こんにちは。

3カ所以上回って治らない『痛み・シビレ・不調』の最後の砦、

鍼灸王国、院長の植田です。

 

 

 

本日のタイトルは

「どうしても手術を回避したい変形性膝関節症のあなたへ」

 

 

 

今回の記事は、

 

整形外科や病院で”変形性膝関節症”と診断を受け、

注射や筋力トレーニング、ダイエットも行った。

 

それに加え、

痛み止め、サポーター、歩き方を変える練習もした。

 

でも、

痛みが一向に改善しないなど手を尽くしてみたものの、

「このまま変形が進めば”手術”をするしか方法がない」と伝えられた。

 

 

そんなあなたの

変形性膝関節症の痛みの改善に役立つ重要な情報をお伝えしていきます。

 

 

この記事を最後まで読んでもらえれば、

「私の膝の痛みも治るかもしれない」と

安心してもらえると思いますので、楽しみにしてくださいね。

 

 

では早速、

私が担当した患者さんがお困りだった変形性膝関節症の痛みが

改善した実際の声をご覧ください。

 

 

 

目次

 

・「整形外科で改善しなかった痛みが2ヶ月でなくなった」患者さんの声

・変形性膝関節症の進行に伴う症状の変化

・変形性膝関節症の進行が止まらない理由

・手術を回避し痛みを取り除く施術とは?

・手術の前にまずは一読下さい

 

 

 

「整形外科で改善しなかった痛みが2ヶ月でなくなった」患者さんの声

 
 
Google 鍼灸王国 口コミページ引用
 
変形性膝関節症
 

以下、内容書き起こし。

 

 

65歳です。

変形性膝関節症で整形外科に通いヒアルロン酸注射を5本打ち

湿布薬と痛み止めをいただきましたが、

改善せず方向性を変えるべく鍼灸院を探したところ近くに

テレビでも紹介されたところがあり尋ねました。

 

週に1度で2ヶ月ほどかけて体調に合わせて治して頂き、

ほぼ痛みもなくなりました。先生も気さくでリラックスできます。

 

 

 

「変形性膝関節症の進行に伴う症状の変化」

 
 
 
 

変形性膝関節症は進行性の疾患で、

膝の軟骨が少しずつすり減り、

歩行時の痛みや正座が出来ないなどの症状が現れます。

 

 

具体的には、

初期は軟骨がすり減ることで関節のすきまが狭くなり、

立ち上がりや歩き始めに膝が痛みます。

 

 

膝の痛み

 

 

中期では

更に軟骨がすり減り、骨の変形が進行し

歩行時の痛み、正座や階段の昇り降りがやりにくくなるなど、

全ての動作に不自由を感じるようになります。

 

 

膝が痛い

 

 

後期では、

軟骨がなくなり、

骨と骨が直接ぶつかるため激しい痛みが生じるとされています。

 

そのため、

見た目にもO脚が進み変形が目立ちます。

膝は伸び切らず、歩行も困難に陥り、

中期よりも日常生活の不自由を強く感じます。

 

 

膝 手術

 

 

このように変形性膝関節症は、

進行性の疾患で状況に応じて3段階に分けられ、

 

どの段階であっても

“軟骨のすり減り” “骨の変形” が痛みの原因とされています。

 

 

 

「変形性膝関節症の進行が止まらない理由」

 

 

変形性膝関節症 痛み 治る

 

 

まず、

変形性膝関節症の痛みを改善する方法をお伝えする前に、

なぜ変形が進み続けるのか?

 

これを知っておいて欲しいと思います。

 

 

まず、

一般的に変形性膝関節症は、

「痛み止め」「湿布薬」「筋力トレーニング」

「サポーター使用」「温熱・電気療法」などの治療が行われます。

 

しかし、

これらの治療だけでは進行が食い止められず、

年間約10万件もの手術が行われています。

 

 

これは、

痛みの原因にもなっている“炎症”を取り除けていないからです。

 

この「炎症」こそが、

変形性膝関節症の進行を早めてしまう最大の要因となります。

 

 

膝関節部で炎症が持続すると、

関節軟骨が著しく損傷するため、

変形を加速させてしまうことが広く知られています。

 

早ければ、

先ほどの「初期」から「後期」までの変形スピードが、

1年未満で起こることもあるようです。

 

炎症は持続期間が長くなると、

変形が加速する大きな要因になると知られているにも関わらず、

いまだ根本解決する術が確立されていません。

 

これこそが、

年間約10万人の変形性関節症の手術が行われる理由です。

 

 

 

「手術を回避し痛みを取り除く施術とは?」

 
 
変形性膝関節症 手術しなくても治る
 
 

ここまでの内容で、

変形性膝関節症の進行を止めるには、

持続している炎症を早期に解消させることが大切だとご理解いただけたと思います。

 

 

では、

その持続している炎症をどのように解消させるのか?

という観点から手順をお話していきます。

 

まず施術は、

下肢の捻じれや内臓の調整、

上・下半身の調整など多数ありますが、

その中でも特に大切なのが下肢の捻じれの調整です。

 

 

 

・下肢の捻じれの調整

 

 

下肢の捻じれとは、

「股関節の内旋」「足首の捻じれ」を意味しています。

 

共に、

変形性膝関節症の患者さんに多く見られる変化です。

 

 

股関節の内旋が起こりやすい理由は、

歩き方の癖や体重の増加、成長過程で起こる変化などによって、

股関節が内に捻じれてしまう事が多いからです。

 

この状態のまま、

長期間過ごしていると膝の内側に体重がかかりやすくなり、

膝関節の軟骨の摩耗(まもう)が加速してしまいます。

 

 

 

 

また、

足首の捻じれは、

股関節の内旋が長期化したことによる”しわ寄せ”の要因が大きく、

起立時、歩行時など日常生活のあらゆる場面において、

重心が不安定となります。

 

 

そのまま生活を続けると、

安定性向上のため、膝関節の周囲の緊張感が増し、

膝関節の捻じれを誘発します。

 

この時にも、

膝内側の負担が大きく、軟骨の摩耗を加速させてしまいます。

 

 

 

 

 

以上の、

股関節内旋と足首の捻じれを解消することで、

本来あるべき股関節・膝関節・足関節の位置関係が正され、

変形性膝関節症の痛みが改善していきます。

 

 

 

※下記は「変形性膝関節症」に関する参考記事です。

 

 

「手術を勧められた変形性膝関節症でも2ヶ月で改善、そこには2点の重要な理由がありました」

 

 

 

 

 

「手術の前にまずはご一読下さい」

 
 
手術しない 治せる
 
 

ここまでいかがだったでしょうか?

 

 

今現在、

整形外科や病院で”変形性膝関節症”と診断を受け、

注射や筋力トレーニング、ダイエットも行った。

 

それに加え、

痛み止め、サポーター、歩き方を変える練習もした。

 

でも、

痛みが一向に改善せず、

「このまま変形が進めば”手術”をするしか方法がない」と伝えられた。

 

 

そんなあなたが、

希望を持って頂けたら幸いです。

 

 

 

最後にもう一度お伝えしておきます。

 

 

もしあなたが、

ありとあらゆる方法を試してもなお、

変形性膝関節症の痛みが一向に改善せず、手術を勧められた。

 

そんな状態でお困りであれば、

諦めずにまずはご連絡ください。

 

 

我々であれば、

手術を勧められる変形性膝関節症の痛みでも改善させることができます。

 

1日でも早く日常を取り戻せるように症状の改善に導きたいと思います。

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

ご予約などの問い合わせはLINEからも可能です^^

 

🎷 著名演奏家からの推薦分

 プロサッカー選手からの推薦分

 

 

【 グループ院紹介 】

奈良院:なかたに鍼灸整骨院

神戸院:ダエンからマル施術院

 

ご予約・ご相談専用ダイヤル

(携帯・スマホの方はクリックしてそのままお電話ください)

携帯0743-75-1336 (9:30~21:15)

※木曜日、日曜日・祝日はお休みとなります