グラベルシューズ・その後 | 木馬の四方山ばなし

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新しいちゃり用シューズを連休前に購入し、連休中に成形インソールを入れた件は既報である。
連休の間も少し履いてみたが、休みが明けて本格的に通勤ちゃりザップで使い始めた。
インソールを成形する時にかなり柔らかくしたことと、足の指を踏ん張って意図的に形を付けたせいで若干やり過ぎ感がなくもなかった。

左がXC7、右が今回のグラベルシューズ。

以前つくった週末用シューズと比べると、
成形具合がくっきり過ぎたかもと若干不安だった。(^_^;

しかし、足を入れた直後は足裏に違和感が少しだけあるが走り出してしまえば、足裏にぴったりフィットするので全く気にならないどころか、かなり具合がいい。v(∩_∩)

少し前のことだが帰宅時に結構な雨に降られてしまった。大した雨ではないという予測に反して超本降りだった。土砂降りとまでは行かないがかなりの降りっぷり。(爆)
その中であえてシューズ用のレインカバーはつけずに走って見た。あ、もちろんカッパは上下ともに着たが。
気温は11℃台。カッパを着ていても激しく汗をかくほどではない。
約14kmの通勤ルートの最後の4kmは小降りになったが、初めの10kmは本降りだった。orz

帰宅後、足をシューズから抜いてみるとさすがに
足の甲や指先もしっとり湿っていた。ただし、足首周りはもっと濡れていたのでシューズの甲部分からの浸水というよりはカッパの裾との境目となる足首のカフ周りからの浸水と言えそうだ。これならば面倒くさがらずにレインカバーをつければもう少しタフネスは上がりそうだ。

ちなみに冬用のMTBシューズ、MW7は甲の部分が二重になっているし、素材的にも水を通しにくいのでこのくらいの雨でも持ちこたえる。足首周りの浸水タフネスも高い。

このグラベルシューズは甲から足首にかけてはジャージ生地なのでいくら中に
ゴアテックスブーティがあるとはいえタフネスはワンランク落ちるようだ。(´ー`)┌フッ

まあ、そんなわけで連休中に成形したインソールは期待通りのいい仕事をしてくれているが、相変わらず履くのには苦労している。(苦笑)

ド新品の時に比べれば足首周りのジャージがいくぶん伸ばしやすくなったとはいえ、まだまだ足入れには苦労している。グラベルシューズゆえに足首からの土砂の侵入を防ぐという目的は理解するもののほかにやりようがあったはず。単にコストを下げているとしか思えない。

 

ま、更に履きこんでいけば更に馴染んで来ることを期待しよう。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!