夏タイヤに交換したことは既報だが、そんな感じでクルマを冬装備から春の装いに替える季節がやってきた。連休中がまさにその絶好のタイミングなのだ。
部屋の中で言えば、ファンヒーターの中に残っている灯油を抜いて、クローゼットにしまう。今年は3月末に妙に気温が上がった時があり、その際に扇風機は既に出してあるが。(爆)
クルマもまずはスタッドレスを夏タイヤに交換し、ルーフボックスをおろしてから、ベースキャリアも取り外す。キャリアがなくなると洗車機にも通せるので下回りの洗車もいまさらではあるができるようになる。
何せ、ホームのある群馬県は積雪量はそれほど多く無いわりに冷えるので道路にまかれる融雪剤の量が半端ではないのだ。本来なら毎週末洗いたいくらいだが、ルーフボックスをつけていると洗車機に通すこともできないし、バケツに組んだ水でモップ洗いするくらいでは下回りをきれいにするのは不可能だ。
もっとも滑りおさめの日の帰りにハンドガンのあるコイン洗車場によって下回りをメインに洗ってきたが。(^-^)v
毎度のことではあるがベランダに保管してあるタイヤを持って降りて、ジャッキアップして1本ずつ交換してはまた2階の部屋に持って上がるのが大変なのだ。何年か前から油圧タイプのシザースジャッキを使うようになってからはだいぶ楽にはなったのだけが救いだ。
それからルーフボックス。
これが意外と重いし、何よりもでかいので2階の部屋のベランダに持って上がるのが大変なのだ。そもそも玄関から入れるときには、壁をよけるように知恵の輪的な入れ方、出し方をしなければならないのだ。。ベランダまでたどり着くだけで一仕事なのだ。バキッ!!☆/(x_x)
そういえばかなり前にブレーキの制御部品に不具合があるので無償交換するが、部品の準備に半年だったか、何か月だったか忘れたが、準備ができたら連絡するという手紙が来た。
先日、ようやく部品の準備ができたと連絡がきた。
ホームページから整備の予約をしようと思ったのだが、いくつかある通常の整備メニューを選択しないと日時予約のメニューに進むことができなかった。仕方ないので個別にメール連絡で予約をとるしかないな。。ヽ(´ー`)ノ ハア
今年はモタスポ撮影で車中泊をせざるを得ないことが増えそうだが、嵩張るスキー道具が無くなるとオイラの小さなクルマでもまあなんとか普通に寝られそうな感じだ。
これからの季節は不要なのだが、厳冬期の足冷え対策として、テールゲートとのあいだに余っているお風呂マットをセットしてみた。
これなら真冬のスキー場でテールゲートからしんしんと冷えてくるのをかなり防ぐことができるはずだ。(^-^)v
シーズン中に試行錯誤してたどり着いた衣装ケースだが、周囲4面と上面を開け閉めできるので、テールゲート側からもケースの中身を取り出せるのはなかなか良い感じだ。カセットコンロ、コッヘル、樹脂のどんぶり、ヤカンなどが入れてある。
もう一つ衣装ケースを積んであるが、そちらにはカッパ、車中泊時の目隠し、充電式ランタンなどが入れてある。
先日のもてぎ2&4の時はお試しで車中泊してみた。(^-^)v
そうそう、スタッドレスから夏タイヤに替えたのはいいが、TPMSのセンサを移植するのを忘れていた。(^_^;
ついでに空気圧をチェックして、充填しておいたのは言うまでも無い。(^-^)v
圧力の絶対値は全く当てにならないが、タイヤトラブルでエアが抜けた場合にはわかるので、わずか3kのお値段の中華製のTPMSだがそこそこ役にたっている。(^-^)v
モタスポ関連では一脚用の石突きを予備も含めて改造しておいた。そして車載しておく一脚はこの3本。
前回試して見たナットロックタイプの超高剛性一脚は重さに負けて縮んでくるのでいったんバラして軸部を全て脱脂してみたが、やはり保持力はイマイチなので自宅待機に決定だ。(爆)
スキーは今シーズンは終了しているし、連休中はモタスポ撮影に行く予定も無いが、5日のもてぎのカートレースにはちょっと食指が動いている。(´ー`)┌フッ