「暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法」をご紹介していきます
【ぱっと明るく〜その5】
かっとなって
頭から吹き上がる水蒸気を、
パワーに変える。
18世紀、
ジェームズ・ワットという発明家が、
水蒸気を回転式の力へ
変換することに成功しました。
分かりやすく言えば、
水を入れたやかんが
沸騰して出てくる水蒸気を、
回転する力に
変換できるようになりました。
回転に力を変えることさえできれば、
あらゆる分野で応用が可能です。
(中略)
ワットが発明した
回転式蒸気機関は
産業革命を進める主役となりました。
この革命は、
実はあなたにも言えることです。
腹が立って、落ち着かないときがあります。
心の底から湧き上がる怒りを、パワーに変えます。
いらいらしたら、それで終わりにさせるのではなく、
力に変換できないか考えましょう。
悔しさをバネに、
勉強するのもいいでしょう。
いらいらを発散させるために、
スポーツに打ち込んでもいいでしょう。
引用元 HappyLifeStyle
「暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法」より
ポイントは
いらいらを、人や社会に役立つパワーに変える。
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〜ジュンコ田中からコメント〜
人が『イライラする』が起こる原因は下の①+②or③です。
①自分が興味がある事
②自分がしたいけど我慢している事
③自分ならもっと上手くできると思っている事
例えば
あなたがテレビで芸能人の不倫報道や政治疑惑をみて
『ひどい』とか『ありえない』とかイライラしたりする場合
まずは、自分がそこに興味がありその報道にテレビのチャンネルを合わせて
興味津々で食い入るように見ていることに気が付きましょう。(①)
そして、
興味があっても②や③がなかった場合はイライラしないはずです。
例えば、
私の場合スケートの羽生結弦くんや
野球の大谷翔平くんのプレイを見たら
純粋に素晴らしいと思うだけです。
もしイライラするとしたら
自分はすごくスケートがしたいのに我慢しているとか(②)
自分ならもっと上手くピッチングができるのにと思っている(③)という事です。
自分の②と③に気づいたら
そのパワーを「イライラ」にするより
やりたい事があるんだ
もっと上手くやりたいんだ
ではどうするか?と変換して
そちらの思考にそのパワーを持っていきましょう。
ジュンコ田中でした
ではまた‼️
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