反射ベスト | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

通勤ちゃりザップで困ることはいくつもある。

 

先ずは幹線道路を走っているときは、かすめるように抜いて行くバカ車が少なからずいると言うこと。

横の道からこちらが見えているにもかかわらず出てきてこちらに急ブレーキをかけさせるバカ車も少なくない。

 

その危険を回避するために生活道路に入ると今度は、逆走チャリ、無灯火チャリ、道幅一杯に拡がって歩く歩行者、目の前に飛び出してくる歩行者やママチャリがあとを絶たない。。ヽ(´ー`)ノ ハア

 

そんなわけで我が身を守るためにできることは色々やって居る。(苦笑)

 

走るルートはそうそう都合の良いものはないので走り方や安全装備で少しでもリスクを減らすようにしている。

 

生活道路を走るときは、とにかく見通しの悪い場所や横に路地があるときは速度を落とし気味にするし、見通しの悪い交差点は左にぴったり寄って走るのではなく少し真ん中寄りを走る。

見通しの悪い小さな十字路で右側通行で飛び出してくるバカチャリは多いし、左を走ってきてもインカットしてくるアホがいるからだ。少しだけ真ん中に寄ることで見通しが多少は良くなるし、対抗バカチャリが来たときに回避する自由度が上がるからだ。

 

幹線道路も含めて対抗車、対抗バカチャリ、そして路地から出てくるバカ車やバカチャリへの備えとして、夜間はダブルヘッドライトにしている。

一つは昼間と同様にフラッシュ点滅モード。もう一つは400ルーメンで点灯し、光量を確保している。

前方からオイラを視認しやすくするのはこのくらいが限度なのであとはこちらが常に警戒するだけだ。(´ー`)┌フッ

 

幹線道路を走る場合は後方から来て抜いて行くクルマへのアピールが大事だ。

昼間はテールライトを点滅させているが、夜間は普通に点灯して居る。その代わりヘルメットにつけてある小さいセーフティーライトを点滅させておく。

 

だが、これでもかすめる様に抜いて行くバカが多いので最近はブルベ用のベストを着るようになった。ブルベ用ベストとは要するに自転車用の反射ベストだ。

 

これを着るとライトに照らされて反射材がかなり明るく反射するので身体がかなり目立つため、自転車のテールやヘルメットの後ろが光っているだけよりは圧倒的に存在感が増す。v(∩_∩)

陽が暮れるのが早くなり始めたので10月に入った頃から使い始めたが、何となく追い抜いていくクルマが少し余分にスペースを空けてくれるようになった気がする。v(∩_∩)

 

後方への注意喚起を促すために前よりはうしろの反射材が多いものを選んだのは言うまでも無い。(´ー`)┌フッ

 

まあ、安全のためだ。やりすぎと言うことはないだろう。。。(´ー`)┌フッ