インド駐在から戻ってからはスキーのワックスへのこだわりがすっぽり抜け落ちている。(苦笑)
もともとワックスはガリウムで統一して使ってきた。
パラフィンのベースを入れたあとは、普段の練習では低フッ素のベース配合ワックスを使い、草レースの時はハイフッ素のものを使った。いずれもホットワックスだ。
スタートワックスは大昔に買ったササハラのペーストがなくなった時点で、一般滑走用のペーストを使った。
ま、何を使ってもあんまり違いは感じないけどね。バキッ!!☆/(x_x)
最近の2シーズンはさらに手抜きをして、VOLAのリキッドタイプの一般滑走ワックスをずっと使っていた。
まあ、普通にフリー滑走をしたり、練習の時は特に問題はなかったが、さすがにリキッドオンリーで2シーズン使い続けたら、ソールが白っぽく乾いてきてしまった。(^_^;
やはり、基本はホットワックスを行い、ワックスがけができないときだけ、ペーストなりリキッドを塗るというのが正しい使い方のようだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
それにソールの汚れが取れない。普通にホットワックスをかけるだけでもある程度は取れるのだが、リキッドやペーストだけではその前に多少ブラッシングをしたとしてもイマイチのようだ。
やはりホットワックスをかけるときにワキシングペーパーを使うのがいちばんいい気がする。
しかし、その手の消耗品は小物とはいえ、ワックス用に売っているものははっきり言ってぼったくり価格だ。
そこで考えた。
デジタル一眼のイメージセンサーを掃除するときに使っているシルボン紙が使えるのではないかと。(^-^)v
いや、もっと言うならばOAクリーニング用のペーパーで行けるだろう。キムワイプとかJKクリーナーとか。。。
まずは手持ちのシルボン紙をチェックしてみたが、やはり少し小さく、サイズ的にワックスアイロンに合う大きさとはいいがたい。薄さとしてはいい感じなのだが。
まあ、スキーの幅をカバーできればいいのでギリギリ行けるかなぁ。。
薄手の方だと一枚では少々頼りないが、厚手の方なら一枚で十分いけそうだ。
シーズンに入ったら試して見よう。(´ー`)┌フッ

