大好きな
和久田ミカさんのブログ
私が今講座を受講している
代表理事をなさっています。
ミカさんのブログを読んで
我が身を振り返ってみた。
もうそんなにないか。
循環すればいいから
時間がない、については
まだ思っているな。
以前よりはだいぶ弛んだな
２年前の私の口癖
「忙しい。時間が足りない。」
子ども達は小さく
主人は海外にいて
仕事から帰って、
保育園のお迎え、
宿題みたり、ご飯、お風呂…と
急き立てられるような気持ちだった
タスクの量のわりに
決定的に時間が足りないと
毎日焦ってイライラしてた
いま、自分が何をしているのか
分からなくなるくらいに
最近、あることをきっかけに
時間って
自分の捉え方次第で
長くも短くも感じるんだ！
と、体感した
忙しい、時間がない
と思ってるのも自分
逆に
ゆったりするなぁと
感じるのも同じ自分
私の心ひとつ、
感じかたひとつで
時間は長くなったり、短くなったりする
時間は
手にとって触れるものではない
だからこそ、
心の持ち方で変わるんだな
タスクがつまってるときほど
気持ちを切り替えればいい
まず先に
心の持ち方を変える
そうすると
目の前の世界が変わる
「ない」に注目するか
「ある」に注目するか
心のあり方で見える世界が変わるんだな
時間の流れ方がガラッと変化する
自分の口癖が
潜在意識に働きかけて
見える世界を作っているなら
私は幸せな世界をみたい
そう思えるようになった
とはいえ
自分一人で気持ちを切り替えるのは
視野が狭くなってるときは
難しいのも、また現実
そんな時に、よい方法を
私の場合は
「子どもを見ること」
夢中になって遊んでいる様子
水道のしずくとか、
風に揺れる葉っぱとか、
何かを静かに
じっと観察している様
(こういう様子を見るのが、とても好き！)
お絵かきをしているとき
本を読んでお話の世界に入っているとき
その目に注目してみる
子どもの真剣な眼差し、
静かな眼差しを見ると
今この瞬間に集中していることが
伝わってきて
私の心もつられて、
しんとして
静かになる
この子の内側には
無限の時間が流れてるんだろうなぁと思う
時間も
お金も
愛情も
自信も
豊かさも
「ない」世界で、
もっと欲しいと探し続けて
生きるのか
「ある」世界で満ち足りるのか
どちらを選択するのかは
全部、自分で決めることができる
人は自分の人生を選ぶことができる
とはいえ、
私のように
一度「ない」世界を体験したから
「ある」世界に気づくことができた
ということもあると思う
何事も、無駄なことはなく
みんな、最終的には
マルッと幸せになるように
できている
私も
あなたも
だいじょうぶ！！
そう思って
一緒に進んで行きましょう