都知事選が終わって2週間が経過した。
直後に比べればだいぶ少なくなったとはいえ、いまだに石丸という人を取り巻く記事が延々と続いている。
都知事選の最中はニューヒーローだと言わんばかりの持ち上げっぷりだったが、その後は自己中心的なパーソナリティを指摘する記事がほとんどだ。上っ面だけで中身がない政策を非難する記事も多い。
そうかと思えば、同じような声が続くと必ず出てくるものだが、逆張りの主張も出てきた。
まあ、個人的に本人を知っているわけでもないのでオイラには真実はわからない。
だが、人間、ある程度年を重ねると為人が顔に出てくるものだ。
その顔から受ける印象はあんまり信用できそうな人には思えないなぁという感じだ。(爆)
同様にパワハラ騒動の渦中にいる兵庫県の知事。
この方もいろんな報道を見ていると到底信頼できるタイプには見えないというのが本音だ。そもそも火のないところに煙は立たぬというが、告発した人の定年退職を認めずに、解雇した強権的な対応などは印象をかなり悪くしている。
もりかけ事件の時の財務省のトップもまったく人間として信用できる対応とは真逆だった。
話は変わるけど、そういえば加計学園ってその後どうなったんだろうね。経営が苦しいとかそうでもないとかいう記事はたまに見かけるけど。
自民党の裏金疑惑・・・いや、裏金事実に関する追及もあっという間にしぼんじゃったし、二階氏に至っては巨額の裏金疑惑があるにもかかわらず、おとがめなしだからなぁ。。しまいにはせがれに地盤を継がせるとか言っているし。
元スケート選手の堀井学氏が捜査対象になっているようだが、こういう使い捨ての小物をスケープゴートにして世間の目をごまかしていると思うのがオイラだけではないはずだ。
政治家だけではなく、何とか協会みたいなところも利権をめぐってドロドロのところは履いて捨てるほどあるようだ。
なんだかなぁと思う今日このこのごろである。ヽ(´ー`)ノ ハア