冬になるとよく、ネットの記事に出てくるのがタイトルにあるような話題だ。
要するに毛布の上に羽毛布団を掛けるのと、羽毛布団の上に毛布とかけるのではどっちが温かいのかということだ。
結論から言うと毛布を上にかけたほうが暖かいとのことだ。
これは自分でも何回か試してみたので間違いない。ただし、オイラの場合は寝ている間に寝返りを打つ回数が多いのか、毛布が上だとだんだんずれて羽毛布団の上から落ちていることが多いのが悩みの種なのだが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
そこで今年の冬は、普通の羽毛布団と夏場に使っている羽毛のうす掛けを使うことにしてみた。羽毛布団はどれも4隅というか中間部分も入れると6ヶ所にタブがあり、布団カバーの中で縛ることができる。カバーの中で布団が偏らないようにという知恵だ。
それを使って1枚の布団カバーの中で羽毛布団とうす掛けの両方を固定したところ、非常に具合がいい。(^-^)v
オイラの自宅の場合、外気温はマイナスひと桁台前半までは頻繁に下がるが、室内は暖房を切っていても7℃前後を保っていることがほとんどだ。
このくらいの室温ならば上記のダブル羽毛布団でオッケーなのだ。(^-^)v
年間を通じて、毛布やタオルケットの出番はほとんどなくなっているので、押し入れスペースを整理するために、断捨離してもいいかもしれない。(´ー`)┌フッ