７月も残り僅か 通常に戻る

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５日間の大阪出張から元気に戻ってきました。



・フラワーエッセンスクラス１開催
　　※１０月末にクラス２を大阪開催予定
・個人セッション
・想いを同じくする同志との幸せな時間、
そして
・aromachology講座２日間と夜を含め、盛りだくさん♪





フランス在住講師のTOMOMIさん
※TOMOMIさんはIPAP一般社団法人パリ・フィトアロマ協会の
代表者ですが、IPAPのことはツアー記最後でご紹介します。




aromachologyのご報告をしたいところですが、
今月は最終日までめいっぱい仕事を入れてしまい
時間がないので別の機会に。



授業で認知症とアロマの話題がでたのでちょこっと付け加え（前記事の）。

認知症はまず嗅覚から兆候があらわれる、と言われており、
そういう意味でもアロマテラピーは絶対的におすすめなのですが、
１種類を毎日よりは、
めりはりをつけるともっと効果がある、
という話題が昨日でました。



朝、ローズマリー・カンファー＋レモン
夜、ラベンダー・アングスティフォリア＋オレンジスィート

この組み合わせがとても有名ですが、
シャキット系とリラックス系でメリハリをつける
そしてこの４つは購入しやすいというのも大きなポイントですね。
でも前記事で書いたようにこの４つに固執しなくていいですよ。



もちろん精油がなくても
例・ローズマリー（ハーブ）を育て、
毎日葉っぱを触ったり、
（触ると香りのカプセルが壊れ、より香りがたつ）、
お花や果物、いろんなものを香ってみる、嗅いでみる、
でもいいのです。

香りを嗅ぐ習慣があると

認知症はすすまない、

嗅覚の衰えはすすまないと

おっしゃっている教授もいらっしゃいますよ。



注・上記のローズマリー・カンファーはケトン類という
神経毒性を含む成分が多いため皮膚塗布はご老人は不可です。
体に塗布したり、お風呂に入れるのではなく、
芳香浴にしましょう。




何度か記事にしていますが、芳香浴は
１日　３０分以内を３回ぐらいまで
部屋の広さ、換気の状態、既往症、使う人の健康状態、年齢等
いろんなことを考慮して決定してくださいね。



今日はまとまりがない記事になってしまいましたが、
７月も残り僅か。
皆様どうぞ体調管理に気をつけて
元気で夏を楽しんでください
と書きたかったのに、
近況報告しているうちに逸れちゃった。






２０１７年の記事ですが、アロマテラピーで最低限知ってほしいことのまとめ。

精油を安全に使うために必ず確認してほしいこと《重要》①→☆
入浴時の精油の使い方《重要》②→☆
精油の飲用・原液塗布《重要》③→☆

７月３１日　四大気質と新座標軸WS　満席

フラワーエッセンスクラス　→詳細
※９月月曜日コーススタート予定

ナード・アロマアドバイザーコース
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※体験（無料）受付け中・お問い合わせください
８月１９日以降受付可能　９月から木曜クラススタート

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