こんにちは
トータルメンタルサポート
ラポール・ラボの
ジュンコ田中です
今日はジュンコ田中オリジナル
心のネタシリーズその⑱です
【幸せのキャッチボール】
今日はコミュニケーションで
日常的に繰り広げられている、
『幸せのキャッチボール』
についてのお話です。
A『〇〇ちゃん可愛いね』
B『え、そんな事ないよ』
、だって▲▲だし』
A『え~▲▲じゃないよ』
B『でも、■■だし』
A『え~■■じゃないよ。
それに☆☆で可愛いよ』
B『そんな気休め言われても
私は、あなたみたいに可愛いくないし・・』
A『・・・』
誰かに褒められてつい恥ずかしくて
Bちゃんみたいになっちゃう人は
いませんか・??・
会話は『幸せのキャッチボール』です。
キャッチボールって、
なかなか上手く投げられなかったり
上手く投げてくれないと
ちゃんとキャッチできなかったりします。
この会話の中で
AちゃんからBちゃんに
『可愛いね』と言うのは
『幸せのボール』=『プラスの言葉』
を投げたと言う事
さらに
Aちゃんは▲や■に球種を変えて
キャッチしてもらおうと
何度も『幸せのボール』=『プラスの言葉』
を投げ続けているんです
でもBちゃんはキャッチせずに避けてしまい
『幸せのボール』=『プラスの言葉』は
コロコロと転がっていってしまって
Aちゃんはガッカリ
最後には
Bちゃんはなんとバットを持ち出してきて
『あなたみたいに可愛くない』と
打ち返しちゃいましたね・・・
これでは『キャッチボール』ではなく
『ヒッティング』になってしまいました。
どうすればいいでしょうか・・
最近、私は50年来の親友Kちゃんと
10年ぶりにお話をしました。
Kちゃんは長年パートをする主婦で
事業をしている私とは全く違う環境ですが、
とても信頼できるいい関係です
Kちゃん『ジュンコ頑張ってるね~』
私『うん!ありがとう
Kちゃんも頑張ってるね〜』
Kちゃん『うん!ありがとう!』
彼女も私もお互いに『いい歳』なのに
『若い』『綺麗
』『可愛い
』と
まるで、恋人同士のように褒め合いました。
お互い合うたびに良い気分になります
『幸せのキャッチボール』は
あなたの良いところはコレだよと
『プラスの言葉』を投げてもらったら
『ありがとう』という『プラスの言葉』で
まずは、それを受けとる
それから今度は、『プラスの言葉』を
相手が受けとりやすい球で投げ返す
プラスの言葉のいい理由は
こちらのブログをよんでね。
↓
『プラスの言葉』を
言われた方は『そんなことない』
って謙遜するのはバットを出して
『バント』で逃げています。
もし、誰かに褒められても
素直に受け止められず
『そんなのお世辞に決まってる』って
嫌な気持ちになってしまう人は
『プラスの言葉』を投げてくれた事を
『ありがたい』と思って
まずはキャッチしてみましょう。
相手は本当にお世辞のつもりでいったとしても
わざわざあなのどこかを見て
『お世辞をいってあげよう』としたのです。
『ありがとう』と感謝された相手は
その行為をキャッチされたんです。
『あなたを見ようとしてくれた』
というその相手の『気持ち』に対しては
『ありがとう』と言ってみても
いいと思いませんか?
『嘘かホント』ではなく
『自分の為にプラスの言葉を
探して言ってくれた』
その気持ちの方に意識を向けましょう。
『幸せのキャッチボール』は
本当の『キャッチボール』と同じで
投げ方や受け方は、
初めから上手できるものではありません
でもこの『幸せのキャッチボール』も
本当の『キャッチボール』と同じで
上手な人を相手にしたりして
練習すれば上手くなっていきます。
あなたも練習と思って
まずは誰かを褒めてみませんか?
そして褒められたら『ありがとう』と
『キャッチ』をしてみましょう
ではまた
ジュンコ田中でした
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