「ティーフェスと紅茶の日と海外事情」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

 

アフタヌーンティーの店先(storefront; at the store)を通りかかったら「ティーフェス2021」と書いてあった


なんでも11月1日は「紅茶の日」だそうで、現在(10/1~11/11)店内ではいろいろな企画物が楽しめるという


なんと、11/1、2、4、5日はTEAがすべて111円になる!とも

見間違い(misjudgment)かと思って良く見たから、111円は間違いではない

ただし、チケットが必要(チケットは同社のホームページでダウンロード可能)


イギリスは、世界有数の紅茶消費大国(largest consumer)だそうだが

そういえばと、イギリス・インド・清の三角貿易(triangular trade)を習ったことを思い出した

イギリスはその時以来の紅茶消費大国なのだろう



ちなみに、コーヒーの消費大国はアメリカ、日本茶の消費大国は日本だという

 


日本茶の消費大国が日本なのは当たり前だが

 


日本酒は世界的なブームで、いまや世界中に醸造所(brewery)があるらしく、銘酒の芽が世界中でそだちつつあるというから、日本酒の消費大国が日本ではなくなる日は近いのではないかといわれている(業界関係者(industry participant; industry insider; people in the industry)は期待している)

 


だから日本茶だって、日本食ブームで日本茶が世界に広がり、やがて…ということはあり得ない話ではないだろう



ところで、冷え性(cold sensitivity [intolerance]; get cold easily; bad [poor] circulation)の私は紅茶が好きだ


日本茶は冷え性にはよくない


紅茶も日本茶も葉は同じなのだが


違いは製法だ


紅茶は発酵食品(fermented food)なのだ


発酵食品はからだをあたためてくれる


紅茶以外で発酵させてできたお茶にはプーアル茶やウーロン茶があるが、やはり温活(keep my body warm)にいいそうだ


以前は大のコーヒー好きで、日に何杯も飲んだものだが、どうも冷え性にはよくないということがわかり


以来、コーヒーは1日1杯以内


あとは紅茶にしている



イギリスでは、1日に数回ティータイムがあり、お客はお代わりをすすめられたら断ってはいけない決まりがあると聞いたことがある


また、寒いロシアでは、紅茶が冷めないように、ジャムは入れずに舐めながら飲むとう


イギリスとロシアのこうした風習については、伝聞(hearsay)であり裏どり(gather evidence; get evidence; check out the story)をしていない


紅茶に詳しい方、イギリスやロシアにお住まい・または風習に詳しい方がいたらお教えいただけたらありがたい


「紅茶の日」のフェアやキャンペーンは、アフタヌーンティー以外の店でも、やっているとろがあるようだ


今週末は、近くのアフタヌーンティーにでも行ってみようかな?


ケーキと紅茶はよく合う(Cake and tea go together.)