バラクラバ | 木馬の四方山ばなし

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バラクラバ。

あまりなじみのない言葉だがいわゆる目出し帽のことだ。

変な言葉だなぁとおもって調べてみたら、ウクライナの地名に由来する名前だそうだ。
クリミア半島にあるバラクラヴァという場所での戦闘の際に使われた目出し帽が地名を取ってそう呼ばれたそうだ。

 

しかも、韓国を中心に最近のファッショントレンドになっているというから驚きだ。
オイラ的にはスキーをするときの
防寒グッズのひとつとしてしか考えていなかった。

普段スキーをするときは気温や風のある無しにもよるが、薄手のバラクラバをかぶる。
もともとはヘルメットをかぶる際に頭が汗をかいてもいいように
吸汗速乾素材の半キャップをかぶっているがあごから首回りがスース―して寒いことが多いので、同じく吸汗速乾素材の薄手のバラクラバを使っている。
ただし、寒い時期はそれでは足らずにネックウォーマーを併用している。

 

先日、きついから使わないと言って友人がアンダーアーマーブランドのバラクラバをくれた。v(∩_∩)

 

今回のバラクラバは冬用の防寒仕様だ。

ヘルメットをかぶるにはこれ以上厚くなると調子悪いかなというぎりぎりのラインだが、オイラの少し緩めのヘルメットなら全く問題ない。
先日早速使ってみたが、あご回りが暖かいので調子いい。v(∩_∩)


薄手のバラクラバだと生地が薄いせいでテンションが弱すぎてあごや口を覆った時にだんだんずれてしまうのだが適度に厚みとテンションがあるのでそれがない。
あえて言うならば少しだけテンションが強すぎる気がするので手でぐいぐい広げて少しテンションを抜いてみた。
いい感じである。v(∩_∩)