一体型外付けSSDのリスク | 木馬の四方山ばなし

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撮影旅行に出かけるときは昔から外付けのSSDを使っている。

その昔は
バッファローのSSD単体のものを使っていた。

数年間は便利に使っていたのだがあるときケーブルの差し込み部が壊れてしまい、データにアクセスできなくなってしまった。orz
まだ、データを吸い上げきっていなかったこともありデータサルベージの専門会社にも相談したが、データの吸出しが数万円だか数十万掛かると言われて断念した経緯がある。
所詮はアマチュアが趣味で撮った画像だ。残念だが諦めることにした。。゜(゜´Д`゜)゜。

その後はSSD単体の製品を使うのをやめて、
2.5インチのSSDを外付け化するためのケースに入れて使ってきた。
外付け化ケースとSSD本体はケース内部でコネクターで差し込んである。そしてPCとつなぐためのケーブルはケースについているコネクターに差し込むのだ。


こうすれば脱着回数が多く、破損リスクの高いコネクター部はあくまでも外付けケースのものなので、破損した場合でも別のケースにSSDを移植すれば使えるからだ。

最近は基盤むき出しタイプのSSDも余っているものがあるので同様に外付けケースに入れて使っている。

しかし、上述の外付けSSDの脆弱性に嫌気がさしたのと、その際のサポートの対応がすごく印象が悪かったため、それ以来バッファローの製品は一切買わなくなった。(爆)