

 「お呼びですかぁ~、お決まりのメニューをどうぞ~!」

 僕:

 「はぁ~? 呼んでねぇし、そもそも決まってねぇし!」

 B店員:

 「・・・。」

僕達は何も頼まず店を出ていきました。

 

  「そんなん 気にし過ぎやん!」

ま、みなさんはそう思うでしょうね…。
でも僕にとって、許しがたいことがあるんです。それは、

 店員:・・・。(←コレ)

人には誰もが間違えることがあるので許しますし、現代では "障害者雇用" もありますからある程度は大目に見ます。ですが、丁寧語が満載の 接客マニュアル だけをこなし、トラブルになった際の 臨機応変 ができない店員ってどう思います? 接客自体に "ココロ" が無い証拠です。
これは、完全に教育もせずに働かせている "店長・企業" の問題です!
 

つい最近、実家に行った際に立ち寄った 気仙沼にある『吉野家』では、女性店員が素晴らしい接客をしていました。言葉や態度に抜け目が無く、とても明朗で、気持ち良く僕達は誘導されました♪ 商品も美味しそうに盛られ、掃除も行き届いてましたっけ…。

こういう店員に出会う度に、

 

 「この店員さんの給料を、

  時給¥3,000 にしてもらいたいよな~!」

って友達と言い合うほどです。


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確かに、バイトの給料は成績ではなく時給ですから仕事量とは無関係です。仕事量が増えることで、企業には「売上」が、バイトには「負担」が生じます。そして僕が観察するに、残念なことに 仕事上の責任を全てバイトに被せ、使い捨てにしている企業が殆どのようです。

国民サイドでの日本不況の原因が "自民党政治" のせいもあると思いますが、日本の低迷は こういう 手抜き経営 も加担していると思うんです

…っていうか、1部上場企業などの面接でさえも 無理難題 を出す企業って、僕には B の集まりとしか思えないですけどね。
企業はどんだけ偉いって勘違いしてんだよ!ってさ。(怒)

 

※「B」については、↓↓を参照…。

 リンク:【2024-1/22 B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について】

 

最近、この動画が話題を呼んでいます。↓↓

 

 リンク:【ボスになるな リーダーになれ】

 

僕自身、「上司 ←→ 部下」「年上 ←→ 年下」という "上下" 表現を使っての勤務上の「良民 ←→ 賤民」扱い(=パワハラ)が大キライです。会社ではあくまで "役割分担" なハズです!
その役割を遂行するにあたって「権利 ←→ 義務」も同量であるべきですから、バイト・社員 は小さい権利ながらも 社長 を監視・助言する必要もあると思うんです。


社長:

 会社の全責任を負い、会社を裏切らず、

 会社の方向性を決める役割

部長:

 専門的分野での全責任を負い

 社長と意見交換する役割

課長:

 所属している 社員・係長 の面倒を看て

 部長との意見交換をする役割

係長:

 個別のバラつきを小さくするため社員の "先生" となり

 社員の具体的なフォローをし

 課長との意見交換をする役割

社員:
 会社の窓口として顧客に接し、具体的に活躍する役割
 組合などを使って社長との意見交換をする必要も。

バイト:

 社員の補助であり、

 ボーナス・有給も無い分「勤怠・会社方針の範囲内」で

 自由に働ける人
 

・・・このように考えた時、前述の『かつや』では 経営するに値する店舗 になっているかどうかですね。

そう、評価するのは バイトの上司ではなく、お客さん なんです

ちなみに僕の場合、

 

 「接客がダメな店は、

  商品に対する愛着も無く、人も会社も大切にしない

という理由で、今後一切、利用しないことにしています。もちろんクレームも出しません。だって、こんな基本的にダメな店なんかに勉強させたくないもん!(マジ) ま、お客さんは人それぞれですから、基準もそれぞれでイイとは思いますが…。


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そう言えば、『もみのっきー』の場合は どうなのさ…って?


僕の仕事って、病院・警察・消防…などと同様 無いに越したことがない仕事 なので、あまり「いらっしゃいませ~♪」って声高く営業はしたくないんです。確かに変なお客さんがいるので複数人数の "出禁者" もおりますが(笑)、基本的に 人が好き なので、「お客さんには来店前より来店後に幸せになってほしい」気分で接しておりますね…♪

 

・・・そういう僕の気持ちが お客さんに 通じてくれれば嬉しいんですけど…。(汗)