アイウエア | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

アイウエオではない、アイウエアEyewearの話である。(笑)

主にちゃりに乗るときのアイウエアだが、以前は普通のスポーツサングラスを使っていた。一応自転車用として売っているモデルだ。
しかし、
川沿いのサイクリングロードでは蚊柱ではないがコバエみたいなのが大群で立ちはだかっていて避けようがないことがあるし、虫が飛んできて顔にガンと当たることも少なくない。甲虫類だと衝撃はかなりでかいし、バッタ?みたいなのでも結構痛かったりする。蜂だとかなりやばい。(^_^;

身体はある程度我慢できるが顔に来られるとやはり心が折れる。それに目の周りは危険でもある。使っていたサングラスは小ぶりのものなのでプロテクション能力はミニマムだった。
そんなこともあり、マグネットで脱着できる
シールドタイプのものを使い始めたのは数年前だ。

格好がいい悪いは主観の問題なので放っておくが、便利な点が幾つかある。
1:メガネをしているときでもシールドが使える。
2:顔とのスペースがあるので風が抜ける。(曇りにくい、指で目の周りの汗をぬぐえる)
3:目の周りをカバーするエリアが広いので飛び石や虫の攻撃に対する防御力が高い。


そんなわけで週末の天気がいい日はミラータイプのシールドを使い、曇りの日はライトスモーク。
通勤もライトスモークだ。夜でも十分前が見える。v(∩_∩)

唯一の弱点は夜の雨。まあ、これは通常のサングラスでも同じだが、雨が水膜になるので対向車のライトが乱反射して危険なので外しておでこにあげて走ることにしている。
まあ、オートバイだと走行速度が速いのでシールドなしというのはかなりつらいが自転車程度の速度ならば保護具無しでも眼は大丈夫だ。あまり雨が激しいときは薄目にしないとつらいけど。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

まあ、そんな感じですっかり埃をかぶっているサングラスはOGK-KABUTOの調光レンズタイプだ。
だが、先日、衝動的にロックブロスの調光レンズのサングラスを買ってみた。もちろん中華である。(爆)
しかしKABUTOのものよりもカバーエリアが広いので保護機能は高そうだ。ただし、上述のシールドタイプに比べるとサングラス故に目に近いのでやはり暑い季節は目の回りが汗だくになる。(苦笑)

 

左のヘルメットに装着してあるのがシールドタイプ。

真ん中がロックブロス

右がOGK-kabuto



毎朝の通勤では東に向かうので日の出の時間とかち合う季節になると逆光になって眩しいこともあり、バイザーのついたBMX用みたいなヘルメットをかぶるのだが、その時に使ってみたらどうかなという事でお試し買いしたというわけだ。
お値段は安くて4kしない。KABUTOはたしかその数倍はしたはずだ。さすが中華の面目躍如というところだろう。

まだまだ蒸し暑い時期だが試しに通勤で使ってみた。
やはり顔に近い分だけ目の周りの汗の量が半端なかった。(爆)
信号待ちの度に目の周りの汗をぬぐってやる必要がありそうだ。(^_^;
だが、オークリーなどと違ってノーズパッドを調整すればフィット感は悪くない。ただし、調光レンズという割にはあまり色が変わらないのは中華あるあるだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

もっとも購入からすでに7年が経過したkabutoの調光レンズはもはや殆ど色は変化しない。メカニズムは知らないが調光レンズの調光機能は劣化するものらしい。(´ー`)┌フッ