大晦日・・・そして山ごもり3日目の夜。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今日は大晦日である。

・・・とは言えさして実感も無いし、感慨に至っては全く無い。(爆)

 

テレビをつけると年末特有のつまらない番組ばかりという点だけは毎年同じだが。(´ー`)┌フッ

 

今年は年末年始の長期連休の最初と最後に所属スキークラブでコーチを招いて練習するイベントが入ったため、完全山ごもり?体制を敷くことにした。バキッ!!☆/(x_x)

 

初日、2日目はコーチを招いて、基礎トレーニングだった。

普段使わない筋肉を使うので昨日の晩で既に体中バキバキ、筋肉痛だらけ。(苦笑)

そしてわがまま放題のひとの対応でも疲れ果てた。何もしてない割に達成感を味わっているのだと思うとこっちが脱力してくるが。(苦笑)

 

まあ、それはそれとして、痛む身体にむち打って、年明けのコーチつきキャンプで使うかも知れないのでクラブのトランシーバーを夕べのうちに充電しておいた。

あんまり使わないんだけどね。。

 

そして今日からはしばらくは単独でのフリースキーとなる。昨日までに教わった練習メソッドを使って、教えて貰ったイメージを具現化すべく滑り込むのみだ。(^_^;

 

今朝は朝イチは雪だった。しかし気温が上がり雨になる予報の通り、リフトに乗り始めていくらもしないうちにに変わった。

小雨ではあるが地味にウエアがしっとりと濡れるレベルだった。かろうじて滑れるレベルの積雪を維持していた箇所は容赦なく気温と雨にやられてあっという間に土や石がで始めているので要注意だった。

 

コンディションが悪くなることは全く想定して居なかったので今日は古いスキーではなく、昨シーズン購入したものを出してしまった。(^_^;

 

昨シーズンの終盤に怪我から復活して何とかフリースキーをできるレベルになった際に、まだ荒れたバーンでは全く押さえることができず、引っかかりまくっていたのでベースエッジをガツンと落としたのだが、もう少し怪我が癒えてゲートトレーニングが出来るようになると全くエッジが噛まなかったため、エッジの研ぎ出しのためにチューンに出してあったのだ。(^_^;

 

滑った感じは特に違和感なし。

ヘッドからノルディカ・Dobermanへの乗り換えだともう少し乗りにくさを感じたものだったが今回は殆ど違和感も無ければ差違も感じなかった。(苦笑)

まあ、とりあえずOKと言う事で。(爆)

 

雨は10時過ぎになると普通の小雨レベルになって、ジャケットがしっとりと濡れてきた。(^_^;

そこで11時には早お昼のために休憩に入り、12時に再びでたところ、雨は上がっていた。v(∩_∩)

だが、バーンは水を吸ってあまり良いコンディションでは無い。

サッサと常宿に逃げ帰ろうかと思いきや、なぜかリフトもバーンもすき始めて、待ち無しでリフトに乗れるようになったこともあり、結局13時半までフリーをしてしまった。

もう腰を中心にバキバキを通り越してバラバラになりそうである。バキッ!!☆/(x_x)

 

リフトに乗っているときも少し浅めに腰掛けて太もも裏側のハムストリングスをリフト座面の先端でグリグリやると最高に気持ちよかった。(爆)

筋肉も大きいので筋肉痛にこそならなかったがパンパンに腫れている感じだった。(爆)

 

常宿に戻り、ウエアを脱ぐとジャケットの腰の部分に泥汚れがついていた。

グローブにも少し泥がついていたがいつ着いたのかは謎だ。転んでいないし、何処かに寄りかかったわけでも無い。

おそらく泥だらけのウエアでリフトに乗った人がいて、その同じ搬機にたまたま乗ってしまい、背もたれについていた泥がジャケットのついたのだと思う。

ざっと洗ったのは言うまでも無い。(´ー`)┌フッ

 

ウエアを脱ぎ捨てたら、取り急ぎ風呂で身体をほぐしてからワックスだ。

幸い、石を踏まずに済んだらしく、滑走面とエッジは問題ないレベルだった。v(∩_∩)

 

明日のコンディションは読めないので古い板で滑ることにしよう。(´ー`)┌フッ