こんにちは。

鍼灸王国の植田です。

 

本日のテーマは

手術を勧められた変形性膝関節症でも2ヶ月で改善、そこには2点の重要な理由がありました。

 

 

今回は、

40歳以上の男女に2,500万人以上の患者さんが存在しているといわれ、

年間手術数が5万件を数える変形性膝関節症が、

手術をせずにたった2ヶ月で改善した事例となります。

 

 

もしあなたが、

変形性膝関節症による痛みで日常生活に困っている。

または医師から手術を勧められているのであれば、

今から私がお伝えする内容に、

必ず症状改善に役立つ情報が入っているはずです。

 

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

ではまず、

私が担当した変形性膝関節症で困っていた

H,Nさんの実際の体験談、患者さんの声から読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1.どんな症状をお持ちでしたか? 

 

両膝の痛み。

整形外科とかカイロで治療してきました。

 

Q2.鍼灸治療など、当院へ来院にあたって心配はなかったですか?

また心配はどうやって解消しましたか?

 

心配はなかったです。

自分にあわなかったら通院を止めようと思っていました。

 

Q3.当院の施術を受けたときの印象・感想などを教えてください。

 

ていねいに施術をしてもらったと思っています。

 

Q4.あなたと同じ様な症状をもった方へ、何か勇気が出るメッセージがあればお願いします。

 

痛みから解放されて手術とかの不安もなくなり、うれしく思っています。

 

 

 

いかがでしたか?

少しは安心していただけたでしょう^ ^

 

 

 

では、

今から手術を勧められた変形性膝関節症が

なぜ、たった2ヶ月で改善したのか?

 

これをお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

おそらくあなたも、

H,Nさんと同様に立ち上がりの痛み、歩行時の痛み、

そして、膝が腫れているなどの症状で整形外科や病院を受診し、

変形性膝関節症と診断を受けられた事でしょう。

 

 

その際、

変形性関節症がどのような疾患なのか説明を受け、

体重管理の指導、筋力トレーニングや薬物療法、水を抜くなどの処置を受け、

場合によっては杖や押し車などの歩行補助具の使用を指示されたと思います。

 

 

ただ、それでも十分な痛みの緩和や機能改善に至らず、

最終的に「手術」を勧められたのではないでしょうか。

 

 

 

実は、これらの対症療法を行っても、

変形性膝関節症の大きな改善は見込めません。

 

改善には「本質的な原因ヵ所」へのアプローチが不可欠です。

 

 

H,Nさんも同様でしたが、

その「原因」にアプローチができれば、

炎症を取り除く事も、痛みを取り除く事も可能なのです。

 

 

 

 

 

 

では、

変形性膝関節症の改善の妨げになっている原因とは

いったい何なのか?

 

 

 

それが、

 

1、股関節の内旋

 

2、足関節の捻じれ

 

の2点となります。

 

1つずつご説明します。

 

 

 

1、股関節の内旋

 

股関節、膝関節、足関節は

歩行、立ち上がり、立位保持など様々な動きで

同調をしています。

 

しかし、

股関節の(きゅう)(がい)形成(けいせい)不全(ふぜん)発育性(はついくせい)()関節(かんせつ)脱臼(だっきゅう)

長期間の内股などにより股関節の内旋位の常態化が起こります。

 

股関節が内に捻じれると、

脚をまっすぐ前に出しにくくなるので、

足先を無理やり外に向けて歩くようになります。

 

その状態で生活をすると、

膝の構造上、内側に体重がかかりやすくなり、

痛みを発生させる原因となります。

 

 

 

2、足関節の捻じれ

 

 

 

 

足関節は、

身体の土台となる大切な関節ですが、

正常な状態から内もしくは外に捻じれる事で、

歩行、起立、立位保持の際に重心が安定せず、

グラグラした不安定な状態となります。

 

 

その代償として、

膝に力をいれて安定させようとします。

 

これが、

股関節の内旋と同様に、

膝の痛みを生じる原因となるのです。

 

 

そして、

股関節の内旋および、

足関節の捻じれによる痛みが

いつまでたっても引かない膝の炎症を発生させ、

膝の変形を早めてしまうのです。

 

 

もうお気づきですよね?

 

 

 

そうです。

 

結果的に

他での「しわ寄せ」が膝関節に掛かり、

手術を勧められる状態を招いていたのです。

 

 

 

 

 

 

ここまでいかがだったでしょうか?

 

変形性膝関節症の痛みの原因や

なぜ手術を勧められるまで変形が進んでしまうのかを

ご理解いただけたと思います。

 

 

ちなみに

今回の患者さんH,Nさんも同様と言える状態でした。

 

でも、

気の循環調整、全身の循環調整を基本とし、

股関節の内旋と足関節の捻じれを丁寧に取り除く事で、

手術を勧められた変形性膝関節症が

たった2ヶ月で完治といえる状態にまで改善する事ができました。

 

 

この事からも、

変形性膝関節症の症状を改善するためには、

股関節の内旋足関節の捻じれを取り除く事が

必要不可欠な要素と言えるでしょう。

 

 

 

ただ、

炎症や痛みは取り除けても、

変形してしまった骨は治せません。

 

ですが、

変形を最小限に食い止めることはできます。

 

 

それは、

我々の行う治療が「対症療法」ではなく、

変形性膝関節症の原因になっている部位を

丁寧に調整し炎症を引かせることができるからです。

 

 

最後に

もし、あなたが変形性膝関節症の

いつまで経っても改善しない状態を

何とかして治したい!手術を避けたい!と

お考えであれば、私にご連絡ください。

 

 

我々、鍼灸王国のコンセプトは

『どこに行っても良くならなかった方の最後の希望の光になる、最後の砦。』

です。

 

 

自分たちで言うのも何ですが、

我々で治らないようなものなら、

 

どこに行っても治らないでしょう。

 

心からそう思い施術にあたっています。

 

 

あなたの原因を改善し症状を根本から解決します。

 

その不安は、きっと解消されますよ^ ^

 

 

 

感謝。

 

 

 

 

 

※本記事は結果を保証するものではございません。

 

 

 

 記事を書いた人:植田 康司 ueda kouji

 

 なかたに鍼灸整骨院グループ 鍼灸王国院長

 機能訓練デイサービス、整形外科、鍼灸整骨院

 などの勤務を経て、もっと患者さんに喜んでもらえ

 る治療家になろう!と決意。

 代表仲谷の治療に感銘を受け師事。現在に至る。

 

 

 

 

ご予約などの問い合わせはLINEからも可能です^^

 

🎷 著名演奏家からの推薦分

 プロサッカー選手からの推薦分

 

 

【 グループ院紹介 】

奈良院:なかたに鍼灸整骨院

神戸院:ダエンからマル施術院

 

ご予約・ご相談専用ダイヤル

(携帯・スマホの方はクリックしてそのままお電話ください)

携帯0743-75-1336 (9:30~21:15)

※木曜日、日曜日・祝日はお休みとなります