今日は、インドネシアのジンジャーティについて触れてみようと思います。

 

Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。

40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。

そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

「ジンジャーティ」と聞くと、皆さんは、どんな飲物を思い浮かべますか?

私が育った地域では、しょうがをハチミツ漬けした瓶詰めが「生姜茶」という名前で売られていました。

この瓶詰かから、しょうがとハチミツをひとすくいしてお湯で割って飲む。これが私の「生姜茶」なんですよね。

 

ですから、インドネシアの「ジンジャーティ」も、単に英語表記だけの違いで、同じ代物だと思っていたんです。

 

ところがどっこい、基本的には、違う飲物でした。

 

そもそも、私が知っている「生姜茶」は、「茶」の文字が入っているけど、茶葉を使ってないし、なんで生姜「茶」っていうんだろう?って思ってたくらいなので、違って当たりまえか、って感じですが(💦)

 

インドネシアのジンジャーティは、「紅茶+しょうが(+たまに他のもの)」がメインのようです。

 

バリ島のホテルのウエルカムドリンクで飲んで以来、私は「紅茶+しょうが+ウコン」のジンジャーティが気にいってます。

 

東南アジアあるあるですが、たっぷりの砂糖入り。

これを少し冷やしていただくのがバリ島流?なんにしろ、美味しい。

 

私は、砂糖はいれず、温かいままいただくことにしています。

ウコン入りのジンジャーティは特に、飲みすぎで悲鳴をあげている肝臓に優しい(笑)。飲んだあとは、身体が温まりますし、ホッとします。

 

日本に帰国する前に、日本の輸入食料品を扱う店で買えるか確認したのですが、売ってないんですよね。。残念!!

 

25袋/180円と、めちゃ安いので、買い込んで帰国にしようと思っています。

 

バリ島では簡単に手に入るのですが、ジャカルタ(ジャワ島)のスーパーで売っているのをなかなか見ないので、オンラインで注文がリーズナブルです。

 

バリ島でバカンスを過ごされる時、よかったらお試しあれ。

 

Bye for nowウインク

 

 

 

今日は、インドネシアのはちみつについてです。

 

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皆さん、インドネシアのハチミツ食べたことがありますか?

私は、東南アジアを外遊するまで、インドネシアにはいろいろな種類のハチミツがあることを知りませんでしたし、もちろん食べたこともありませんでした。

 

でも、スーパーマーケットでインドネシア産のハチミツが売られているのをみて、興味が沸いて、インドネシア人の友人にハチミツについて聞いてみました。

なにしろ、ところ狭しといろいろな種類のハチミツが陳列されている上、安い!

興味津々です。

 

まず、インドネシアでは、ジャワ島、バリ島、ヌサ・トゥンガラ、スマトラ島で養蜂しているそうで、その中でも、ジャワ島での生産が最も多く、7割以上を占めるそうです。

 

種類はいろいろあるのですが、日本人ととっては馴染みがないハチミツがあります。

咲いている花が日本と違うのだから当たり前と言えば、そうなんですよね。

例えば、ゴムの木の花とか、コーヒーの木の花のハチミツとか。

 

今回は、コーヒーの花のハチミツが手に入ったのでご紹介します。

 

まず、コーヒーの花は白色だそうですが、ハチミツの色は焦げ茶に近いです。

味は、コーヒー風味があるのかと思いきや、全然しません。

でも、クセはあって酸味を感じます。日本国産のハチミツで似たようなものはないか?思い起してみましたが、ちょっと思い浮かず。

なかなか面白いものがいただけました。

 

ところで、インドネシアのハチミツは、少し水っぽい感じがします。

 

インドネシアの友人に、ハチミツの味について聞いたら、

「インドネシアのハチミツは安いけれど、ニュージーランドやオーストラリアのハチミツと比較すると味で負けるから、好んで買わない」

と言ってました。なるほど。

 

いずれにしろ、インドネシアのハチミツは日本にいると食べることができる機会は少ないと思うので、訪尼の折には、一度味見してみるのもいいかもしれませんよ。

ちなみに、コーヒーやゴムの木の花のハチミツなど、変わり種のものは高級モール以外で見つけるのは難しいので、ご留意を。

 

 

 

 

 

Bey for nowウインク

 

 

 

 

 

今日は、バリ島旅行記事の続き、「土産品その1」についてです。

 

インドネシア領土なのに、バリ島とジャカルタ(ジャワ島)は全然ちがう | 海外から見た日本 (ameblo.jp)

 

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インドネシアのお土産というと、皆さんは何を思い出すでしょうか?

 

私は、コーヒー、紅茶、そしてellips( エリップス)が真っ先に思い浮かびます。

特に、ellips。これは、ヘアーケアトリートメントです。

髪を強化するのに役立つアルガンオイルが豊富に含まれているそうですよ。

 

使用感は、オイルですが比較的軽くて使いやすいです。

洗髪した後、髪にオイルを塗ってドライヤーで乾かすのがいいと、ジャカルタの美容院で教えてもらいました。

私の髪質にはあっているようで、髪の毛が健康になっている気がします。

 

それと、特筆すべき点がもう一つ。

このヘアートリートメントオイルは、1回使用量ごとに個別カプセルになっています。

とても小さいカプセルなので、旅行の時には、場所をとらず持ち運びできるので大活躍です。

余談ですが、バリ島に観光でいっていたイギリス人マダムとellipsについて話しましたが、彼女の髪の毛には適性がなかったそう。

 

マダム曰く、

「東洋人と違い、西洋人の髪は細くて柔らいからオイルをつけると、ベッタリしてダメ」だそう。

なるほど、です。

 

さて、このellipsは、日本でも、ドラックストアや生活雑貨を扱う店で買うことができます。価格は、現地品と比べると約2~3倍! 

オリジナルの価格を知っていると買うのが気後れしていまいますが。。。

 

インドネシアでは、他にも天然素材を活かした生活用品が製造されており、お安く買えます。

そのうえ、バリ島やカリマンタン島では、ハラール認証を得ている天然素材のアロマオイル、ボディオイルなどを製造販売している会社が幾つもあります。

ハラール認証を取得している商品をお探しの方、インドネシアでご所望のものが見つかるかもしれませんよ。

 

Bye for nowウインク

 

 

 

 

 

 

 

バリ島に行ってきました! 青い空とハッピーアワー、なんて最高なんでしょう。

 

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そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

バリ島は、リゾート地で有名ですよね。

ハワイのように時差がなく、グアム・サイパンなどの近場リゾートから少し冒険をしたい、ついでに費用も安く済ませたい、と思う方が行くには、うってつけの場所かもしれません。

 

ジャカルタはジャワ島にあるので、バリ島に行くには飛行機で移動します。

LCCで往復2万円程度。時間にして2時間くらいでしょうか。

マレーシアのクアラルンプールや、シンガポールに行くのと同じくらいの距離感なんですよね。

 

さて、バリ島。何が素晴らしいかっていうと、空が青い!キラキラしてます。

なんて気持ちがいいのでしょう!

今回、私は、サヌールという街を訪れました。ここは、オーストラリア人が多く住む街です。私の知人も数人この町に住んでいます。

 

ちなみに、コロナ前後で変化が分からないほど前の状態に戻っていました。

ジャカルタでは、店の定員はまだマスクをしていますが、バリ島の皆さんは、ほとんどの人がマスクはしておらず、のんびりとした雰囲気が漂っています。
 

ちなみに、ジャカルタは、大気汚染がひどくて、いつもモヤがかり、なんとなく明るい黄灰色。常にグレイッシュ。同じ国とは思えない。

 

そしてなにより、

 

アルコールがどこでも買える!飲める!!ジャカルタより安い!!

なんて素晴らしいのでしょう!!!

 

ジャカルタの場合、お酒はリカーショップでしか見たことがありません。

でもバリ島は違うんですよね、コンビニエンスストアでも買えるんです。

そして、値段もジャカルタと比べると20%くらいでしょうか、安い!

 

食事もバリ料理の方がシンプルで私の口には合うし、これまたお安い。

それに、現地人の装いや雰囲気も全然違うから、違い国に来たようです。

 

 

ジャワ島とバリ島。同じインドネシア領土なのに、これほど違うとは。

 

インドネシアの約90%がイスラム教ですが、バリ島では約90%がバリヒンドゥーを信仰しています。 それが、大きな違いを生んでいるものの1つにあるかと。

 

多くの日本人にはピンと気辛いと思いますが、宗教が暮らしに与える影響というものを考えさせられます。

 

インドネシアは、どの国を訪問したかで随分と印象が変わる国だと思います。

いろいろな島を旅してみたいものです。

 

あー、それにしても、オーストラリア人がセミリタイアしてバリ島に移住する気持ち、本当によく分かります、あーー、羨ましっ。

 

 

Bye for nowウインク

 

大都市:ジャカルタ(ジャワ島)

 

リゾート地:サヌール(バリ島)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、インドネシアの豆腐についてです。

 

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40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。

そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

インドネシアには、豆腐を使った料理が沢山あります。

豆腐は日本の十八番だと思っていましたが、どうやら勘違いだったようで。

 

豆腐は、現地語で「タフ」と言うのですが、

スーパーマーットの一角には、ところ狭しといろいろな種類のタフがあり、にぎやかです。

 

厚揚げも、形が四角や三角、中に魚のすり身が入ったものなど、多岐にわたっているんですよ。

私は、甘辛く煮詰めた厚揚げ煮が好きなので、よく買ってきて煮付けています。

 

ただ、日本の豆腐とは違い、インドネシアでは酢を凝固剤として使うため、酸っぱい匂いがします。

 

ちなみに、ジャカルタでも、日本製と同じような豆腐を買うことはできます。

レア品ですが、冷奴でも食べられるんですよ、すごいですよね。

 

さて、本題です。

3ヵ月程前、思いたって初めてインドネシア製法の豆腐を買ってみました。

冷ややっこ用の豆腐でないと生食はできないので、湯豆腐にすることに。

多少の匂いならどうにかなるでしょうから、初心者としては、まぁまぁなチョイスかと。

 

私がかった豆腐のパッケージは、日本のそれと同じタイプで、早速、豆腐の蓋を開けてみました。

 

すると、ぷ~ぅんと、すっぱい匂いが。酢酸を思わせる匂いにびっくり。

豆腐も表面も薄桃色の粘液に覆われていて、ねっとり。

 

私はインドネシア製法の豆腐を食べたことがないですから、これが正規品なのかさっぱり分からず。

湯豆腐ならお湯で煮るし、食あたりはしないだろう、と、思い切って食べることにしたのですが。。

 

でも、でも、でも。

動物の本能が「腐っているよ、腐っているよ」と赤信号をだしてきます。

 

私の両親は戦中生まれだったせいか、食べものが腐っているかどうかの見極め達者でした。

私は、小さい頃からそれを教えられてきたので、免許皆伝。

どんなときに、商品のラベルの消費期限より、自分の鼻と目を当てにするんです。

 

その私の鼻と目が、危ないと言っています。

スーパー売っているのが腐っているわけはないはず、とは思いつつ、結局、処分することにしました。

あ~ぁ、もったいない。

 

そして、昨日です。

もう一度、同じ豆腐を買って蓋を開けてみました。

 

だって、ずっと気になっていたんです。あれが、本当にインドネシアで食べられている豆腐なのかどうかが。

 

すると、どうでしょう。

確かにほんのりすっぱり匂いはしますが、気になるほどではありません。

液体もぬるぬるしていないし、色も馴染み深い明るいベージュです。

 

おーーーーーーーーーーーーーーーーっ。

と思いましたね、本当に。

 

この、おーーーーっは、自分に対する自画自賛です(笑)

 

だって、これが正規品なら、以前の購入品は腐っていた豆腐だったわけで。

それを見極めれらた「この鼻と目」をほめたくもなるじゃないですか。

 

もし、あれを食べていたら、とんでもないことになっていたはず。

異国の地で入院なんてなってたら、ホラーです。

 

やっぱり、頼りの綱は、自分の「動物として勘」と「日々の訓練?!」。

それにしても、何事も鵜呑みにしちゃだめですねぇ。

 

学び多き、インドネシアの腐った豆腐事件でした。

 

Bye for now ウインク