昨夏にコメの流通量が少ないと騒ぎになり、買い占めに走る人が多かったせいでスーパーのコメ売り場がすっからかんになった期間が数週間あった。
まあ、くそ暑い時期がようやく終わりかけるころには、品ぞろえは戻ったが。
もっともその騒ぎをはさんで値段が1.5倍くらいに跳ね上がった。(-.-#)
そしてどういう理由なのか詳しくはわからないがここにきてまたコメの流通量に対する懸案が出てきているらしい。その対策として備蓄米の放出をできるようにする動きがあるらしい。
でもそれって一時しのぎに過ぎないと思うのはオイラだけではないと思う。
そもそもコメ農家を守るためとかコメの価格を安定させるためと称して減反政策を長いこと続けてきたがそれを見直す時期に来ているということだろう。だが、こうしたことを方向転換するのが大の苦手なのが政治家や官僚である。
おそらく今の施策を続けることで甘い汁を吸い続けられる連中が少なからずいるのだろう。(-.-#)
さしあたってのオイラの被る不利益としては、近所のスーパーが月イチでやっていた割引セールの対象からお米が外されるらしい。ただでさえ5割くらい値上がりしているのに安売りもしないのでは結構つらい。
オイラ、パンも嫌いじゃないが基本的にごはん党だからなぁ。ヽ(´ー`)ノ ハア