こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、鍼灸王国、院長の植田です。

 

 

 

本日のタイトルは

「一般的な方法で改善しない自律神経失調症、その意外な解決法とは」

 

 

 

今回の記事は、

身体の不調が続き、心療内科で”自律神経失調症”と診断された。

 

その後

服薬を継続し、生活習慣の見直しも行った。

 

けれど、

自律神経症状以外にも

”後鼻漏感”や”疲れやすい”などの症状も改善せず、休職を余儀なくされている。

 

そんな

「どうしたらこの状況から抜け出せるのか?」

と強い焦りを感じている方にむけた記事になっています。

 

 

ぜひ最後まで読んでみてください^^

 

 

 

目次

 

  • ”通院1ヶ月で身体の不調や後鼻漏感が改善した”患者さんの声
  • 検査ではわからない自律神経失調症の原因とは?
  • 原因がわからない自律神経失調症を完治させる方法
  • 一向に改善の兆しがない自律神経失調症でも安心してください

 

 

 

では早速、

私が担当した患者さんがお困りだった

「身体の不調」や「後鼻漏感」

などの症状が改善した実際の声をご覧ください。

 

 

 

通院1ヶ月で身体の不調や後鼻漏感が改善した”患者さんの声

 

 

Google 鍼灸王国 口コミページ引用

 

 

以下、内容書き起こし。

 

身体の不調が続き市民病院にて血液検査やX線撮影をしたところ異常なし、

ただ不調はなくならず不安が大きくなり心療内科にて自律神経失調症と診断。

 

その他の症状として後鼻漏感もあり整骨院へ通っていたが良くならず、

鍼灸王国をネットで見つけ受診。

 

通い始めて1ヶ月ほどで四六時中気になっていた後鼻漏の感覚が気にならなくなり、

身体の不調もみるみるよくなりました。

 

今は初診時の主訴は落ち着きましたが、

身体のメンテナンスとして定期的に受診しております ^_^

 

いつもありがとうございます!

 

 

 

「検査ではわからない自律神経失調症の原因とは?」

 

 

 

 

自律神経失調症とは、

何らかの影響によって自律神経(交感神経・副交感神経)が正常に機能しないことで身体に起こる様々な症状の総称です。

 

 

一般的な症状として、

 

「だるさ」「眠れない」

「疲労感」「頭痛」「めまい」「冷え」

「イライラ」「不安感」

 

などが挙げられます。

 

中には、

今回の患者さん”やなさん”のように、

後鼻漏感に襲われることもあるようです。

 

 

 

 

一般的な治療法として

ホルモン剤や対症療法、睡眠周期の改善、

生活習慣の見直しなどで自律神経の機能改善が図られます。

 

 

ただ、

それらの対処だけでは、

そのまま数年経過しても、症状に悩まされる場合があるようです。

 

 

これは

自律神経の機能不全に陥った、

検査でも見えていない”本当の原因”が潜んでいると推察されます。

 

 

その”本当の原因”こそ、

 

1, 内蔵の疲労

2, 神経系の切り替え不全

 

 

この2点だと考えられ、

今回の患者さん、やなさんも同様の原因でした。

 

 

しかも、

これら原因はレントゲンやMRI、

などの検査では数値として出てくることはありません。

 

そのため、

この原因を持つ自律神経失調症の場合、

ダラダラと服薬だけを続け「治らない」という状況が継続してしまうと

考えられるのです。

 

 

 

「原因がわからない自律神経失調症を完治させる方法」

 

 

 

 

では、

具体的にこの2つの原因の解決法についてお伝えしていきます。

 

 

行うことは以下の2点。

 

 

1、内臓の疲労を除去

2、神経の切り替えをスムーズにする

 

 

 

1、内臓の疲労を除去

 

 

ここでお伝えする内臓の疲労は、

精神的・身体的ストレス、過労などが原因となって起こるものを指しています。

 

 

人はストレスに(さら)されると、

生命維持のために内臓の働きを強め、

「免疫」「呼吸」「循環」などの機能が高まります。

 

 

ただし、

ストレスが長期間に及ぶと、

内臓機能の高まりを維持できなくなり、徐々に内臓が疲労していきます。

 

そのまま疲労が溜まり続けると、

栄養の吸収や代謝が低下し回復力の低下に繋がります。

 

 

 

 

また、

この栄養の吸収や代謝、回復力の低下は、

睡眠にも影響を与えます。

 

睡眠は、

「時間」「質」「リズム」の3つから成り立ちます。

 

 

 

 

“脳の疲れをとり、記憶の整理を行う”

“細胞の修復を行い、成長を促す”

“体の疲れをとり、病気の回復を促す”

 

などの役割があるので、

内臓疲労による機能低下で睡眠が乱れると、

脳・体の疲労回復の妨げとなります。

 

 

以上のことから、

自律神経失調症の改善に内臓の疲労除去は必須となります。

 

 

2、神経の切り替えをスムーズにする

 

 

自律神経失調症は文字通り、

“自律神経が正常に働かない”ことでおこります。

 

自律神経は、

「交感神経」と「副交感神経」の2種類にわけられ、

互いにバランスを取りながら身体の状態を調整しています。

 

 

 

 

しかし、

切り替えがスムーズに行われないと、

「立ちくらみ」「疲労感」「寝た気がしない」「息苦しい」など、自律神経失調症を疑う症状が

見受けられるようになります。

 

 

これらの症状は、

単なる身体所見だけに留まらず、

心理的な不安やイライラなど、

更なる自律神経の不調を助長することになり兼ねません。

 

 

そのため、

早急に自律神経の切り替えをスムーズにし、

体への負担を軽減させる必要があります。

 

 

 

「一向に改善の兆しがない自律神経失調症でも安心してください」

 

 

 

 

ここまで読んでいただいていかがだったでしょうか?

ご理解いただけたでしょうか。

 

 

今現在、

 

一向に改善しない

「自律神経失調症」にお困りのあなたが、

希望を持って頂けたら幸いです。

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

もしあなたが、

身体の不調が続き、

心療内科で”自律神経失調症”と診断された。

 

その後

服薬を継続し、生活習慣の見直しも行ったが、

”後鼻漏感”や”疲れやすい”などの症状も改善せず、休職を余儀なくされている。

 

そんな

「どうしたらこの状況から抜け出せるのか?」と強い焦りを感じている。

 

そんな自律神経失調症でお困りであれば、

諦めずにまずはご連絡ください。

 

 

1日でも早くお困りの症状を解消させて頂きたいと思います。

 

 

 

感謝。

 

 

 

※下記は「自律神経」に関する記事です。

 

「風邪の後遺症から起こるガンコな肩こりは脳脊髄液へのアプローチが不可欠」

 

 

 

「自律神経失調症には必ず明確な原因がある!」

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

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