今年は暖冬だという予報がだいぶ前から出ていた。そして毎週末、スキーをするために雪山に行っていると今年はまさに暖冬だという事を実感する。
そもそも寒い日があまりない。そして雪が圧倒的に少ないのだ。(T_T)
2月第1週のホームの積雪は本来の3月半ばくらいの感じだ。この分だとまともに滑れるのは2月いっぱい。3月に入ると急激に融雪が進むだろう。
現時点での今シーズンの滑走日数は21日。朝から雨の日は1本だけリフトに乗り、機材を置いて帰ってきただけなのでさすがにカウントしていない。(爆)
まあ、それはともかく暖冬ゆえに月曜の午後から南岸低気圧が太平洋側を通過したために、都心の平野部にも積雪があった。
オイラのうちは都心部とは言いにくいが都心にほど近い平地部と言っていい場所だが、月曜の晩、寝るころには10㎝程度の積雪があった。
翌朝、外に出てみると雪は小雨に変わっていて積もった雪は水分を含んで融け始めていた。
だが、都会の雪はふった日よりも翌日の方が恐い。
雪解け水が乾かない場所では翌朝には薄氷になるからだ。
そしてパッと見ただけでは濡れているのか凍っているのかの判断が難しい場合が多く、ちゃりやオートバイでは一瞬の判断ミスが事故につながる。いや、歩くのすらリスクが大きい。
オイラのアパートの廊下は水はけが悪いので案の定凍っていた。
通路はともかく、階段も凍るからかなりヤバイ。しかも階段には手すりが無いのだ。(^_^;
まあ、晴れればすぐに乾くのであと1日、引きこもりで大人しくしていよう。(´ー`)┌フッ