出汁のひき方・魚のおろし方が一から学べる
和食料理教室講師の細川木綿子(ゆうこ)です。
葉物野菜はまきすで水気をとることが出来ます。
まきすって??
水気をしぼるときは手でぎゅっとしぼる以外に方法があるの??
と、お教室でもいつも人気なまきす。
お教室で使ってからは、
この方法に感動して、
お教室帰りに買って帰る方も続出です。笑
早速どうやって使うかご紹介します!!
まきすで水気をとる方法
まきすを広げて、
ほうれん草をまきすの上に並べます。
この時に軸を交互におくこと。
まきす全体に広げてしまうと、
後で丸めるときに大変なので、なるべく上に高くなるように。
互い違いに並べて、
葉が軸より長くなりそうだったら軸の手前で折り返します。
全部並べたら、クルクル巻いていきます。
巻いたら、まきすを縦にもって、ぎゅーっと水気をしぼる。
次に、乾いたまな板の上において、
軸を切ります。
後は、使う料理によって大きさを決めてくださいね。
これだけで、お浸しがぐーんっと、美味しくなっちゃいますよ~♪
茹で方についてはこちら↓
こちらは小松菜の茹で方ですが、
基本的にはほうれん草も一緒です。
(こちらの方がより詳しく書いているので、分かりやすいかもです)
ぜひ、やってみてくださいねっ!