昔から大雑把な分類として文系と理系という分け方で物事が論じられることが多い。
さらに大雑把な分類だと芸術家肌と技術屋肌という分け方もある。
もっと大雑把な区分をすると、右脳を使うか左脳を使うかというのもある。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
オイラは理系だし、技術屋だ。物事を考えるときもロジカルに考えるし、筋道が通らない話には納得できない。
それに対して、ゲージツ家肌のひとは右脳を使った思考をするとよく言われる。ひらめきとか言われるが、それはエモーショナルであり、突発的なものだ。理路整然とエビデンスを積み重ねた結果とは違って、インスピレーションで一気に結論まで行ってしまうのだ。
物事に対しても直感的な好き嫌いで論じることが多く、理屈じゃねえんだよ・・・となるわけだ。(苦笑)
まあ、それはそれでわからなくもないがそれに加えて感情的になる人の場合は、全く議論にならない。ましてや激昂してしまうタイプは手に負えない。
但し、これは訓練などで多少は改善されるはずだ。よく言われる〇秒ルールというやつ。
しかし、瞬間的に感情を爆発させるタイプの人は自省することもないため、そもそも訓練しようとか、少しは感情をコントロールしようと発想がないので困る。ヽ(´ー`)ノ ハア