2・フランス〜ルーアン大聖堂・ロロ・イギリス王室 | Rera・Pirka (レラピリカ)麹町・四ツ谷/ NARD JAPAN 認定校・アロマテラピー&フラワーエッセンス スクール&サロン

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本日は東京都知事選の日です。

都民の方、もう選挙に行かれましたか?

 

東京の、というより国政にも影響してくる選挙、

必ず投票に行きましょう!!

この政治のままで、この国の状態のままではよくないですよね?

まずは投票に行きましょう。

 

私はうつみさとる氏に投票します‼︎

 

 

 

フランスへの旅の続きです

 

最初の日はオーヴェルス・シュール・オワーズ

という場所に行きました。

ここはゴッホが最後に過ごした場所です。

 

 

 

美術館でゴッホの絵を見たり

住んでいた場所を見たり

ゴッホのお墓に行ったり.....

 

 

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ゴッホの絵に出てくる麦畑をテクテクテクテク歩いて

ゴッホとゴッホを助けてくれていた弟テオの眠るお墓に行ったのです。

暗く重い場所ショボーン

 

真面目すぎるゆえの

ゴッホの苦しい生涯の説明を詳しく聞き、

 

生きている間にたった1枚売れた絵を(今の千円ぐらいで)買ってくれた人が

知り合いだったいうこともせつなかったです。

真面目すぎる私の弟のことと重ね、ズーンとした1日.....

(真面目な弟は優しい伴侶と出会い福岡で暮らしています^^)

 

 

 

その後ルーアンに移動し、その翌朝ルーアンでパニック発作に襲われたわけです。

オーヴェルス・シュール・オワーズで一人重い気持ちになり

ルーアンの町全体の重さも関係あったかもしれません。

 

発作は治まり見かけは普通だったかもしれませんが

(心の中はよろよろしながら、足取りも重く)

ルーアンでの観光がスタートしました。

 

 

 

最初にルーアン大聖堂 

「建築様式はゴシック建築で...」「ジャンヌダルクのステンドグラスが...」

と説明してくれる日本人ガイドさんについて歩いていましたが

 

横たわるロロを見た時

私の中でカチッと何かがはまり、勇気・元気が湧いてきました。

 

※ルーアン大聖堂では写真を撮っておらず、

この3枚はwikiからお借りしました。

 

 

ルーアン大聖堂内 ロロのお墓

 

 

 

 

ロロ(AD846〜933)は北欧からやってきたノルマン人指導者

ヴァイキング首領の一人だった人です。

 

とても体が大きかったそうで、ロロが馬に乗ると馬を乗り潰してしまい、

いつも徒歩で移動したため、徒歩王ロロと呼ばれていたとか。

 

 

 

ロロの子孫であるウイリアム1世はイングランド王となり

イギリス王室の開祖となったため

現在のイギリス王室はロロの血をひいているのですよ。

 

 

 

ロロが10世紀初め、フランス王からノルマンディ公を認められ

ノルマンディー公国を作ったのです。

※ノルマンディーとは北の人間という意味で、イギリス海峡を望むフランス・

北西部地方を指します。

 

 

 

ルーアンがツアーに組み込まれていたからいったわけですが

正直エネルギーが重かったです(私には)。

 

ルーアンといえばジャンヌダルク。

 

ルーアンでは

彼女が裁判にかけられた場所 とか

処刑された場所 

ルーアン大聖堂以外の教会を観光したわけですから

曇り空だったのもありルーアン=暗いグレーのイメージの場所。

 

でもロロのお墓の横に行けたことはよかったです。

ロロが眠る墓?棺?にいったことがルーアン訪問の大きな意味。

 

 

 

ジャンヌダルク(1412ー1431)について簡単に書くと

「イングランドに占領された仏領を奪回せよ」という神の声を聴いた農夫の娘です。

 

百年戦争で勝利をおさめ各都市をフランスに取り戻しました。

しかしブルゴーニュ公国の捕虜となり身代金と引き換えに

イングランドに渡され19歳で火炙りの刑に。

亡くなった25年後に無実を証明されたそうです。

 

 

 

その火炙りになった場所とか見学したわけですよショボーン

 

 

 

次はヴァイキングについて熱く詳しく書きます。

続く...

 

 

 

 

 

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