何度も書いているが通勤手段のメインはちゃりである。
ただし、毎日天気予報をチェックしてあまりにも風が強そうな日、特に向かい風になりそうな日は心が折れる。（爆）
さらに言うならば朝から本降りの雨の日も心が折れる。（苦笑）
そんな日はブルーサンダー号で通勤する。v(∩_∩)
雨の場合はちゃりだろうがオートバイだろうがカッパを着ることにかわりはないと思うかもしれないが、真冬の寒いとき以外はちゃりだととんでもなく汗をかく。蒸れるのだ。
そしてそれとは比べもにならないくらいの大きな要因は、雨の日のちゃりはブレーキが効かないのでかなり危険だからだ。
いよいよ梅雨入りしそうな感じだが、火曜日は朝から一日中雨の予報だったので前日のうちにブルーサンダーの車体カバーを外しておき、あさイチで出撃できるようにしておいた。v(∩_∩)
明け方には普通に本降りだったので予定通り、ブルーサンダー号で出勤した。
普段はゴアテックスのパンツを履いている。二―シンガードが入れられるのでプロテクションはばっちり。しかし、かれこれ１０年以上使っているのでゴアテックスなんて名ばかりで雨の日はたとえカッパを着ていてもパンツ（下着の方）までびっしょりになる。
週末の天気がいい日にベランダに持ち出して、防水スプレー（撥水スプレー）をかけておいた。気休めだが。（爆）
カッパも見た目はきれいだが同じく１０年選手だったので先日、新しいものに替えた。古いカッパは廃却処分した。(^_^;
そんな状況で雨中走行をしてみた。
すると下着の方のパンツはおろか、ゴアテックスのパンツもほとんど濡れていないし、カッパの下に着ていたメッシュジャケットも普段はしっとりと濡れていたのが、ほぼドライ状態だった。v(∩_∩)
やっぱり安物であっても新品のカッパに勝るものはないな。バイク用のカッパは昔からリーズナブルなものを定期的に買い替えるという方針で来ていたがそれは正しかったという事になる。
今時はこんなことを言うと間違い無くクレームが来るとは思うが、昭和の昔から女房と畳は新しい方がいいと言うが、カッパもそれに付け加えておこう。。。
今回捨てたカッパがこの１０年のあいだに九州への転勤が在ったり、インドへの駐在が在ったりして買い替えのタイミングを逸していただけと言えそうだ。（苦笑）