パリオリンピック | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

開催までにすったもんだが多すぎて正直言って素直に開催を喜べなかった東京オリンピックだったが、それでも世界一流のアスリート達の戦いには惹きつけられたものだ。(苦笑)

今回のパリオリンピックも同様だ。(^_^;

ただし、改めて思うのが
採点競技の難しさ。

曖昧さと言ってもいいかもしれない。


サッカーや柔道でさえ、判定を巡っては極めてグレーな部分が多々あった。主審のジャッジという部分に個人の意思や感情が介入する余地があるからそういう論争が後を絶たないのだろう。

単純にタイムを競う競技でさえ、フライングの判定は長いこともめごとの種だった。
陸上の短距離レースなどではそれでもスターターマシン(っていうのかどうかは知らないが)の圧力検知で機械的に判断するようになっているはずだ。

極力単純化された競争の方が見ていてシンプルだし、しこりも残りにくい気がするのがオイラだけだろうか?

東京に続き、若者たちが躍進したストリート系競技も今のところは選手たちは仲良しモードでやっている感じだが近いうちにいがみ合うようになりかねない。
採点競技の割には比較的いざこざが少ないように思えるのは冬のフィギュアスケートという印象を持っている。(苦笑)

フィギュアスケートは素人目にみても得点に対する納得感が高い気がするのはなぜだろう。。。(´ー`)┌フッ