陰陽五行と精油とフラワーエッセンス(木)③ | Rera・Pirka (レラピリカ)麹町・四ツ谷/ NARD JAPAN 認定校・アロマテラピー&フラワーエッセンス スクール&サロン

Rera・Pirka (レラピリカ)麹町・四ツ谷/ NARD JAPAN 認定校・アロマテラピー&フラワーエッセンス スクール&サロン

Rera Pirka(レラピリカ)/四ッ谷(麹町)はフラワーエッセンス、メディカルアロマ、ジェモ、サードメディスンといった植物療法を主体とするスクール&サロンです。長年の経験で皆様が健やかに前進していくお手伝いをしています。



2011年11月の記事ですが、加筆して再アップしています。

陰陽五行説概要①
あなたはどのタイプ?タイプ診断②
の続きです

$Rera Pirka

「木の行」の説明です。
「木」のイメージは上昇志向が高く、春に植物がぐんぐん成長する様子。
上に向かって伸び行くイメージです。色は緑。



上昇志向な人です。
歴史ある企業ではなく、新しい企業の社長さんや社員のイメージ。

他のイメージは
幹事さんを積極的にやったり、積極的な芸能人のマネージャーさん、
マネジメントが得意だったりする人。

調和していると、目的意識が高く、向上心にあふれ、頼りがいがあり、
まとまりがある感じです。冒険心、行動力があります。

調子が悪いと、怒りに支配されたり、
緊張し、判断力低下、強引、威圧的だったりします。
夢を失うと大変です。


木の原動力の感情は怒りです。



バッチフラワーエッセンスではインパチェンス、
ヴァーベイン、ヴァイン(火もある)等等



精油は
(気帯になりやすいため)気の流れをスムースにする
ベルガモット、オレンジ、グレープフルーツといった柑橘系がおすすめです。
「怒り」がキーワードのカモミールローマンやベンゾインも良いですね。
肝臓に良いローズマリーベルベノンも。




スピリットとアロマテラピー―東洋医学の視点から、感情と精神のバランスをとり戻す/フレグランスジャーナル社

¥価格不明
Amazon.co.jp

「スピリットとアロマテラピー」著者ガブリエルモージェイさんは
(2009年?講座にでた時)

気が流れると魂やスピリットが自由にでてきて、
インスピレーションが沸き起こるカモミールローマンやラベンダーも
おすすめということでした。

シダーウッド、ベチバー、サンダルウッドもグラウディングしながら
賢い判断ができるとおっしゃっていましたよ。



もともと「木」の要素が強いのは男性のほうが多いので、
上記の精油はぴったりですね。(もちろん女性でも)
※ベチバーはかなり香りが強いので注意してくださいね。
濃度をかなり薄くしてください。



燃え尽きてしまうのもこのタイプに多いです。
不調になると目にあらわれ、筋肉がガチガチになり、
不眠にもなりがちなのでどれもおすすめの精油です。
カモミールローマンはとにかく眠れます。

「木」が過剰な時はスパイクナードもいいですよ。

スパイクナードとラベンダーアングスティフォリア
スパイクナードとカモミールローマン
カモミールローマンとオレンジやマンダリン
眠れない時、どれもおすすめの組み合わせです。



他のタイプより頑張りすぎるのだから、リラックスタイムを持ち
自分に寛容になりましょう。

「木」のタイプの大事なポイントは
常に「目的意識」を持つこと。
何の目的もなく毎日を送るなんて考えられません。


VISONを持ちましょうチョキ
霧霧霧霧霧




続く