オイラは昔から雨の日のバイク用として完全防水のザックを使ってきた。ツーリング用ではなく主に街乗り用だ。
ビニール系素材でできており、つなぎ目はすべて溶着してある。
背面には防水ジッパーを使ったポケットがあるのだが、このジッパーとザック本体を接着している部分が弱くて、すぐにはがれるので今はこのポケットは使わないことにしている。
ジッパーのタブをもって開け閉めすると簡単に接着部が剥がれてしまうからだ。本体の溶着部分は何ともないのだが。(苦笑)
大きめなので荷物が多いときは重宝してきたが、通勤でたまにバイクに乗る時には少々デカすぎる感が強かった。
そこでもう少し小ぶりのものを追加購入した。
今までのものはバイク用品店オリジナルだったので結構な値段がしたが今度のものはおそらくは中華だろう。密林で3kほどの値段で買った。(^-^)v
物を観る限り、まあ普通に使えそうだ。(笑)
さらにもう一つかばんを買ってみた。
メッセンジャーバッグだ。
以前、メッセンジャーバッグとしては有名なブランドのものを持っていたがかばん自体がごつくて重いのでほとんど使うことはなかった。セカンドストリートに二束三文で引き取られていったっけ。トオイメ
今度のものはその時の反省を踏まえてかばん自体がそこそこ軽く、完全防水ではないものの、ある程度の撥水性能を持っているものを選んだ。
街中を歩くときや、買い物チャリザップを想定している。
それとモタスポ撮影時にカメラマンベストにすべて入れて持ち歩くのではなく、少し荷物を分散するような場合も想定している。
撮影用の小物、テレコン、飲み物、レインカバー、カッパくらいは楽勝で入るので大きさ的にはちょうどいい。(^-^)v
狙い通りかばん自体の重量は大したことはない。あまり欲張って詰め込むとかばんが重くなりすぎるのでそこはほどほどにする必要があるが。(爆)
モタスポ撮影に関しては主に夏場の暑い時期にカメラマンベストを荷物満載にして暑苦しくしたくないときに役に立てばというイメージだ。ワンショルダーなのであまりものを詰め込みすぎると移動中がしんどいかもしれないが、肩にかけるのもおろすのも一瞬なので撮影中は空身になれるメリットがあるはず。
そろそろ暑さのピークは過ぎるとは思うが秋口の撮影で少し使ってみようと思う。
ちなみにこの手の形のバッグにフィットするレインカバーはあまり見当たらないので、これを使うときはレインポンチョを使用してバッグごとカバーする感じだろう。レインコートでもいいかもしれない。コートなら前を開ければかばんの中身を出し入れできるし、ウエストバッグよりも使い勝手はいいかもしれない。(^-^)v