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かいマムと申します
3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。
2023年登場人物紹介はこちらからどうぞ
アメンバーはコメントを交わして仲良くなった方を承認させてもらっています。ご容赦ください。まずは気軽にコメントをどうぞ〜
どうも〜マムです〜。
第3回冬ファミキャンの記録の続きです〜
前回のお話はこちら
あ、そうそう、前回チェックインの時にゴミ袋のことを書きそびれたので書いておきます。
キャンプ場によっては全ての種類のゴミ袋が500~1000円くらいで販売されてると思うのですが、こちらは各種1枚500円という設定でして...。
生ゴミ/紙ごみ
プラスチック/ビニール
ビン/カン
という感じの分類でした。全部買うと1500円
マム家はお肉のトレーなどが嵩張るので捨てていきたかったのでプラスチック/ビニールだけ購入しました。
んで設営の話に戻るね。
サイト内にマンホールがあったため、サイトに対してやや斜め向きにテントを立てることに。
こやつ
↓
他の方の写り込みを避けるためのこのアングルではわかりづらいかもなのですが、サイトに対して斜めに立ってる状態でして。
何が問題だったかというと、インナーの斜め具合がイマイチ感覚的に掴めずフライ(ヤドカリの場合フライも8角形なんです。)をかけたときにちょっとインナーとずれちゃったんですよねフライの方がサイトに対して正面気味と言いますか。
見た目にはわからないんだけど、前を立ち上げ用としたら左右の幕の余裕が違ってて、片方を低めに立てるしかないなこりゃという感じになってしまいました。まあ、パッと見はわかんないけどね。
はい、そして跳ね上げ部分に
自作の前幕ですよ
苦労して作ってる最中に公式から前幕発売という悲劇。
からの立ち直り、だったらいっそ公式よりいいものを作るんだ!!!
と頑張った甲斐がありました。
サイズ感バッチリ
わざわざ縫い足したスカート部分もエエ感じです
この日強風でジップラインが運行中止になるくらいだったんですが、前幕びくともしなかったです
公式が一枚幕なのに対し、チャックで一枚ずつをつなぐタイプなので着脱もしやすいです。チャックの方向も間違えてなかったよ〜
一番端っこの三角関数まで持ち出してサイズ割り出した部分もピッタリフィット。
フライの内側にペグダウンすることでフライにピタッと寄り添い、風が入りません
とにかくモノが大きくて室内で広げて確かめられなかったので不安でしたが、設計図的な作りとしては簡単なんです。
上部分はループ状に縫って、パラコードを通し、自在でテンションを調整できるようループが一部縫い開けてあります。
んで両端は外のポールに引っ掛けてある。
公式はこれがハトメになってるので今回のマム達みたいにフライをインナーとずれて張っちゃった〜みたいになると遊びがない分、フライの張り直しになるかもしれません(いや、一発で綺麗に向き揃えて張れよ。ごもっとも。)
オートサイト全20サイトのうち8割がスノーピークというラグジュアリーなキャンプ場で、まさかの手作り幕のヤドカリは大変人目をひいておりまして、設営終わってお散歩されてる方が立ち止まって指差していかれるのが、こそばゆく誇らしい
(どうしよう、実は何あれ、だっさ!とか言われてたら...)
というわけでまだまだ続くよ〜気長に読んで〜
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