少し前にいろいろ電熱グッズを試している中で、オートバイ用グローブも買った話は書いたと思う。
そして結論から言うとバイク用電熱グローブはかなり使える。(^-^)v
現在は充電電池での運用をしているが、ツーリングなどのように長時間の走行をする場合は付属の配線をセットすればバイクのバッテリーから電源をとることもできる。もっとも配線を組み込むのが面倒なのでつけてないが。(苦笑)
このグローブは中綿もそこそこ入っているので気温が0℃程度ならば十分暖かい。通勤程度の時間ならば冷え始める前に到着する。(^-^)v
逆に言うと帰宅時などは気温が10℃近くあったりすると暑すぎる。(苦笑)
内側の布地がベルベットのような感じで暖かいのはいいが汗を吸わないので、気温が高いときに使うと指がべたついてしまう点がいまいちなのだ。
現在は帰宅時用に防寒タイプのゴム手袋を持って歩いている。(爆)
マイナス3℃とかそのくらいまで下がったと思われる日には親指が少し冷たく感じたが、信号待ちで十分復活できるレベルだ。(^_^;
昨年の冬までは、でっかいハンドルカバーをつけて、そのうえで薄手の夏用グローブを使うことで操作性を確保していた。
ハンドルカバーと真冬用のグローブを併用するとグローブが引っかかってウインカースイッチの操作性がかなり落ちるのだ。だが、カバーがあるとはいえ薄手のグローブでは指先がかなり冷たかった。通勤程度の時間だからぎりぎり我慢の範疇だったが。(^_^;
その点、この電熱グローブはマイナス3℃程度まではかなり我慢できる。グリップヒーターと違って、指の外側にも発熱体があるのでかなり効果的なのだ。グリップヒーターだと手のひらだけは暖かいが、走行風が当たる指の外側は冷え冷えになるのだ。
まあ、そんなわけで結構いい買い物だった。(^-^)v
あとは、中華ゆえに耐久性がどうなるかだな。(´ー`)┌フッ