暁のキックスタート | 木馬の四方山ばなし

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暁のキックスタート

いま、少しづつ読んでいる斉藤純の小説だ。
オートバイが出てくるので買ってみたが、内容が片岡義男そっくりなのですでに読み飽きた感があり、入り込めずにいるという話を書いた。。


内容的にもオムニバスなのか、いまいちよくわからない。期待していただけにちょっと残念だ。(´ー`)┌フッ

オートバイが出てくるから読んだ小説と言えばその代表的なものは
大藪晴彦の汚れた英雄だ。
この作品に触れたことのないバイク乗りはおそらくいないのではないだろうか・・・。今時の若い人は別だが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

その昔は文庫本を持っていて繰り返し読んだものだが、ある時の断捨離でその他の本も含めて大量に処分してしまった。
今は再販することは不可能だがデジタルブックならばかさばらないので、またほしいなぁと思って探すのだが、少なくともkindle書籍にはなっていないようだ。
それほど多くはないがkindle化されている大藪作品もあるのでちょっと不思議ではある。

その
『暁のキックスタート』だがようやく読み終えた。作者には申し訳ないが読後の感想は、『ようやく終わった』という安堵感だけだった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

それでももう一冊持っているのでこれも一気に読んでしまおうと思う。

話はガラッと変わるのだが、先日、大型の泥タブを購入し、kindleアプリで漫画を見開きで読みやすくなったと書いた。そして小説もページめくりの手間が省けるので楽だとも。
しかし、kindle専用のガジェットである
kindlePaperwhiteを使って読むときと比べると、kindleガジェットの方がやはりらくちんなのでいいかもしれない。
軽いので片手の指先2本で持てるのでベッドの上で寝そべったり、横を向いたりしていても読むことができるからだ。


巨大タブレットでは机の上に置いた泥タブを読むためにはこちらもきちんと椅子に座って向き合う必要があり、妙に堅苦しくなる。(苦笑)

幸いにしてkindleアプリ内で何処まで読んだかは記憶されているので泥タブだろうがPaperWhiteだろうが、どれで読んでも前回と同じ場所から読み続けられるのでその時の気分で使い分ければいい。
もっともPaperWhiteはメモリ容量がそれほど大きくないし、白黒なので小説だけをダウンロードしてある。小説専用だ。

漫画はやはり巨大泥タブ一択なのである。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!