エアゲージ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨日のちゃりザップで数年ぶりというパンクに見舞われてしまったのは既報だ。
その際に、CO2ボンベは持っているのにアダプターがなくて、仕方なく超小型ポンプでヘコヘコを大汗をかきながらエアを入れた件も既報だ。(^_^;

しかし、その後、ツールボトルの中身を改めてチェックしていて思い出した。
このエアボーンのミニポンプはヘッドを外せば直接CO2ボンベをつけられるのだった。orz


パンクなんて数年ぶりだから忘れていた。(苦笑)

まあ、それはそうとタイトルにあるエア圧だが従来はフロアポンプに付いている圧力計を目安にしていた。

グレートパンダ号で7bar、盆栽キング号は今のタイヤにしてからは3bar。

だが、ふと、この指示値ってどの程度正確なのだろうと較べてみることにした。

・・・と言うのもフロアポンプはもう一つ持っていて二つのポンプ間でエア圧の指示値が違うように感じていたからだ。(^_^;

一応エアゲージは持っているので較べてみた。

すると普段メインで使って居るフロアポンプはパナレーサーのアナログタイプのエアゲージの指示値よりも
1barくらい低く出ることがわかった。(驚)
すなわち、フロアポンプで7bar入れてから、パナのエアゲージで測ると8barある。
同様に3bar入れてから測り直すと4barある。



む~ん、フロアポンプの圧力計なんて所詮参考レベルだとは思って居たがここまでズレているものだとは思わなかった。(^_^;
だが、そんなことを考えていてふと気付いた。一番正確だと思って居たアナログ式のパナのエアゲージだが、
エアを抜いても0まで針が戻らなくなっていた。orz
以前がどうだったかは記憶にない。但し、乱暴に扱ったことはないし、落としたりして衝撃を与えたこともないはずだ。
気にし出すととことん気になるのがA型だ。バキッ!!☆/(x_x)

当初、このエアゲージを買うときにもさんざん迷ったのだが、今がその時かと言うことで、パナレーサーのデジタルエアゲージを注文してしまった。(苦笑)

それが届いたらもう一度各フロアポンプと上記のアナログエアゲージの校正をしてみようと思う。
(´ー`)┌フッ