2023MotoGP@もてぎ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

もはやずいぶん前の話になってしまったが、2023年9月最後の週末はもてぎへ行ってきた。(^_^;

MotoGPの日本グランプリだ。決勝レースは10月1日。

金曜日は休みを取って朝から茂木入りした。
車を停めると目の前に石川県から来たAさんと広島県から来たFさんがいた。二人とも遠いところからの遠征だ。好きなんだなぁ。。
走行開始の30分前に駐車場に到着したので、持参した朝飯を食べてからそそくさと撮影の準備をした。

観戦券は自由席のものしか買ってないので今回は5コーナーには行くつもりはなかった。
午前中の走行はリハビリその1として
S字1ケ目のイン側だ。金網越しになるが比較的追いやすい場所なので目慣らしだ。


1DXマーク2に300㎜f2.8をつけて、時々1.4倍テレコンをかましつつ撮影を続けた。
金網越しであることも意識して、ND8を入れてあとはISO感度で調整して、絞りは開け気味のF8前後になるようにしておいた。絞りを開けている方が被写界深度が浅くなるので金網が映り込む確率が下がるのだ。v(∩_∩)

撮った画像をみるとフルサイズで300㎜だとSS125/F8程度ではうっすらと金網が映り込む。レタッチで目立たなく出来るレベルだが、もう少しスローにするか、絞りを開けないと完全に消すのは難しいようだ。
テレコンをかますとほとんど気にしなくても大丈夫なので焦点距離が400㎜程度あれば金網越しの流し撮りはそれほど神経を使わなくてもよさそうだ。実際のところ、500㎜レンズを使って撮ったカットで金網が気になったものはなかったはずだ。


ふと気付くとズボンの尻に穴が開いていたが見なかったことにしよう。。(´ー`)┌フッ


それはそうとして撮影していて、どう見てもプロには見えないカメラマンがプレスビブもなしでコースサイドをブラブラして撮影しているのが目についた。一人や二人ではない。
一応、種類は不明だがクレデンシャルは首からぶら下げているが。

F1の時のパドッククラブみたいなチケットが存在するのかもしれないが、公式サイトではそういうことが書いてあるチケットはなかったはずだが・・・・。謎
まあ、どっちにしてもすごい値段なのだろう。(´ー`)┌フッ



金曜日の午後はS字2ケ目の立ち上がりアウト側から定点観測だ。なまくらなりに少しは撮影のコツを思い出さないと。。(^_^;



金曜日は最後の走行まで撮影してからビジホへ移動した。
途中で弁当を買っていき、画像データはシャワーを浴びている間にストレージに移した。その後は晩酌&晩飯をしつつ、画像チェックだ。
もっとも疲れもあるのでネタレベルのものを少しだけ選んだ時点で画像チェックは終了して、早めに寝たのは言うまでもない。



デジタルカメラである時点ですでにアナログとは言い切れないのだが、それでもシンプルに自分の腕ひとつで勝負しないとかっこいい写真が撮れないということが何だかすごく楽しい。v(∩_∩)

昔のマニュアルフォーカス時代から比べるとかなり機械に助けられているのは事実だが、さすがに今更置きピン撮影には戻れない。バキッ!!☆/(x_x)

 

さあ、このあとは能書きも解説も言い訳も無しで写真の羅列だ。バキッ!!☆/(x_x)