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Gonta のブログ

僕の「日記」です。
なかなか更新するのはできていないですが、頑張ります♪

※ 閲覧は「アメンバー限定」にしております。

残念ながら 僕にとって、医者は "商売人" でしかありません。
いや、本来はそうではないんですよ。でも近年、特に 大学病院を出てきたような医者には 哲学倫理 すらありません。 

そもそも 病院 の薬があまりにも高価だった昔は、何とかしてカラダを良くしようといろんなことをしていました。山奥の寺や神社に行って祈ってみたり、支那から伝わる効能を信じて 木の根や草 を食べてみたり…。

そして 温泉 もその1つでしょう。

温泉 とは「カラダに ある程度の毒物 を付着し反応させて、自己回復力を促進させる入浴」って感じでしょうか。
つまり、炭酸・硫化水素・塩化ナトリウム…などを肌に付着させることによって、「大変だ! 変なものが入ってくる! カラダの外に出さないとっ!!!」 っていう反応を利用しているものです。発熱をして汗が出て代謝も良くなります。成分によっては美肌効果・鎮痛効果 などもあるでしょう。

ですから、温泉家の風呂 とは入浴の仕方も異なります。
家の風呂:お湯の温度によってカラダを温める)

 

そう言えば、みなさんは 温泉 をどのように利用していますか?
さて、題名に「 温泉 は "東洋の 病院 "」と書きました。

… 病院 ですから、

 

 ・酒を飲んではドンチャン騒ぎ

 ・同僚をイビる

 ・「サービスが悪い!」と怒鳴る

 ・自分の家族の文句を言い合う

     

 

など、野生を開放する 目的の施設ではありません!(笑)

そして「温泉病院」「私=患者」ですから、そもそも 温泉 にやって来ること自体 情けない話なんです。普段からの生活がズタズタだからこそ、自分のカラダを良くするためにある 温泉 施設ですから、有効に使いたいものですよね…。
(金も払っているわけだし…。笑)

 

とにもかくにも、他人に頼らないとイケない場合こそ、感謝して利用するのが "礼儀" ってものです

 

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ところで、 温泉 を有効利用するためにはどうすればイイでしょうか?
ここで、僕の利用法をご紹介したいと思います…♪

【鉄則】
 

 ・何か行動した後は30分間休む
 ・温泉成分は "毒物" と考える
 ・「普段での生活の延長」とは考えない
 ・カラダが良くなったら、普段の生活で維持させる

【僕の場合の例】 =行動  =休憩 …交互に!)
 

チェックイン(16:00)
  
16:00~休憩(30分)

     テーブル上のお茶菓子を堪能、荷物整理
16:30~カラダ洗浄

     (風呂場でシャワーのみ)
17:00~休憩(30分)

     部屋で裸になってカラダを乾燥
17:30~ホテル内探検

     (非常口確認・お土産物屋散策など)
18:00~休憩(30分)

     テレビでも観る・マッサージを予約しておく
18:30~夕食 

    (夜なので軽めに。酒は飲まない!)

  ※ 酒を飲んだらへ…。

19:00~休憩(30分)

     (テレビでも観る)
19:30~入浴

     (入浴は1~2分程度)

  ※ 肌が弱い人は、シャワー湯で薄めて、

    浸したタオルでヒタヒタする

20:00~マッサージを受ける
20:30~就寝

       ※ は“黄金律”!

  ↓ 9時間も寝れる♪

    (睡眠サイクルは "1時間30分" )

05:30~朝日を浴びる・軽く散歩
06:00~休憩(30分)

     (テレビでも観る)
06:30~入浴

     (サウナで筋肉を動かす・入浴は1~2分程度)
07:00~休憩(30分)…部屋で裸になってカラダを乾燥
07:30~朝食

     (タンパク質中心にきちんと食べる)
08:00~休憩(30分)

     (テレビでも観る)
08:30~チェックアウトの支度
09:00~休憩(30分)

     (テレビでも観る)
  ↓
チェックアウト(09:30以降)


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皆さんいかがでしょうか?

症状の違いによって温泉成分(温泉地)を選べばイイし、酒を飲まなければ、少なくとも3回はお風呂場へ行けます。ゆっくり寝ることができるし、早寝早起きして、宿泊後はとっても充実した1日になります。
 =行動」と「 =休憩」を交互に取ることによって、カラダにも無理が少なく、上記のように予定が決まっていると焦る必要もなくなります。

  え~っ、こんなんじゃ全然楽しめな~~いっ!!

存分に楽しみたかったら に行けば楽しいことがいっぱいあるし、酒を飲みたかったら近所の 飲み屋 で飲めばイイ。カラオケしたかったら街に カラオケ屋 があるんだし、旬なものを食べたかったら地元の 食堂 にでも行けばイイのではないでしょうか?

・・・ちなみに、

大自然と、古き良き建物と、和洋折衷の美味しい料理と、芸術品に囲まれながら、カラダを良くするためを目的に1泊できるなんて、天下を獲った 徳川家康 でも経験できなかったことです!

それが 交通費を合わせて 約3万円 で経験できるなんて 僕には 幸せ ですね…。
同時に、この気分を大切に、これから日々頑張るわけです!!

 

 

 

僕が住んでいる清瀬市には、間違い無く "2つ" のことが自慢できます。


1つ目…

これはしょ~もないですけど、「清瀬駅南口階段の一方通行の厳守さ」 です。(今回に限っては忘れてください。笑)


2つ目が今回の本題である 「ハンセン病施設」です。

みなさんは  ハンセン病 と聞いて何を思いつきますか?
特に70歳以上の方々なら  癩病(らいびょう) と聞くとゾッとするかもしれません…。


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ハンセン病 とは、癩菌によって発病する皮膚や神経系の感染症で、顔が変形しだり指が曲がたり…などの外見的な症状や後遺症から、祟りや呪い…などと恐れられ そして 忌み嫌われて、患者さんにとっては何にも言い難い悲劇が付きまとう病気です。

 

清瀬市と東村山市の境目に 『国立療養所多磨全生園(=ぜんしょうえん)』 という施設があります。一見にして安心感がある聞こえですが、実は国を挙げてハンセン病患者を "隔離" し、その患者達に森の中に堀を掘らせて街を作らせ、死ぬまでそこに住まわせる…という、まるで 刑務所 のような場所でした。
この森から外には出られない…。お堀の土を積み上げて築山とし、患者達は故郷に向かって手を合わせていたそうです。
森に囲まれ時間が止まったかのような街、それが 全生園 です。

 
 
そしてこの病気が "遺伝" によって罹ると思われた時期もあったようで、家族の中に癩病患者が発覚すると近所にバレないように夜逃げをしたり故郷を離れて暮らしたり…と、ハンセン病 は "社会的抹殺" をも意味されました。
施設内でも、患者から産まれてきた子供は研究材料と称してホルマリン漬けにされたり、何かあると囚人のように独房に閉じ込められたり、人権の無い扱いを強いられて、自殺をする人も多かったとか・・・。

今では誰もが愛してやまない志村けんさんの生まれ故郷の東村山市にある西武線:東村山駅。 実は、ハンセン病 患者や肺結核患者を輸送する "地獄の入口" の裏の顔も持っていたんですね。

 

 

でも、患者達自身が立ち上がり、小泉政権の1996年に 『らい予防法』 が廃案になりました。約90年間の "隔離" が解放 されたわけです。
しかし、今でさえも、患者は家族の墓に入ることが許されていません。
それほど、日本の社会に差別を作った法律だったからです。

彼ら患者の方々の住まいは庭を綺麗に飾り、静かに暮らしています。 なのに、何かパワーを感じます。
そう、

 

   「生きる

という力です。
隣接する ハンセン病 資料館には、小さい布切れを不自由な手でミシン掛けをしニコニコしているお婆ちゃんの患者さんや、ハーモニカの合奏団を作って楽しそうに演奏しているお爺ちゃんの写真なども展示されています。
そういう意味では、むしろ私達の住んでいる "外" の方が、不平不満をまき散らし殺伐とさせる街を作って、彼らから "隔離" されているんじゃないか…って思うほどです。

 

 

 

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下の地図でもお分かりのように、この特別な街がどんどん縮小されています。
きっとお住まいになっている患者さんが亡くなっていき、空き家が多くなったために解体しているのでしょう。 重機や作業員の方々も見受けられました。
語り部だったこの施設の患者さんも言っていました。

  「日本政府の 『らい予防法』 という失策を

   何事も無かったかのように終わらせるために、

   患者が死に絶えるのを待っているんだろう…。」

と…。

今では完治できる疾病である ハンセン病 の患者は年々減っていき、この施設に患者が居なくなった時、この施設も役目を終えます。


 

 

そんな中、4月のことですが、施設内にある 桜 の公園に行きました。
ハンセン病 患者の歴史とともに生きてきた立派な 桜 を…。
社会の理不尽さと、生きる勇気と、平和を心に、涙しながら眺める 桜 は、東京でもここにしかない 重厚な花 を咲かせていました。

 

 

税金 と言っても 「消費税・所得税・国民健康保険税・相続税・贈与税・固定資産税・ガソリン税・重量税・延滞税」・・・などなどいろいろありますが、みなさんは "1年間" に 税金 をいくらい払っていますか?

本来の「税金 の機能」というのは↓↓の通りです!


  ① 政府が国民に事業を依頼する。

      ↓

  ② 紙幣を製作して代金を支払う。

    (=スペンディングファースト

      ↓

  ③ 国内にお金が溢れてインフレ方向へ。

      ↓

  ④ 政府が 税金 としてお金を回収し、

    デフレ方向へ調整。

 

 リンク:【お金の真実】

 

しかし今回は、国民側から見た 税金 の意味 として、国民の暮らしが楽になる目的で使われるべき 「国民が国に預けるお金」 と考えてみることにします。

TSUTAYA を例に話すと、僕達が CD や DVD を借りたい場合に、まず "TSUTAYA会員" になる必要があります。会員になるためには1年間で \500 の 会員料金 を支払うことになります。

・・・さて、ここで気象庁の話をします。

  
ご存じの通り、気象庁って国土交通省の中の機関ですから 税金 を糧にして運営されています。

気象観測・天気予報 の他にも、地震津波の監視・生物季節観測・防災事業(=注意報警報)・データ提供・機器管理・気象証明・測器検定・事務局運営・・・もやっています。僕が所属していた頃は、発信機を付けた気球を飛ばして上空の気温や気圧高度を観測する高層気象観測では、1回に5万円ほどの経費が掛かり、1日4回実施されています。しかも全国18か所で…。
もし、気象庁への会員料金を払わないと、今日雨が降るかどうかもわかりません。地震が来ても震源が何処かも知らされず、いつ梅雨になるかもわかりません。新聞の天気欄も空白になり、天気予報が始まった瞬間に画面が "砂嵐" に…。

僕がみなさんに聞きたいのは、例えば、気象庁のサービスを受けるために "アナタの価値観" では1年間にどれだけ 会員料金 を支払ってもイイと思いますか? ってことです。


・・・ちなみに友達に聞いてみました。
A:「1年間毎日でしょ?1ヶ月に \1,000 として、\12,000 の価値はあるかな…」

B:「俺は天気予報はあまり見ないけど、地震の情報は欲しいから \3,000 払ってもイイな…」
とのこと。

 

実は、僕が居た時の気象庁予算は 約770億円。国民は 1億2500万人 ですから、1人当たり \616/年 。

 

  年間 616円!!!!! (= 約 コーヒー2杯分の料金)

 

   


では、気象庁以外の役所・・・防衛省は? 財務省は? 厚生労働省は? これら役所を監視する "政治家" は?
そして、このサービスを受けるための  会員料金  の価値 と、今支払っている 税金 は同額ですか?

ちなみに僕の考えでは、気象庁が ¥700/年 として、国全体のサービスの価値観は \23,000/年 くらいかな…?
つまり、 払い過ぎ!

  ↑↑ 1人1人 こういう 審議 が大切だと思うんです!


・・・このような 行政サービスに値する  会員料金 (=税金)の意識って、日本国民であれば きちんと持つべきに思えます
 税金 を搾取されるばかりで監視をしないからこそ、今の日本のように 「悪大名・悪代官」 が蔓延るわけですよ…。

 

※ 国の財政政策の嘘 については、↓↓を参照。

 リンク:【森永康平:真の金融論】

 

 

最近の 会社 って 日経新聞 と ジョブス に 洗脳 されてか、 に対して執拗に商品を強要しながら、"前年度比" に追われて 安価で即戦力な スタッフ に コストダウン を強要します。
スタッフ はというと時給制ですから 仕事量と給料が比例しない "お役所仕事" をする傾向になります。接客業を中心に なんだかだらしない店 が横行し 社会 が緩んでいる雰囲気が蔓延します。
そんな 社会 に対して 会社 が発信する 忖度型コンプライアンス が原因で生き難い日本になっているのではないか…って僕は思うんです。

 

  なんか 会社 って偉そうじゃね? って思いません?

 

そんな中、↓↓の動画を観たんです。

 

 リンク:【お金の真実】

 

↑↑ の 税金 の話で分かるように「お金 は物々交換の際の共通な基準」でしかなく、僕にとって「お金 とは幸せになるための 道具」であり、単に「お金引換券」です。持っているだけで "権力" でもなければ "幸せ" でも無いと思うんです。

 リンク:【人生を送るための "道具"】

 

今や 会社 は スタッフ を守ってくれません。会社 都合で簡単にクビ・左遷 にするんですから、1人1人が作戦を立てて "個々の 会社(=個人事業主)" のつもりで働く必要に迫られていると思うんです

 

そうなると、僕にとって 仕事 とは、

 

 目的:「生活をするための お金 を得る 手段

 目標:「スキルアップチャンス

 

だとシンプルに考える方がスッキリするんです。


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一方、会社 側も『ホワイト社会』(=女性視点の社会)によって、ハラスメント の対象となる物議が行われ、↓↓のような指導もされるようになりました。

 

 リンク:【ボスになるな リーダーになれ】

 

僕自身、「上司 ←→ 部下」「年上 ←→ 年下」という "上下" という表現を使っての勤務上の「良民 ←→ 賤民」扱い(=パワハラ)が大キライです。会社 ではあくまで "役割分担" なハズです!
その役割を遂行するにあたって「権利 ←→ 義務」も同量であるべきですから、バイト・社員 は小さい 権利 ながらも 社長 を監視・助言する必要もあると思うんです。
・・・ですから、会社 は "ピラミッド" ではなく "同心円状" だと思っています


そして、商品 を介して「会社スタッフお客さん」の三者 がみんな Win-Win になればイイと思うんです!
・・・これが 仕事 をする喜びになるのではないのでしょうか?

 

「出来ないなら、やりたくないなら、辞めちまえ!」って話でもあります。(笑)


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そう言えば、『もみのっきー』の場合は どうなのさ…って?


僕の 仕事 って、病院・警察・消防…などと同様 無いに越したことがない 仕事 なので、あまり「いらっしゃいませ~♪」って声高く営業はしたくないんです。確かに変な お客さん がいるので複数人数の "出禁者" もおりますが(笑)、基本的に 人が好きなので、「お客さんには来店前より来店後に幸せになってほしい」気分で接しておりますね…♪

 

・・・そういう僕の気持ちが お客さん に 伝わってもらえれば嬉しいんですけど…。(汗)

 

 

以前まで放映していた時代劇『水戸黄門』。平民 に悪さしてまで私腹を肥やす 悪代官 に対して 幕府 の立場から成敗する…という "胸糞スッキリ" 番組です。

江戸時代からすれば 現在の日本はだいぶ変わりました。ま、僕の独断と偏見でみた "権力の変遷" ってこんな感じでしょうか…?

 

※ ちなみに、どの図も

  上に行けば行くほど「権力が強い

  重なっている所は「癒着している

    ・・・という意味です。(笑)

 

ここで注目してほしいことは、第二次大戦後に アメリカGHQ日本国憲法 に大きく、

 

① 皇族 を権力から排除し「象徴」にしたこと

② 政府財界公務員 も「国民」とし 納税 させること

③ 国民 が「政治家会社員公務員」になれること

を盛り込みました。つまり、戦争をしたくない 国民 主権を持たせ 政府公務員 に勝手をさせない権利を与えたわけです。その主たるは 選挙 です。
そして、代々から威張っている 公務員 を「下から 有権者・上から 選ばれた国民」で挟んで 法(=憲法法律によって監視する! っていう本来の機能をさせました。(↓↓ の図を参照)

 

  

 

『水戸黄門』では平民はどうして困っていましたか?
そう、欲に冒された 権力者 が作り上げた この社会の 不条理 です! その 不条理 を水戸の ご老公様 は上から目線で "成敗" してくれたんですが、今は 有権者 選挙 にて"成敗"する時代になったわけです。

 

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 政府 がやること・公務員 がやること・財界 がやること・・・は 全て 僕達の人生 に直接掛かってきます! しかし、この "権力者" が不正を犯した時に、選挙裁判クレーム…などで抵抗しないと、そりゃ~やりたい放題を許すことになります。
しかし、今や 有権者 は「 選挙 は堅苦しい」「どうせ投票したって…」と逃げては 約54% の 有権者 が 権利 をドブに捨てています。

 

❶ 選挙は〇〇の多数決!

日本の 選挙 は 「投票率が低い場合→選挙自体を無効とする」 ということが無いため、100万人の有権者がボイコットしても1人の有効票で決まる可能性すらあります。・・・なので、「投票しない人・白票や無効票を投票する人」は政治に関して "存在しない人" と同じになり、「ワタシ、ドウナッテモ構イマセ~ン♪」 の意思表示です。

そう、 選挙 は、

  日本人 の多数決    …ではなく、

  成人 の多数決     …でもなく、

  意見がある人 の多数決 …でもなく、

  有権者 の多数決    …でもなく、

  投票者 の多数決    …でもなく、

  有効票 の多数決     で決定します。

 


❷ たった1回の選挙で政権が変わるわけではない!

 

日本の国会議員は、衆議院参議院 に分かれていて "一括で選挙" をしてません。そして、それぞれが

 ・衆議院任期……最長で4年(解散すると 選挙 ) 

 ・参議院任期……  6年   (3年ごと半数ずつ 選挙

ですので、もし国会議員を総入れ替えするとなると、【6年間のうちに、衆議院1回・参議院2回 の 選挙 】 が必要になります。

❸ 「小選挙区制」と「比例代表制」 の2つが同時!

 

小選挙区制で落選しても、比例代表制で当選することは当然にしてあります。比例代表制には順位があるので、党にとって重要な人が上位に来ることが多くなります。
でも、比例代表制は "個人の票" ではなく "党の票" ですから、比例代表制で当選した人が離党した場合は、無所属に残らずに議員を辞めるべきだと思うんですけどね。

 

❹ 内閣を作って国を動かすのは与党だけ! 野党はチャチャを入れるのが仕事!

野党 は何もできない」 って言う人がいますが、国を動かす "行政" の仕事をしているのは 与党 だけです。

本来は多数決で一番多かった第1党(=今だと自民党) のみが行うべきですが、なぜか第1党ではない 公明党 が自民党と "連立政権" として一緒に国を動かしています。
自民党は公明党の議員数を借りて 過半数 にして、自分達が作った法案を通しやすくする目的、そして、公明党 は政治への意見力増大や "大臣の椅子" を狙えるメリットがあります。

それに対して、野党 は国会で話し合いをする時に反対意見を出して "ダメ法案" を阻害するのが仕事ですが、与党 が過半数だとその仕事もできなくなります。もし 与党 が "ダメ法案" を出してもそのまま通ってしまう可能性が大きくなります。
よって、国を良くするためには 与党 には 過半数 を取らせず】【 与党 と 野党拮抗】するのが理想です。与党 が 野党 に納得してもらう法案を出さざるを得ないからです。

❺ 他の選挙も影響し合います!

国の選挙以外に 「県知事・県議会・市長・市議会」 などの自治体の選挙、 議員が欠落した場合の補欠選挙…もあります。
国の 衆議院参議院 の選挙の前に地方選挙があると、その地方選挙の結果報道が "広告" となって、国の選挙に影響することが大きいです。よく 【前哨戦】 って表現されます。

❻ ある程度、コレ↓↓は、辞典などで確認しておきましょう!

 

 資本主義 ⇔ 社会主義・共産主義 …… 「経済体制」

 民主主義 ⇔ 独裁主義 ………………… 「国の統治体制」

 全体主義 ⇔ 個人主義
 右派(保守派)⇔ 左派(革新派)
 民主主義 ≠ 多数決

 

「民主主義 ⇔ 共産主義」ではないですからね!

※ コロナ騒動では「全体主義」が横行しましたよね…。(笑)

 

❼ "最高裁判所の国民審査" も忘れずに!

日本は一応 "三権分立" (= 立法府:国会・行政府:内閣・司法府:裁判所) の働きをし、各々が独立するものとしています。
最高裁判所の裁判官も 国民 によって罷免(=辞めさせる)できます。
(ただし、罷免させたい裁判官に「×」を付けるのみ


放送ではイチイチ、裁判の度に裁判長の名前が報道されますし、簡易裁判所・地方裁判所・高等裁判所・最高裁判所 の機能やその時の裁判にも日頃から監視すべきことです。

 

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「国会・内閣・裁判所」 の "三権" を選ぶ権利が "国民の選挙" なわけです。

とかく、日本人は 無責任会社学校メディア から

 

  人生は自分で切り開くもの 

    → 変数(=変えることができること)

 

とインプットされているようですが、個人の力ではどうにも動かない "不可抗力" というものがあります。社会 です。
社会 を【自分の意志とは反して動く文化・思想】と考えると、いくら そう言われても どうしようもありません!


  社会 が口を開けば 個人は従うしかない 

    → 定数(=変えることができないこと)
  (例:戦争・コロナ禍騒動・消費税騒動 …など)

わけです。

・・・僕が周囲を見ている限りでは、自分の人生において 様々なことに対して この 変数定数 の所在 が理解できていない人が多い気がします。

確かに 社会 は 定数 ですが、その 社会 が形成される前に 選挙 によって変えられるとすれば、 社会 は 変数 になり得るわけです。いつも困っている 会社・人間関係・公務員 よりももっともっと強い権限のあるこの "三権" に、なんと、僕らは 「紙に書いて投票するだけ」 で済むんですから簡単です♪
僕だったら、年に数回のたった1時間、この投票に賭けてみる権利を失いたくないですね…。

・・・ちなみに、僕がコンビニでバイトしている時に一緒に組んだ中国人のおっちゃん、実は軍人出身(=日本でいうとエリート)だったのですが、彼に聞きました。


 僕:「中国には 選挙 ってあるんですか?」
 彼:「中国に 選挙 はある…って聞いたことがある…」

実は中国って国は社会主義国ですから 国民 に権限を与えられていません。税金を無駄遣いされても、村を焼かれても、国に財産を奪われても、薬品や品物の質が悪くても、文句言っても聞いてくれない国なんです!

 

実は日本国民なら全員、中学3年生の時に 【公民】 という授業を受けているはずです。このたった1冊の本に、政治・裁判・経済・環境…などがギッシリ掲載されています。もちろん、「デフレ対策には〇〇が必要」 って明確に記載されているんですよ。

  
(ま、今の政権は自分達が許可した 【公民】 の教科書の通りにやってないから未だに不況なんですけどね…笑)

 

 リンク:【森永卓郎 国の借金】

 

↑↑ だからこそ僕は、この不況を脱してもらいたいので、これからも 選挙 に行って有効票を投じます!
政権が変われば、お金に困らなくなって、お休みの日にもっと遊べるようになりますからね…♪

 

他力本願にならず、一日一善 の精神で、自分達の人生・日本社会を良くしていきませんか?
なぜなら、「日頃の疲れ は、こういう 不条理 から生まれる」わけですから、早くその芽を摘まないとなんですよね…。(マジ)

 

 

仕事・家族・夫婦・親戚・近所・社会・・・みんな "人間関係" に悩んでいるようです。小学校の入学の際に「友達 100人出来るかな?」と大人達に煽られて その通りにしたハズなのに…。(汗)

 

 

例えば、"恋愛" 1つにしても、昔からドラマや歌謡曲で表現されているにも関わらず 個人によって 定義 がマチマチのようで、すぐ「性格の不一致」という理由で離婚していたりします。

  
中には、その 人間関係 自体が怖くて塞ぎ込んだり、会話をうまくできなくて悩んでいる人も多くお受けられます。

ちょっと 人間関係 ってものを もう1度考えてみたいと思います。

 

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さて、人間って 100歳 まで 生きたとして 何人 と話せるんでしょうね? 自分が存在しているのを解ってもらっている前提での会話 です。なので【演説・司会・独り言・定型挨拶…】などは入れませんよ。


例えば、両親・兄弟・親戚・近所・同級生・先輩後輩・先生・同僚・上司部下・仲良しの店員・事故の相手・道案内をお願いしてきた人・警察・看護師・医者・・・。

  たぶん、せいぜい 5,000人 でしょうか…。
 (日本人口 ≒ 1.249億人 なので、約0.004% 

 

ここに僕は、宗教観 を持ってくるとすれば、人生の理想 において、

 

 ① この世 を維持できているか?

 ② あらゆる生物の 幸せ に貢献しているか?

 ③ 自分が 幸せ に生きてるか?

を判断するに、ある一定の基準 という 『情報』 (=知識を みんなと会話することによって具体的にしていく必要があると思うんです。そして現在の『ホワイト社会』では 人間関係 『情報』集め と割り切る方が良さそうですね。

 

※「宗教観」「知識」については↓↓を参照…。 

 リンク:【僕の宗教観】

 リンク:【人生を送るための "道具"】

 

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ここで注意があります。

 

【1. "肩書き" を明確に】

まずは "肩書き" に関する 定義 です。

僕の場合ですが、↓↓のように考えています。

 

他人

お互いに知らない・片方だけが知っている・目の前に存在する だけの 自分の人生に全く無関係の人

    ↓

知り合い

お互いに存在を認識をし、話はできる人。
    ↓

仲間

ある範囲で 行動を共にできる人。
 (テニス仲間・飲み仲間…など)

    ↓
友達

ある範囲で 相談し合ったり 助け合ったりできる人。
    ↓

親友
ほぼ全面的に信頼し合ってる 存在。

    ↓

家族

同居が可能で かつ 空気のような(=存在感は無いが、無くなると途端に苦しくなる)存在。

 

※ この "肩書き" には、

恋人 や SEX親戚や血族仕事先輩後輩」を介入させません。複雑化させずにシンプルに考えたいからです。

 

※ こういう↓↓考え方もあるようです。(笑)

 リンク:【人間関係のコスパを徹底的に追求した結果】

 リンク:【成功したいなら「友達」はいらない】

 

【2. 『情報』を集めるための 人間関係 と割り切る】

スマホなど もっともらしい『情報』がいろんな方向からもたらされます。

僕の場合、ここに2つ基準あります。

 

 (1)『情報』正しいかどうかを判断

 (2) ↓↓ の ❶~❹ のどこに入れるかを判断

  ❶ 自分が死なないための『情報』

  ❷ より良く生きるための『情報』

  ❸ 勧誘・広告的な『情報』

  ❹ 自分に無関係の『情報』

 

 ※ 自分に取り入れるべき『情報』の優先順位は、

  「❶>❷>❸」であって、

  「❹」は参考程度 or 完全無視  です。

 

   

※ 『ゴシップ』について↓↓のような考え方があるようです。

 リンク:【『スマホ脳』が提唱する人類の課題】

 

【3. BK偽P は信用ならない場合が大きい】

 

日本には現在 1.249億人 が住んでいるんだそうですが、

 

   BK偽P = 人口の90% = 1.124億人 
   ( A = 人口の10% = 1249万人 )


ですから、100年で5000人 ペースで会話できる僕が【自分の成長が見込める『情報』】を持っているだろう A1249万人 と話をするためには、僕は 249800年 生きないとイケないわけです。(笑)

・・・そう、残念ながら僕には特に BK偽P  に相手している暇は無いのです。

 

とにかく、何度も言いますが、

 

  僕が死んだことで涙を流しそうにない人の

  愚痴・アドバイス・マウント に一切耳を傾けない!

 

これに限ります。(汗)

 

※「BK偽PA」については、↓↓を参照…。
 リンク:【B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について】

 

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今の学校教育のせいか、日本人はとかく「原因結果」「義務権利」を求め過ぎて、僕が言う "数学的思考" (=〇〇でなきゃダメ!)が人間性の大半を支配しているように思うんです。
もっと "社会的思考"(=そうかそうか・参考にしよ!) とか、 "国語的思考"(=どれを採用する?) を取り入れて、余裕がある人生を送りたいものです。

 

※「数学的思考社会的思考国語的思考」については、
  ↓↓を参照…。

 リンク:【物事に対する「科目的思考回路」】

 

 

僕にとって 宗教 と言えば

 

  "死生観" を使って人生の理想を探る 哲学

と思っています。数学で言う 実数範囲 → 虚数範囲 に広げるか如く、この世あの世 に広げて「どう生きれば 幸せ になるのか」を探ってみよう♪ って感じです。
この世 には 王様 が支配するのと同様、あの世 には 神様 が支配する…と考えてみたいと思います。

※ 一般的な 宗教 での

 【見たこともない 如来・地蔵・釈迦・キリスト・

 アッラー・仏陀…など】に対する偶像崇拝・組織・

 形骸化 した 宗教観 には全く興味がありませんので、

 ご了承を…。

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ここに、3つのエピソードをご紹介します。

 

【エピソードA】

僕が学生時代に、とあるテレビ番組で、とある小説家(?) のメモを紹介していました。こんな感じの内容だったと思います。

 「もし 神様 が存在するなら、
  どうして 神様 は この世に人間を生まれさせるんだろう

  どうせ 殺すことになるのに・・・」

 

【エピソードB】

同級生が僕にクイズを出しました。

 友:「神様 仏様 ではどっちが偉い?」

 僕:「えっ・・・神様?」
 友:「ブブー! 答えは 仏様

 僕:「どうして?」

 友:「仏様 は この世 に来れるけど、

    神様 は この世 に来れないから」

【エピソードC】
悪い死に方をした 死人 は この世 に因縁を持って成仏しないで地獄に堕ちる。地獄には  がいる。
その  は 理不尽に、そして楽しそうに 地獄に堕ちた 死人 を苦しめて遊ぶ。

(「  =からかう」という意味がありそうな気がする)

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この3つのエピソードをまとめて 僕はこう考えました。

❶ あの世 には 神様 と無数の 仏様 がいて、神様 仏様 を何らかの 生物 に変えて この世 に送ります。使命を終えたら あの世 に戻ってもらうために 生物 を殺して 仏様 に戻します。

    ↓

  神様 は 仏様【何か】をお願いしているのでは?
   

❷ 実は、

生まれてきた人は 神様 からお願いされた【何か】達成 するために この世 でいっぱい頑張る。 この世 は巨大な 寺子屋 であり、全ての 生物 はみんな 修行僧 のようなもの。

 

    この世 = 生きている者にとって → 修羅場


  
    達成 した者が死んだら   →  あの世 仏様

 

ですが、「後悔する生き方(=事故・自殺・悪行)」をした死んだ人は 理由を求めて この世 に残り

 

    この世 = 死んだ者にとって → 地獄

誰も自分を見つけてもらえない この世 で 数百年・数千年も彷徨い続けます。そして、極たまに 死んだ自分に気付いてくれるかもしれない  (="心霊スポット" にやってくる生きている人)が「出たぁ~! ギャぁ~♪」と 死人 を からかう わけです。

 

 ※ 閻魔様 のような 審判 は、

   実は、死ぬ間際の "自分の心" に居るかもですね。

 

❸ さて、この世 に行くことができない 神様 が この世 に来れる 仏様 に対してお願いする【何か】において、もしアナタが 神様 だとしたら、何をお願いしますか?

    ↓

僕なら、この世 を 未来永劫 "維持" してくれよ!」
って頼むかもです。
自己中をして他の 仏様 を余計に苦労させたり、環境を破壊したり、将来を 不安 に誘導したり・・・しない生き方をするべきかもです。


❹ もしアナタが 肉牛の母親の子供 だと思ってください。

母親が殺され皿の上にステーキになってます。しかし人間のガキがワガママで

 

  「A5クラスじゃないと 食べたくな~いっ!」

 

って駄々をこねたら、仔牛であるアナタ はどう思いますか?
僕なら、

 

  「お母さんは、お前なんかに

   食べられたくて死んだんじゃねぇ!
   せめて、残さず食べろ!」

 

って涙ながらに訴えるでしょうね…。

 

生きるために仕方なく 生物 を食べた時でも、その 生物 の魂が 僕の目・鼻・口・耳 になってもらって、僕が 幸せ なイイ経験することによって、その 生物 にも 幸せ になってもらおうと思ったりします。
その料理がいくらマズかったとしても 調理人 が悪いだけで 食材となった 生物 は全く悪くありませんから、命に感謝しながら「おいしい、おいしい♪」って食べてあげたいです
(だから、"食物" を残したくないんですよね)

 

 

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・・・ま、コレが僕の 宗教観 っていう感じでしょうか。


手を合わせて祈る "形骸化" した 宗教観 だけで 何となく生きる人(=Kd)ではなく、全てに理由を感じ、今の 修羅場 での 修行達成 して 幸せ のうちに死ねるよう、頑張りたいものです。

 

※「Kd」については、↓↓を参照…。

 リンク:【B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について】

 

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…ちなみに僕、神社仏閣では拝みません。だって、人生を一生懸命していませんもの。

 

  「人知尽くして天命を待つ

 

僕が神社仏閣で拝む時は、何かに一生懸命に 努力 し、やることをやった上で、あとは 神様仏様 に祈るしかない…って時だけです。

 

努力 とは、

   道理 に適った 理由ある小さな行動 を、
   1つ1つ積み重ねて "" にしていくこと

 

 

 

日本という国は 「憲法より優先するルールが無い」 という "法治国家" です。そんな日本で、ルールマナー がよく履き違えられてるように思います。僕は日記に 「科目的思考回路」 について記しました。それも併せて僕の場合の考えを次のように区別しようと思います。


 リンク:【物事に対する「科目的思考回路」】

ルール (→ 数学 の考え方)

 ❶ 憲法・法律・規則・規定・決まり・しきたり…など、

   社会生活やゲームで円滑な運営にあたって

   みんなが守るべきこと。(= が基準

 ❷ 倫理 に則って、かつ 平等 に作られるべき。

 ❸ 違反したら "犯罪" や "罰則" となる。

マナー (→ 国語 の考え方)

 ① 自分以外の人に対しての気遣い

  (=受ける人の気持ちが基準)

 ② マナーは施す側の 好意 に則って行われるべき。

 ③ 違反したら "失礼" となる。

 

ルールマナー が前提!

 

さて、"ハラスメント" についてですが 「嫌がらせ」 を意味するようですが、最近の日本はこの「ハラスメント = 暗黙の了解」にし、 "コンプライアンス(=法令順守)" と結び付けようとしています。 

みなさん、最近の身の回り についてどう思いますか?
ホワイト社会』(=女性視点の社会)によって 表面上は 清潔で 誰も傷付かない社会 に思えますよね。

 

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 『ホワイト社会』

 ① 第1印象至上主義

 ② 清潔な見た目には価値がある

 ③ 誰もが傷付かない社会

 ④ 公人・公共は 清潔

 ⑤ 善悪に関わらず 争いはキライ

 ⑥ 必死に努力 ≠ 幸せ

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ところが、この "暗黙の了解" から逸脱する人 ↓↓ は、白眼視・無視 という制裁を加えられます。これは 女性目線で "モテないだろう" とする人 らしく、どうやら「個性」は要らないようです。

 

 

日頃は黙っている人でも 何となく呟く SNS では、

 他人への「競争・評価・批判・マウント」…

 自分への「イイね・癒し・煽り情報・自分を隠す」…

 社会への「粗探し・犯人捜し・陰謀論・諦め」…

 

で満ち溢れています。まるで、日本人特有の "建前と本音" の世界です。しかし、日本は比較的 "自由" にも関わらず なぜか 常に心穏やかではなく自分の気を紛らわすための "快楽" ・嫌われるかもしれない "不安" に振り回されながら生きている気がします。

何だろう…学校の "イジメ" と同じ匂いがします。

 

  「アンタ、マナーを守りなさいよ!!」

 

こういう言葉に対し、僕は ↓↓ を支持したいと思います。

 

 

ネット上では…

 

 ※ 相手が5秒以内に直せないことは言ってはならない!

   (他に、3秒・6秒・30秒…などありますが…。汗)

 ※ 「指摘」…問題となる事柄を取り上げてさし示すこと。

    (冷静に的確に、直してほしい所を言う)

   「罵倒」…感情に任せて相手を傷つける言葉を

        織り交ぜながら怒鳴ること。

 

…だそうです。納得です。

 

「レディーファースト・優先席・身障者駐車場」・・・など 好意 で提供されるものを、このサービスを受ける 権利 を主張する Bb ルール 化する…というダメな方向に向かい始めました。権利 となると、当然 好意 ではなく 義務 の話になりますよね。

  「別に僕はこの人を助ける 義務 は無いし…」

 

そうなっちゃいます。 これはまさに 支那人化 です!

 

 リンク:【誰も助けない中国人】

 リンク:【「助けてはいけない」風潮~中国の素顔】

 

※「Bb」については、↓↓を参照…。

 リンク:【B・Ba・Bb・K・Kc・Kd・A・P・偽P・N について】

 
そう、Bb のせいで日本にはもう マナー(=気遣い) が無くなり ルール になりました。ま、頑張って他人に気を遣って マナー を貫いている人もおりますが、いかがです? 「せっかくの 好意 に対しイチャモンを付ける人」とか居ると、正直 一生懸命頑張っていること自体がバカらしくなってきます。(汗)

 

僕の友達は、B(=社会不適合者)・K(=自己中)を見掛けると 「原爆でも落ちればイイのに…」 ってまるで口癖のように呟きます。Bb の偉業は A さえも K に変化させます。

  『ホワイト社会』は 偽りの 理想社会

 

  男性社会(金・娯楽) ←→ 女性社会(清潔・マナー)
    【↑ 振り子のように行ったり来たり…】

 

 …そんな気がします。
日本人が支那人のようにならず、だからって ルール で位置付けるものではない 自然な他人への 心遣い の中で 平安を保てる人種 でありたい…と切に願いますね…。

(無理だろうけどさ…汗)

※ 注意

  支那人…「中華人民共和国」の人

  中国人…「岡山県・広島県」の人

 リンク:【『支那と呼んで何が悪い?』記者対決!】

 

 

友達が言いました。

 

 「言って スッキリする言葉 

      使うもんじゃない」

 

 「言わないと前に進めない場合は

      その言葉 を使うべきだ」

 

この スッキリする言葉 こそ "軽蔑語" にあたると思うんです。
"軽蔑語" は とても "不快" に感じるものです。でも残念ながら  建前と本音の多い日本人 にとって、心の中に「いつか使ってやろう!」という気持ちを持っているものです。 

(自分は言われたくないクセに 相手には言いたい…だなんて、随分と卑怯なものです。笑)

 

ま、 "軽蔑語" を使いたくても 心に収めておくとして、特に「相手の今の状態」を表す "軽蔑語" にも 人それぞれの 定義 があるようです。しかしながら、遠慮なく使うべきものではないので、

 僕なりの定義 を、ここでもう1度まとめておくこととしますね。

 

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【バカ】=「B
A. 基本的に "道理" が解っていない人。(=社会不適合者

B. コンプレックス や プライドが強い

C. "道理" より "自分の価値観" を優先する。

D. 客観的にハイリスク・ローリターンな行動をする。

E. 僕が観察するに、日本国民の 約20% が属している

 (この B は全員 K でもある)

 ※  B は簡単に言うと 大きく2種類いる!

  ① トラブルの原因になるような 犯人 Ba

  ②「犯人にも人権はある!」と叫んで

    善悪を判らず不条理をもたらす アンポンタン Bb 

【クズ】=「K」と表現します

F.  基本的に "他人を軽視" する人。(=自己中

G. 常に《自分 vs 相手》を意識している。(=自己保身

H. 自分が勝つためには手段を択ばない。

I . 物事全てを 《善 or 悪》 ではなく《愉快 or 不快》で判断

J .  B に振り回されて K になることが多い傾向。

K.  僕が観察するに、日本国民の 約90% が属している

 (この K は全員 B とは限らない)

 

 ※  K は簡単に言うと 大きく2種類いる!

  ③ 打算的な サイコパス系自己中 Kc 

  ④ 普段は何も考えていない 虫系自己中 Kd

 

【心の綺麗な人】=「A」と表現します

L.  BK ではない日本国民の 約10% が属している

M. 常に自分を「イイ人」として見られたがる。

N. 自分に厳しく自分に嘘を付き P になることが多い傾向。

O. Kc と比べて解決方法に引き出しが少なく、弱い。

 

・・・ちなみに、

 

【精神異常者】=「P」と表現します

P.  基本的に病人。(医者に診断されて初めて "患者" )

Q. 病気であることを 無自覚 or 隠したがる。(→孤立へ

R. 一見 B に見えるが、病気なので医者に任せるしか…。

 

【エセ精神異常者】=「偽P」と表現します

S. 基本的に病人ではない

T.  病気であることをアピールしたがる。(=構ってちゃん

U. 病気のフリして得をしようとするので、全員 K

 

【未熟者】=「N」と表現します

V.「オマエバカだろ!」と軽蔑される K の被害者。
W. 知識・行動力が乏しいだけなので BK にはしない。

つまり、まとめると↓↓のようになります。

残念ながら、この分類は「血統・学歴・年齢」には関係無いようです。

 

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僕がSNSを拝見するに、どうやらみなさんは A になりたがる人が多いようです。しかし「イイ人」で居ようとするあまり、"か弱い人" が多く感じます。もし自分が A に居続けたいならば、自他共に BK には屈しない「強い人間」で居続けなければならない と思います。

同時に、日本人の全員が A なるべきという理想論も捨てる覚悟もしなければならないと思います。「誰が バカ・クズ」だろうが「誰が スゴイ人」だろうが、どうでもイイ話なハズです。だって、【他人は他人・自分は自分】【他人は変わらない・自分が変わるだけ】なんですから…。

 

本来は誰でも 努力次第で A になれるんですが、そもそも B はアドバイスも聞かずに間違った方向に進むので100% A にはなれませし、Kd も何も考えてない "虫" ですから、この人達も100% A にはなれません。

 

 1つ言えること、

  世の中をダメにしているのは、

    向上心が無BKd だ!」

 

とヒシヒシと感じます。(笑)

 

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ちなみに僕は自分で Kc だと思っています。

僕は、目の前の相手に対して、↓↓のように接するでしょう。

 

  「相手 ←→  僕
    A  ←→  A
    B  ←→ Kc
   Kd ←→ Kc
   Kc ←→  A

 

まるで、二重人格ですね…♪(笑)

 

しかしながら、他人に関わり過ぎると 痛い目 を見る現代、この方がラクに楽しく過ごせるのかもしれません。

 

  みなさんが思っているほど、
   目の前の相手 

   "味方" ではありませんからね。(マジ)