冬になって空気が乾燥してくると踵の角質化が顕著になる。
秋ごろまでは自宅では素足に室内用スリッパというパターンが多いのだが、ふと気づくと踵がカチカチになり始めてしまうというわけだ。そこで今年はかかとやすりなるものを買ってみた。洋服の毛玉取りブラシみたいなやつの両面に紙やすりを張り付けただけのものだ。番手違いがそれぞれの面に貼ってある。
これの粗目のほうであらかた角質を削り落とし、細目の方で磨く感じでつるつるにするとあっという間にすっきりする。(^-^)v
子供のころの記憶を探ると、おふくろが風呂でいつも軽石で踵をこすっていたが今は便利なものがあるものだ。(´ー`)┌フッ
ちなみに冬に顕著ではあるが年間を通じて荒れるのが手指だ。
特に角質化するのは人差し指の第一関節の内側だ。その昔、毎日の通勤でバイクに乗ってそれなりの距離を走っていた時代はバイクのグリップのつばでこすれて言わばタコのようになっているのだと思っていた。しかし、今はめったにバイクには乗らないので原因不明だ。(苦笑)
まあ、これもある程度、やすりでゴリゴリやればだいぶましになる。(^-^)v
かかとと違って手指の場合は放っておくとひび、あかぎれが始まるのだ。
もしも割れ始めてしまったら、素直に水ばんそうこうの出番だ。(苦笑)
あの染みる感じが痛気持ちいいんだよなぁ。バキッ!!☆/(x_x)