近年の梅雨はシトシトジメジメがずっと続くというよりは、真夏のようなくそ暑い陽気になったり、ゲリラ豪雨のようにピンポイントで雨が降る傾向が強い気がする。
だから、日々のちゃり通勤では天気予報のチェックが欠かせない。
特に雲の流れが読みづらい時期なので数時間立つと予報ががらりと変わっていることもざらである。ヽ(´ー`)ノ ハア
ただし、昔と違って雨雲の動きを予測する精度が上がっており、天気予報アプリで手軽にチェックできるので助かる。(^-^)v
もっとも100%予測通りにはいかないのは当然だし、自分の移動と雨雲の動きの両方を予測しなければならない。
今週の水曜日の朝は出かける直前に本降りになり、出発時は雨足は弱くなったものの、カッパフル装備で走り出した。
しかし、10分も走らないうちに雨が上がり、サウナスーツ状態となってしまった。(苦笑)
前方の空を見ると幾分明るいので途中で上だけは脱いだが、それでも湿度100%の中での走行なので汗だくだった。
まあ、そんな感じでカッパを着るかどうかの判断と、途中での天気の変化に対応するのが大変な季節である。
唯一、助かるのは北、日中、南の風になることが多いということだ。
オイラの通勤は東南東にある事務所に向かっていく感じなので、朝は北系だとやや追い風基調となり、帰りは南系だと同様に追い風基調となるのだ。(^-^)v