お盆休みが明けてからは日が暮れるのが早くなったのを実感する。
最近は午後6時半くらいがマジックアワーで7時はもう暗い。。
夏至の頃と比べると30分以上、陽が落ちるのが早くなった。夜明けもそうだ。
相変わらず馬鹿みたいに暑い日が続いているが季節は廻っているという事だな。(´ー`)┌フッ
ちなみに朝の気温は少し下がってきたものの相変わらず湿度が高いので通勤ちゃりザップでは相変わらず汗だくである。(苦笑)
会社についてヘアバンドを外すと汗でほぼ満タンだし、それ以前に走行中に顔が汗をかくので目に汗が入るのを防ぐために信号待ちの度にぬぐってやる必要がある。(^_^;
ちなみに今年の夏は雷雨の頻度が異常に高い。
昔の夕立のイメージではないのは単に子供のころの記憶が曖昧なだけではないはずだ。
学生の頃の記憶をたどっても、8月後半になって、37℃とか38℃になるとニュースになっていたし、フェーン現象だという説明を聞いた気がする。
しかし、最近は体温越えの最高気温は頻繁にある。さらに局所的な雨だけではなく激しい雷を伴う。生まれも育ちも東京のオイラの記憶では都心部では昔はそんな記憶はなかった気がする。
やはり、温暖化とか異常気象という事になるのかな。
ヒートアイランド現象なんて言葉が使われ始めたのはもうずいぶん前のことだ。
環状線雲とか環八雲なんていう言葉もあったっけ。(苦笑)
要するに都心部の温度が高いからその周辺を囲むように気温差での雨雲が発達しやすいという理屈だったように記憶している。
ちなみにふと頭に浮かんだのでタイトルを『落陽』としたのだが、落陽と言えば吉田拓郎の曲を連想する。そしてその曲を聴くと北海道ツーリングを思い出すのだ。おそらく詩の一部に
♪苫小牧発仙台行きフェリー♪
というのがあるからだろう。(´ー`)┌フッ
また、北海道にツーリングに行きたいなぁ。。。(-。-) ボソッ