サルを相手に・・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

会議の時に何かを説明するならば、相手のレベルまで下りて行って同じ目線で説明しろとよく部下に言っている。

常日頃からその案件について議論あるいは情報交換している人との打ち合わせならば、要点だけを話せばいいが、初めて聞く人を相手にするなら、背景やどの要素がこう変わるから何が変化してその結果どうなる。それが好ましいことなのかどうか・・・などと
サルにもわかるように説明しないと理解してもらえないのは当たり前のことだ。

それを、相手が誰であろうと、常に同じ資料を使って同じように説明する奴がいるが、相手がサルの場合はまず通用しない。(´ー`)┌フッ

海外とのオンライン会議でもそうだ。
そもそもオンライン会議という時点で、たとえ日本人同士であっても
少しゆっくりしゃべる必要があるし、簡潔な言葉を選ぶ必要がある。ましてやローカルメンバーが参加して、現地人の通訳が説明する場合はゆっくり、簡潔に話すのに加えて文章を短くするのがマストである。
それを日本人同士でも理解に苦しむような冗長な話し方をする奴が多すぎる。

だからオイラは常に
『サルにもわかるように』と部下には言っているのだ。
もっともいい年をしたベテランでも全く相手に伝わらない話方をするあんぽんたんも多いが。
困ったものである。ヽ(´ー`)ノ ハア